セミナー
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ベンチマーキングの基本と実践法、
研究開発テーマへの展開
~既存事業/新規参入・新市場 狙うターゲット別のベンチマーキング法~
~分析結果から製品化へと導く方法とそのポイント~
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
戦略的な研究開発テーマを生み出すためのベンチマーキングの基本と実践!
ベンチマーキングの全体像・ステップ、ターゲット設定、狙うターゲット別の具体的な実践方法、効率的な進め方、研究開発部門が主導する方法、結果分析と研究開発テーマへの展開方法、製品化へと導くポイントなどについて、講師の経験や事例を交えて解説します。
ベンチマーキングの全体像・ステップ、ターゲット設定、狙うターゲット別の具体的な実践方法、効率的な進め方、研究開発部門が主導する方法、結果分析と研究開発テーマへの展開方法、製品化へと導くポイントなどについて、講師の経験や事例を交えて解説します。
日時 | 【会場受講】 2024年12月19日(木) 10:30~16:30 |
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【Live配信】 2024年12月19日(木) 10:30~16:30 |
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会場 | 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第4講習室 |
会場地図 | |
【Live配信】 オンライン配信 |
会場地図 | ||
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
定価/E-mail案内登録価格ともに:本体30,000円+税3,000円 ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。 ※他の割引は併用できません。
定価:本体38,000円+税3,800円 E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト ・会場受講:当日会場にてお渡しいたします。 ・Live配信受講:(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 視聴画面ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | ||
備考 | ※会場受講者のみ昼食付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | ||
得られる知識 | ・ベンチマーキングの基本 ・目的に応じたベンチマーキング先の設定法 ・ベンチマーキング結果を元に戦略的な研究開発テーマへと展開する方法 | ||
対象 | ・筋のいい研究開発テーマを設定するために競合ベンチマークを行いたいが、競合の設定やベンチマーキング計画、活動へと落とし込むことが困難だと悩んでいる担当者、開発組織の幹部・開発リーダー、経営者 ・ベンチマーキング結果から、事業に貢献する研究開発テーマへと展開する方法が分からないと頭を抱えている担当者、開発組織の幹部・開発リーダー、経営者 ・単発ではなく中長期的、投資育成を行う意味がある研究開発テーマやロードマップが決まらない、どのように決めたらよいのかお悩みの担当者、開発組織の幹部・開発リーダー、経営者 | ||
■ご受講に際する注意事項 講師とご同業の方(コンサルティング、講師、マーケティング/戦略を生業とされている方)のご参加をお断りさせていただく場合がございます。該当される方は、お申し込み後に担当よりご連絡させていただきます。 |
セミナー講師
(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子 氏
大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
【専門】技術戦略、新規事業
【HP】 https://1st-inovatech.com/
【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
【その他、講師詳細はこちら】
大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
【専門】技術戦略、新規事業
【HP】 https://1st-inovatech.com/
【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
【その他、講師詳細はこちら】
セミナー趣旨
製品ライフサイクルの短期化をはじめとする環境変化のスピードが加速する中、事業企画・商品企画部門に限らず、研究開発部門や知財部門が市場ニーズを捉えた商品・サービスを早期に企画開発することが求められています。
本セミナーでは、継続的な事業拡大を目的とした新しい研究開発テーマを企画開発するために必要な業界・競合ベンチマーキング分析の方法、分析結果をもとに自社にとって将来ありたい姿を設定し、製品化へと導くためのポイントを解説します。
演習を通して、具体的なベンチマーキング活動におけるターゲット設定や効率的なベンチマーキング活動の進め方、研究開発組織としてリードする活動項目、また市場ニーズ調査や未来予測分析法を学びます。最後に技術開発ロードマップへと展開するためのポイントを講義と演習を通して理解することができます。
本セミナーでは、継続的な事業拡大を目的とした新しい研究開発テーマを企画開発するために必要な業界・競合ベンチマーキング分析の方法、分析結果をもとに自社にとって将来ありたい姿を設定し、製品化へと導くためのポイントを解説します。
演習を通して、具体的なベンチマーキング活動におけるターゲット設定や効率的なベンチマーキング活動の進め方、研究開発組織としてリードする活動項目、また市場ニーズ調査や未来予測分析法を学びます。最後に技術開発ロードマップへと展開するためのポイントを講義と演習を通して理解することができます。
セミナー講演内容
1.製造業におけるベンチマーキング活動
1.1 現代における取り巻く環境の変化
1.2 ベンチマーキング概要
1.3 ベンチマーキング事例
1.4 組織横断で進めるベンチマーク
2.ベンチマーキング活動の全体像
2.1 活動の全体像
2.2 ステージゲート法によるベンチマーキング活動ステップ
2.3 ベンチマーキング対象の分類例1:アマゾフのマトリックス+α
2.4 ベンチマーキング対象の分類例2:ファイブフォース
2.4.1 既存同業者
2.4.2 新規参入企業
2.4.3 代替品
2.4.4 売り手・買い手
3.狙うターゲット別ベンチマーキング法:既存事業
3.1 既存事業向けベンチマーキング目的・ゴール
3.2 事業部横断で進めるベンチマーキング計画
3.3 ベンチマーキング項目事例
3.4 ベンチマーキング結果分析
3.5 競合ロードマップ予測
4.狙うターゲット別ベンチマーキング法:新規参入・新市場
4.1 新規参入・新市場創出ベンチマーキング目的・ゴール
4.2 研究開発部門がリードするベンチマーキング
4.3 ステップで粒度を変えて行うベンチマーキング目標
4.4 ベンチマーキング項目事例:市場ニーズ調査
4.5 ベンチマーキング項目事例:競合調査
4.6 未来予測と課題設定
5.戦略的な研究開発テーマへの展開
5.1 ベンチマーキング結果の分析(2次情報・1次情報)
5.2 自社が目指すありたい姿
5.3 シンプル技術開発の概要
5.4 継続的な研究開発テーマへつなげるポイント
6.ベンチマーキング演習
・ケーススタディによるグループワーク
□質疑応答□
1.1 現代における取り巻く環境の変化
1.2 ベンチマーキング概要
1.3 ベンチマーキング事例
1.4 組織横断で進めるベンチマーク
2.ベンチマーキング活動の全体像
2.1 活動の全体像
2.2 ステージゲート法によるベンチマーキング活動ステップ
2.3 ベンチマーキング対象の分類例1:アマゾフのマトリックス+α
2.4 ベンチマーキング対象の分類例2:ファイブフォース
2.4.1 既存同業者
2.4.2 新規参入企業
2.4.3 代替品
2.4.4 売り手・買い手
3.狙うターゲット別ベンチマーキング法:既存事業
3.1 既存事業向けベンチマーキング目的・ゴール
3.2 事業部横断で進めるベンチマーキング計画
3.3 ベンチマーキング項目事例
3.4 ベンチマーキング結果分析
3.5 競合ロードマップ予測
4.狙うターゲット別ベンチマーキング法:新規参入・新市場
4.1 新規参入・新市場創出ベンチマーキング目的・ゴール
4.2 研究開発部門がリードするベンチマーキング
4.3 ステップで粒度を変えて行うベンチマーキング目標
4.4 ベンチマーキング項目事例:市場ニーズ調査
4.5 ベンチマーキング項目事例:競合調査
4.6 未来予測と課題設定
5.戦略的な研究開発テーマへの展開
5.1 ベンチマーキング結果の分析(2次情報・1次情報)
5.2 自社が目指すありたい姿
5.3 シンプル技術開発の概要
5.4 継続的な研究開発テーマへつなげるポイント
6.ベンチマーキング演習
・ケーススタディによるグループワーク
□質疑応答□