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めっき膜の密着性改善・剥離対策の考え方と
分析・解析手法

■めっき皮膜の密着性確保の指針■ ■密着性の評価方法■
■無電解Niめっき膜の剥離対策と密着性の改善■
■計算機科学による密着性評価へのアプローチ■ ■密着性を向上させる表面処理技術■

※本セミナーは都合により中止となりました。(2024.5.23 15:00更新)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ


★ めっきに重要な皮膜の密着性について、評価・分析技術を交え剥離対策や密着性向上技術を解説!
日時 【Live配信】 2024年5月30日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2024年6月13日(木)  から配信開始【視聴期間:6/13(木)~6/26(水)】
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ配信】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
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配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

広島工業大学 工学部 機械システム工学科 教授 日野 実 氏
【経歴】
1986年3月 大阪府立大学工学部金属工学科卒業
1986年4月 川崎重工業にて航空機関連の材料研究に従事
1989年4月 岡山県工業技術センターに24年間勤務。表面処理や材料に関する地域企業の技術的な支援ならびにものづくりに直結した研究を行う。岡山県立大学連携大学院准教授(併任)
2013年4月 広島工業大学にて材料力学講座を担当
【研究内容】
電気めっき、無電解めっき、陽極酸化処理等の湿式表面処理による材料の高機能化、レーザ応用などの研究を行い、表面処理や金属材料の高機能化に関する研究論文、解説論文、著書など約320編
【専門】
材料工学、表面工学
【活動】
表面技術協会理事、軽金属学会理事、日本熱処理技術協会評議員、日本鋳造工学会代議員、電気鍍金研究会会長等
【受賞】
表面技術協会平成6年度進歩賞,日本金属学会第27,28,38,39回技術開発賞,第1回ものづくり日本大賞優秀賞,軽金属学会第6回躍進賞,平成21年度日本マグネシウム協会技術賞,表面技術協会平成22年度論文賞,平成22年度日本熱処理技術協会技術賞、軽金属学会第15回功績賞、2020年度溶接学会ベストオーサー賞、その他多数

セミナー趣旨

 めっき技術は、自動車や電気・電子をはじめ、ありとあらゆる産業で製品の高機能化を支える基盤技術としてその確固たる地位を築いており、今後も更なる発展が期待されている。
 本講習では、めっきの析出機構や金属材料などの基礎知識ならびにめっき技術に求められる機能や特性について講演する。また、めっき技術に最も重要な皮膜の密着性について、評価・分析技術を交えながら剥離対策や密着性向上技術を紹介する。さらに実際の製品における膨れや変色などのめっき不良に関するトラブル対策Q&Aならびにレーザを応用した表面処理や接着・接合を向上させる表面処理、めっきによる水素脆性などの最近の研究事例を紹介する。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
めっきの基礎、材料の基礎、表面分析技術、めっきの密着性、めっき不良対策

<プログラム>
1.ものづくりと技術者倫理
 1.1 材料と人間社会の関わり
 1.2 事故事例の紹介
 1.3 技術者倫理の重要性

2.表面処理の種類とめっきの基礎
 2.1 めっきの析出メカニズム
 2.2 めっきの種類
 2.3 工業材料の基礎

3.めっきに求められる機能
 3.1 表面特性
 3.2 環境対応型めっき技術

4.めっき皮膜の分析技術
 4.1 各種表面分析法の種類とその特徴
 4.2 めっき不良対策に必要な表面・測定技術と実際の適用例
 4.3 めっき不良事例とその対策

5.めっき皮膜の密着性
 5.1 素材から見ためっき皮膜の密着性
 5.2 密着性の評価方法
 5.3 アルミニウム合金への無電解Niめっき膜の剥離対策と密着性の改善
 5.4 マグネシウム合金へのめっき技術
 5.5 計算機科学による密着性評価へのアプローチ
 5.6 密着性を向上させる表面処理技術

6.最近の研究事例の紹介
 6.1 接着・接合へのレーザ応用
 6.2 めっきと水素脆性

7.まとめ

  □質疑応答□