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プロセスシミュレータとピンチテクノロジーによる
熱エネルギー利用最適化の実践【応用編】

COCO/ChemSepの使い方やピンチテクノロジーの基礎・活用方法・実践例

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】or【アーカイブ配信】


工業プロセスにおいて、いかにエネルギーを最適化するかが重要視されるなか、
化学産業では特にエネルギー集約型のプロセスが多く、熱エネルギーの効率化や省エネ化が喫緊の課題となっています。

当セミナーでは、プロセスシミュレーションとピンチテクノロジーの2つを用いて、
プロセス評価、更なる省エネ化・最適化を実現するために必要な考えが習得できます。
★理解を助ける 演習も随所にご用意いたしました。
 

▼フリーソフトの化学プロセスシミュレータ「COCO/ChemSep」
​ プロセス内での物質と熱の挙動をシミュレーションし、効率的なプロセス設計や改善のためのデータを
 研究者・技術者個人で得られるように、手順や活用方法を、例を挙げながら解説。

▼演習を交えたピンチテクノロジーの理論と活用どころ
 ヒートインテグレーション、最小必要加熱量・冷却量の算出、エネルギー効率化目標の決め方に始まり、
 ストリームデータの解析、ピンチポイントの発見と活用、熱交換ネットワークの設計等を解説。
 最後にエチレンプラントのピンチ解析事例を通じて、実プロセスでの応用を学べます。

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11/25 『製造プロセスにおける熱エネルギー利用最適化の理論体系【基礎編】

11/25 + 12/2 熱エネルギー利用最適化2日間セミナー セット申込もございます

日時 【ライブ配信(見逃し配信付)】 2026年12月2日(水)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2027年1月19日(火)  まで受付(視聴期間:1/19(火)~2/1(月))
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
特典■ライブ受講に加えて、見逃し配信​でも1週間視聴できます■
【見逃し配信​の視聴期間】2026年12月3日(木)~12月9日(水)まで
※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です
※見逃し配信は原則として編集は行いません
配布資料製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識●プロセスシミュレーション知識:
 プロセス概念設計、化学工学物性推算法の選定、
 塔計算法選定、フリーソフトプロセスシミュレータ使用法、
 プロセス評価法(カーボンリサイクルのプロセス評価)

●エネルギー最適化技術 ピンチテクノロジー:
 ヒートインテグレーション、最小必要エネルギー評価法、
 作表法によるエネルギー回収箇所の特定、ストリームデータ抽出法、
 熱回収最大達成のための熱交換ネットワークデザイン、プロジェクト取進め手順

セミナー講師

平田技術士・労働安全コンサルタント事務所 代表 平田 賢太郎 氏 ※元・三菱化学(株)

【専門】化学工学(反応工学、分離工学、プロセスシステム工学)、安全工学、省エネルギー
三菱化学(株)にて、化学工学設計解析プログラムの開発・適用、必須アミノ酸の工業化プロセス開発、エチレンプラント等工場の省エネルギー、プラント安全確保の技術的対応に従事。38年後、独立。
化学工業、石油精製プロセス工業の省エネルギー、反応器スケールアップ支援、工場の安全確保支援、化学物質規制対応支援、化学工学レクチュアーを手がけ、現在に至る。

セミナー趣旨

  2050年に向けたカーボンニュートラル対応、原油やLNGをはじめとしたエネルギーコスト高騰への対応が、化学工業をはじめプロセス工業に重くのしかかっています。なかでも、省エネルギーによるコストダウンは最も着実な普遍的対応策です。その為には省エネルギーアイディアの提案だけでなく創出が不可欠です。
 ピンチテクノロジーは、エネルギーの質的利用最大の視点から、省エネルギーアイディアを創出する技術です。我が国では1990年代に既存プロセスへ適用されましたが、昨今の生産プロセスの改変、周囲環境からの顕著な要請に鑑み、技術者自らがエネルギー効率改善のアイディアを創出する技術を身に着けることは、省エネルギー推進・促進への必達事項です。
 本セミナーでは、プラント・工場における生産プロセスに対して、プロセスシミュレーションからピンチテクノロジー適用に亘り、技術を身に着けていただくべく、オリジナル冊子(テキスト)を使用し分かり易く解説することを主眼としています。

セミナー講演内容

Ⅰ.プロセスシミュレーション

 1. 物質・熱収支の設定
 ・気液平衡/物性データ
 ・蒸留計算法

 2. 化学プロセスシミュレータCOCO/ChemSep
 ・使用法マニュアル 手順
 ・例題 フラッシュ蒸留、多成分系蒸留

 3.プロセス評価法:カーボンリサイクルのプロセス評価事例
 ・再生可能エネルギーと電力化率
 ・可採埋蔵量からの炭酸ガス排出量
 ・カーボンリサイクル反応の評価 
 ・3.1 一酸化炭素合成  
 ・3.2 メタノール合成

Ⅱ.ピンチテクノロジー

 1.プロセス設計におけるヒートインテグレーション

 2.エネルギー消費ターゲットの評価法
 ・Composite Curve(熱利用線図)と最小必要熱量
 ・演習1
 
 3.作表法(Problem Table Algorithm)
   /Grand Composite Curveと熱交換機会 

 ・演習2
 
 4.熱回収問題におけるピンチポイントの役割
 
 5.まとめ― プロジェクト取り進め手順
 
 6.熱回収最大達成のための熱交換ネットワークデザイン

 ・ネットワークデザイン
 ・CPルールに基づくマッチング

 7.ストリームデータ抽出法
 ・単一ストリーム化
 ・線形化
 ・ストリーム混合
 ・用役
 ・熱媒冷却時の有効温度
 ・演習3
 ・演習4
 
 8.省資、省エネ6つの視点

 9.ピンチテクノロジー適用手順

 10.実績事例 エチレンプラントのピンチ解析


□ 質疑応答 □