セミナー
印刷
接着剤を適切に選び、 的確に使用するための基礎講座
接着の基礎とメカニズムから接着剤選定や評価の指針、被着材表面処理法の紹介まで
本セミナーは都合により中止となりました(更新:11/22 14:30)
受講可能な形式:【Live配信】のみ
接着剤を適切に選び、的確に使用するために必要な知識・ノウハウを解説接着の基礎、接着メカニズムから正しい接着剤の選び方と使い方まで
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2023年11月28日(火) 10:00~17:00 |
|
---|---|---|
会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
|
55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
|
|
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:40,150円/E-mail案内登録価格 38,170円 ) 定価:本体36,500円+税3,650円 E-mail案内登録価格:本体34,700円+税3,470円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) |
||
配布資料 | ・PDFテキスト(印刷不可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・接着の基礎を知り、何故接着するのかの疑問に応える。 ・必要とする接着剤を選定するときの手順について学べる。 ・被着材の表面処理について、最新の技術まで勉強できる。 ・接合部をどのような形状にするかの基本を学ぶことができる。 ・JIS、ISOの接着の力学的試験方法について、系統的に全般を学ぶことができる。 | |
対象 | ・接着剤ユーザーの研究者、技術者(自動車関連、電気電子部品関連、建築・建材・土木関連、鉄道車両関連等) ・接着剤メーカの入社5年以下の技術者、研究者 |
セミナー趣旨
あらゆる産業分野で、環境保全・環境改善への対応が高まっている。接着剤及び接着の係わる産業においても例外ではない。物と物を繋ぎ合わせることを接合というが、接合手法には、ねじ・ボルト、リベット・カシメ、溶接、ハンダ付け及び接着(接着剤接合)がある。あらゆる産業で材料がマルチマテリアルな使用をされるようになり、異種材料の接合が可能な接着技術が注目されている。
国際標準規格(ISO)であるISO21368(接着剤―接着剤で接着された構造の製造のためのガイドラインと、そのような構造のリスク評価に適した報告手順の標準化に関する)が制定されて、接着を取り扱う技術者を認定標準にする世界的な動きがある。日本に於いても、日本接着剤工業会で検討されている。
以上から、本セミナーでは接着に係わるすべての基礎事項を1日で学べるように構成した。
国際標準規格(ISO)であるISO21368(接着剤―接着剤で接着された構造の製造のためのガイドラインと、そのような構造のリスク評価に適した報告手順の標準化に関する)が制定されて、接着を取り扱う技術者を認定標準にする世界的な動きがある。日本に於いても、日本接着剤工業会で検討されている。
以上から、本セミナーでは接着に係わるすべての基礎事項を1日で学べるように構成した。
セミナー講演内容
1.接着の基礎とメカニズム
1.1 接着の基礎
1.2 接着のメカニズム(何故接着するのかを解明する)
2.正しい接着剤の選び方
2.1 正しい接着剤の選び方
2.2 接着剤に係わる法規制
3.正しい接着剤の使い方
3.1 被着材の表面処理
3.2 接着作業
3.3 接着接合部の設計
3.4 接着の評価方法
□ 質疑応答 □
1.1 接着の基礎
1.2 接着のメカニズム(何故接着するのかを解明する)
2.正しい接着剤の選び方
2.1 正しい接着剤の選び方
2.2 接着剤に係わる法規制
3.正しい接着剤の使い方
3.1 被着材の表面処理
3.2 接着作業
3.3 接着接合部の設計
3.4 接着の評価方法
□ 質疑応答 □