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医療機器ラベリングとUDI規制の実務

― 日米欧・中国・韓国・豪州のUDIデータベース登録、UDI変更、ラベル変更管理とQMSへの組込み ―

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】


各国DB登録からQMS組込みまで!医療機器UDI・ラベリング実務の完全ガイド
新UDI-DIは必要?主要6カ国のUDI変更判断とラベル改訂管理を徹底解説

日米欧・中国・韓国・豪州における医療機器ラベリングおよびUDI制度の基礎から、
各国データベースの登録・更新実務までを体系的に解説するセミナーです。
製品や包装の変更時に新しいUDI-DIが必要となるかの判断基準をはじめ、
ラベル改訂や在庫切替の具体的な管理手順を網羅。
さらに、これらの運用を設計変更や出荷管理といったQMS(品質マネジメントシステム)へ
構築・組み込む手法まで、実務に直結する要点を深く学べます。


 【得られる知識】 

・医療機器のラベル、ラベリング、添付文書・取扱説明書に対する要求の全体像
・UDI-DI、UDI-PI、Basic UDI-DI、AIDC、包装階層、直接表示の基本
・日本、米国、EU、中国、韓国、豪州のUDI制度とデータベースの相違点
・GUDID、EUDAMED、NMPA、韓国統合情報システム、AusUDIDの登録・更新の進め方
・製品・包装・表示変更時に、新しいUDI-DIが必要かを判断する考え方
・ラベル変更、UDI採番、データベース更新、在庫切替を一体で管理する方法
・UDI・ラベリング管理を設計変更、文書管理、製造、出荷、市販後活動へ組み込む方法
・社内SOP、チェックリスト、変更評価票、登録証跡に盛り込むべき要点



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事前にご質問を送付いただけるとセミナーの中で説明させていただきます。

【事前質問はこちら】

日時 【ライブ配信】 2026年11月24日(火)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年12月9日(水)  まで受付(配信期間:12/9~12/22)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
※1名受講:44,000円 (E-Mail案内登録価格 42,020円 ) 
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】     
  1名申込みの場合:受講料( 定価:44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )

   定価:本体40,000円+税4,000円
   E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でライブ配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください
配布資料ライブ配信:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影・スクリーンショットはご遠慮ください。

セミナー講師

株式会社モノ・ウェルビーイング  代表
榊原 正博氏 
【講師紹介】

【主なご経歴】
国立 電気通信大学卒業後,総合医療器機メーカー技術開発部に所属し,CEマーキング取得プロジェクトに従事(輸液ポンプ・シリンジポンプにおけるCEマーキングのためのMDD適合性評価など)。また,ISO13488の前身であるISO9002+EN46002の認証取得プロジェクトに従事。糖尿病用持続注入ポンプ開発とME 機器製造ラインの立ち上げプロジェクトに開発メンバーとして従事。
 画像診断用機器メーカーに転籍し,技術センターへ所属。造影剤注入装置の開発と安全性試験に関わる業務,および国内薬事法,CEマーキング,510k,その他海外薬事申請業務に携わる。
 その後,テュフ ラインランド ジャパン製品安全部医療機器課で製品安全審査業務に従事。
 現在は,株式会社モノ・ウェルビーイングを立ち上げ,国内外の医療機器,福祉機器,健康機器の開発,許認可取得のコンサルティング業務を行う。
2023年4月~:国立大学法人神戸大学大学院医学研究科医療創成工学専攻非常勤講師

【主な研究・業務】
医療機器等法,MDR,FDA 510k,その他海外薬事法
IEC60601シリーズ
ISO13485品質マネジメントシステム
IEC62304ソフトウェア安全
IEC81001サイバーセキュリティ
IEC62366ユーザビリティ
ISO14971リスクマネジメント
IEC61508機能安全
RoHS,WEEE,REACH
医用電気機器,福祉機器,ディスポーザブル製品一般

セミナー趣旨

本セミナーでは、医療機器のラベル、包装表示、添付文書・取扱説明書等に求められる情報と、UDI-DI/UDI-PI、AIDC、直接表示、包装階層など、ラベリングおよびUDI制度の基本を体系的に解説します。続いて、日本、米国、EU、中国、韓国、豪州の制度とUDIデータベースを比較し、登録主体、コード採番、データ準備、登録・更新の実務を整理します。さらに、製品・包装・表示の変更時に新しいUDI-DIが必要となる判断、ラベル改訂、データベース更新、在庫・移行管理を、設計変更、文書管理、製造、出荷、市販後活動を含むQMSへ組み込む方法まで具体的に説明します。

セミナー講演内容

【午前・90分】医療機器ラベリングとUDI制度の基礎
1.医療機器ラベリングの全体像
(1)ラベル、ラベリング、包装表示、添付文書・取扱説明書、電子提供の用語と範囲
(2)ラベリングと設計情報・リスクマネジメント・市販後安全対策との関係

2.ラベリングに関する法規制・規格要求
(1)表示事項:製品識別、製造販売業者/製造業者、使用目的、警告、保管条件、使用期限、滅菌状態等
(2)ISO 20417:2026に基づく製造業者が提供すべき情報
(3)ISO 15223-1:2021/Amd 1:2025に基づく記号の使用
(4)言語、可読性、表示スペース、電子ラベリングを考える際の留意点

3.UDI制度の基本構造
(1)IMDRFのUDI共通枠組みと各国制度の関係
(2)UDI-DI(機器識別子)とUDI-PI(製造識別子)
(3)Basic UDI-DIとUDI-DIの違い、モデル・バージョンとの関係
(4)人が読める表示(HRI)と自動認識・データ取得(AIDC)
(5)包装階層、個装、ユニット・オブ・ユース、ダイレクトマーキング
(6)GS1、HIBCC、ICCBBA等の発行機関とコード採番
(7)適用除外・猶予・例外規定を確認する考え方

4.主要国・地域のUDI制度の特徴
(1)日本:特定用符号の表示とデータベース整備の方向性
(2)米国:21 CFR Part 801/830とFDA UDI Rule
(3)EU:MDR/IVDR、Basic UDI-DIおよびEUDAMED
(4)中国・韓国・豪州の制度概要と段階的適用

5.ラベル設計・管理で起こりやすい不備
(1)規制要求、製品仕様、リスク低減策、UDI情報の不整合
(2)バーコード品質、包装階層、翻訳、版管理に関する典型的な注意点

<昼休憩 60分>

【午後前半・90分】各国UDIデータベースと登録方法

1.UDIデータベース登録に共通する準備
(1)登録責任者、製造販売業者・製造業者・スポンサー等の役割整理
(2)発行機関の選定、UDI-DI採番、包装階層別データの準備
(3)製品マスタ、ラベル情報、規制情報、商品分類コードの整合
(4)アカウント取得、入力検証、承認、公開確認、定期保守の標準フロー

2.米国:GUDIDへの登録
(1)Labeler、Regulatory Contact、Coordinatorの役割とアカウント準備
(2)Web入力/HL7 SPL提出、DI Recordの主要項目と登録フロー
(3)GMDN、包装構成、公開情報、AccessGUDIDによる登録結果の確認
(4)登録内容の訂正・更新、Grace Period、廃止時の扱い

3.EU:EUDAMED UDI/Devicesへの登録
(1)Actor登録、SRN、Basic UDI-DI、UDI-DIの関係
(2)MDR/IVDR Annex VIのデータ項目と機器登録の流れ
(3)2026年5月28日からのモジュール使用義務化を踏まえた移行対応
(4)機器ステータス、変更・廃止、公開情報の確認

4.日本:特定用符号と製品情報データベース
(1)特定用符号の表示義務とMEDIS-DC等の既存データ基盤
(2)PMDAにおける医療機器製品情報データベースの整備動向
(3)確定事項と今後公表される登録範囲・方法を切り分けて管理する

5.中国:NMPA UDIデータベース
(1)登録主体、コード体系、アカウントおよびデータ準備
(2)登録、公開確認、変更・更新の基本フロー

6.韓国:医療機器統合情報システム
(1)UDI情報登録と供給内訳報告の関係
(2)登録・照会・変更管理における留意点

7.豪州:AusUDID
(1)ARTGとの関係、Sponsor/Manufacturerの役割
(2)2026年7月からの段階的適用、登録・公開確認の流れ

8.各国データベースの比較と実務上の管理
(1)用語、登録責任、データ項目、登録期限、更新・廃止ルールの比較
(2)グローバル共通マスタと各国固有項目を両立させる管理方法
(3)登録証跡、承認記録、公開確認結果を残すためのチェックリスト

<小休憩 15分>

【午後後半・90分】UDIの変更、ラベル変更管理とQMSへの組込み

1.変更時に最初に判断すべきこと
(1)新しいUDI-DIが必要な変更、データベース更新のみで対応する変更、UDI-PIで識別する変更
(2)製品名・ブランド名、モデル、使用目的、性能、安全性に関わる変更
(3)単回使用、滅菌、包装数量、重要な警告・禁忌等に関わる変更
(4)包装構成、販売単位、キット・システム、ダイレクトマーキングの変更
(5)ソフトウェアのバージョン変更とUDI管理

2.UDI-DI変更判断の実務
(1)各国要求と発行機関の割当規則を組み合わせた判定手順
(2)同一変更でも国・地域により判断が異なる場合の整理方法
(3)判断根拠、適用日、影響製品・市場を記録する変更評価票

3.ラベル変更の標準プロセス
(1)変更起案、規制影響評価、リスク評価、関係部門レビュー
(2)ラベル原稿・版下、翻訳、法定表示、記号、UDIバーコードの作成・照合
(3)バーコード検証、承認、発行、旧版ラベルの回収・廃棄
(4)旧製品・旧包装・旧ラベルの在庫、切替日、出荷可否の管理
(5)データベース更新と市場投入のタイミングを同期させる

4.UDI・ラベリングをQMSに組み込む
(1)設計・開発変更、規制要求管理、リスクマネジメントとの連携
(2)製品マスタ、図面・仕様書、ラベル原稿、手順書の文書・記録管理
(3)購買先・印刷会社・包装委託先を含む供給者管理
(4)製造時のラベル発行、照合、ラインクリアランス、取違え防止
(5)製品リリース、流通・トレーサビリティ、市販後監視、回収との接続
(6)逸脱・不適合、CAPA、内部監査、マネジメントレビューへの反映
(7)最低限整備したいSOP、様式、UDI/ラベリング管理記録

5.まとめ・質疑応答