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現場で役立つ 押出加工技術の基本技術とトラブル対策

外観不良、外径変動、脈動、ウエルドライン、ダイ膨張、目やに、ボイド、ゲル化…etc.
押出加工トラブルの類型・原因とその対処策 教えます

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ


押出加工時に発生するトラブルの類型やそれぞれの原因、さらには実践的な対処方法を解説
さらに近年の押出加工技術動向も紹介します

このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信】 2024年3月27日(水)  10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2024年4月10日(水)  から配信予定(視聴期間:配信から10営業日後まで)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ受講】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-mail案内登録価格 39,820円 )

  定価:本体38,000円+税3,800円
  E-mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
配布資料Live配信製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
  ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。
  ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。

アーカイブ配信:製本テキスト(開催日を目安に発送)
  ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信本セミナーはLive配信 or アーカイブ配信の選択受講となります

 ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
 アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・押出機加工、設備関連の選択のポイント
・スクリュー設計の基礎知識
・押出材料の粘性流動性、不良発生への対応能力の向上 ほか
対象[講師より]
 現在、押出加工に関係しておられる技術者、製造担当者、、その他関連業務に従事される方で初級から中級者を対象にどなたでもご出席ください。出来るだけわかりやすく、しかも実際に理論面から、現場の実務に対応した内容までを説明したいと思います。最後の質疑応答は、現在、疑問に思っている点、知りたい点、どんなことでも気軽に話し合う時間にしたいと考えています。

セミナー講師

西澤技術研究所 代表 西澤 仁 氏

セミナー講演内容

1.押出加工技術の種類と基本技術

2.押出加工ラインの種類と加工技術の特徴

3.押出加工性評価の基本特性と各種評価技術


4.押出機の構造と各種工程の役割、故障時の対応、設計のポイント

5.押出加工のトラブルの種類とその内容

6.外観不良、外径変動、脈動、ウエルドライン、ダイ膨張、目やに、ボイド、ゲル化、その他

7.各種ゴム、プラスチックス、配合剤の選択トラブル

 原料ポリマー、特にゴム、エラストマー材料については、コンパウンド混錬時の加工性指標と加工性の関係について説明を行います。また、スクリュー設計は押出加工の重要なポイントとなります。

8.加工設備関連の最近の進歩
 押出機関連設備、スクリュー構造、加工条件等

9.押出加工Q&A
 押出関連技術の課題と対策、最近の進歩および出来るだけ多くの事例、単軸押出と2軸押出の役割とその比較等について紹介したい。

□ 質疑応答 □