グローバル包装業界における
トップ企業の事業展開と包装技術・規制対応・環境政策の詳細
~プラスチック包装の各国・各企業の環境政策、法規制動向、今後の包装企業の展開までを徹底解説~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
本セミナーでは、世界の包装市場の全体像を押さえた上で、包装業界トップ企業の動向、戦略、環境対応への取り組みを詳細に分析・把握し、丁寧に解説します。
プラスチック包装を中心とした各社の環境政策や法規制への対応状況を比較し、世界的な政策動向(EU-PPWR、世界条約INC、米国EPRなど)や今後の展開を予測し解説していきます。さらに、急速に進むM&Aの活発化やその背景と今後の影響についても演者の考察も踏まえて解説します。
プラスチック包装を中心とした各社の環境政策や法規制への対応状況を比較し、世界的な政策動向(EU-PPWR、世界条約INC、米国EPRなど)や今後の展開を予測し解説していきます。さらに、急速に進むM&Aの活発化やその背景と今後の影響についても演者の考察も踏まえて解説します。
セミナーのポイント
・世界包装市場の最新動向と主要国の現状を把握
・売上上位のグローバル包装企業の事業戦略と技術的特色
・トップ企業による環境対応(脱プラ・リサイクル対応など)・政策進捗の現状
・包装に関する国際規制(EU-PPWR、INC、EPRなど)の最新動向と影響
・M&Aの動きと今後の影響を予測
・世界包装市場の最新動向と主要国の現状を把握
・売上上位のグローバル包装企業の事業戦略と技術的特色
・トップ企業による環境対応(脱プラ・リサイクル対応など)・政策進捗の現状
・包装に関する国際規制(EU-PPWR、INC、EPRなど)の最新動向と影響
・M&Aの動きと今後の影響を予測
キーワード:世界の包装企業、 業務展開、環境政策プラスチック、法規制、M&A、ブランドオーナー、INC 、PPWR
日時 | 【Live配信】 2025年7月30日(水) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2025年8月8日(金) まで申込み受付(視聴期間:8/8~8/22) |
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各種割引特典
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49,500円
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1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ・Live配信受講者:お申込み時のご住所へ開催日の4~5日前に発送いたします。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がございますが、あらかじめご了承ください。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 ・アーカイブ配信受講者:開催日を目安に発送。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | 世界の包装業界の現状把握 包装形態別の動き 包装企業の世界戦略と現状 法体系と法規制の動向 | |
対象 | 環境政策担当:中堅からリーダークラス 開発・研究:中堅からリーダークラス 開発・研究企画、経営企画:中堅からリーダークラス 経営企画:中堅からリーダークラス 国際政策、国際営業:担当からリーダークラス 海外駐在担当者 | |
講師より 事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:業界誌「食品包装」(日報ビジネス)2024年1月~12月 |
セミナー講師
(株)東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー / マツダ包装技術W&R 代表
松田 修正 氏
[ご専門] 包装材料、バリアフィルム、環境配慮型プラスチック包装、海外包装関連情報、バイオプラスチック、プラスチック法律規制の動向
[ご経歴]
1988年 東洋紡績(株) 入社 総合研究所 勤務
1994年 現パッケージング事業総括部 犬山工場包装フィルム開発センター
(食品包装用フィルムPET、NYの開発、各種バリアフィルムの開発に従事)
1999年 透明蒸着バリアフィルムの事業化決定と共に本社に転勤、マネージャー
2012年 ㈱東洋紡パッケージング・プラン・サービス 技術総括部長
2022年 同 シニア・アドバイザー
2022年11月 マツダ包装技術W&R 代表 (兼務)
松田 修正 氏
[ご専門] 包装材料、バリアフィルム、環境配慮型プラスチック包装、海外包装関連情報、バイオプラスチック、プラスチック法律規制の動向
[ご経歴]
1988年 東洋紡績(株) 入社 総合研究所 勤務
1994年 現パッケージング事業総括部 犬山工場包装フィルム開発センター
(食品包装用フィルムPET、NYの開発、各種バリアフィルムの開発に従事)
1999年 透明蒸着バリアフィルムの事業化決定と共に本社に転勤、マネージャー
2012年 ㈱東洋紡パッケージング・プラン・サービス 技術総括部長
2022年 同 シニア・アドバイザー
2022年11月 マツダ包装技術W&R 代表 (兼務)
セミナー趣旨
世界の包装関連のトップ企業について、その業務展開の特徴と得意分野を把握する。その上で環境政策を調査し、特にプラスチック包装に関する環境政策について掴み、進捗を客観的に理解、比較し、論じる。また、最近のトピックスとして、法規制およびM&Aの動向について紹介し、今後の動向を予想する。
セミナー講演内容
1.世界の包装市場と業界
・全体の規模と主要国の規模、動向
・包装形態別動向
2.世界の包装トップランキング企業
売上高によるランキングを作成し、
取り上げる企業のリスト化と理由を詳細に解説する
3.取り上げた企業の各論
取り上げる具体的な企業と包装企業の特色がわかりやすく、解説を行う
・アムコア(世界最大の軟包装企業は各国包装市場に合わせて事業展開)
・SEE(旧シールド・エア:企業名変更で、デジタル・環境対応を加速)
・ソノコ(金属包装部門も手に入れ、総合包装企業へ前進)
・モンデイ(環境対応製品は、紙ベースを優先に)
・テトラパック(紙パックの巨人は、最もサステナブルな包装を目指す)
・ベリーグローバル(総合プラスチック包装・容器企業はリサイクル材料の確保もしっかりと)
・ウエストロック(消費者向け紙器大手企業は、更に飛躍)
・フタマキ(注目のインド市場で有力な軟包装事業拠点を確立)
・シルガン(金属容器大手はスチール缶のリサイクル優位を強調)
・コンスタンテイア・フレキシブル、 クルックナー・ペンタプラスト
(欧州系軟包装コンバーター2社は環境製品でトップを追撃)等
その業務展開と環境政策について紹介します。
また、追加企業として、アプター、TCトランスコンチネンタル、ALPLA等を追加解説する。
(散漫にならないように、歴史、技術解説動画等も交えながら工夫し解説する)
以上の各論の結果を踏まえて
4.業務展開の特徴比較
国際展開度、地域別特徴等の比較をおこなう事により、
トップ企業の特徴が把握できる
5.包装に関する環境政策の特徴と進捗を比較する
現状での進捗状況と展望を企業、及び、業界でまとめながら論じる。
エレンマッカーサー財団のグローバル・コミットメントの最新報告等を利用し、
包装に関する環境政策の進捗を比較し、企業の特徴と環境政策進捗の問題点を論じる。
以上の結果として、比較リストを完成させる。
6.今後の動き
・包装に関する世界的な規制の動きの把握
具体的な例として、
・欧州EU-PPWR
(2025/1/22 公布:Regulation(EU)2025/40として掲載。
2月11日に発効し、2026年8月12日に適用)
・世界条約INC5 (2025/8 INC5.2に向けての期待)
・米国EPR(拡大生産者責任)の影響
(成立した5州の動き、5州以外での成立の可能性
・その他の動き
7.巨大M&Aの頻発、活発化と影響の予測
・アムコアとベリーグローバルの合併
・日系大手コンバーターによる大型買収 等
8.今後のグローバル・トップ包装企業の動きについて考察を加えていきます。
□質疑応答□
・全体の規模と主要国の規模、動向
・包装形態別動向
2.世界の包装トップランキング企業
売上高によるランキングを作成し、
取り上げる企業のリスト化と理由を詳細に解説する
3.取り上げた企業の各論
取り上げる具体的な企業と包装企業の特色がわかりやすく、解説を行う
・アムコア(世界最大の軟包装企業は各国包装市場に合わせて事業展開)
・SEE(旧シールド・エア:企業名変更で、デジタル・環境対応を加速)
・ソノコ(金属包装部門も手に入れ、総合包装企業へ前進)
・モンデイ(環境対応製品は、紙ベースを優先に)
・テトラパック(紙パックの巨人は、最もサステナブルな包装を目指す)
・ベリーグローバル(総合プラスチック包装・容器企業はリサイクル材料の確保もしっかりと)
・ウエストロック(消費者向け紙器大手企業は、更に飛躍)
・フタマキ(注目のインド市場で有力な軟包装事業拠点を確立)
・シルガン(金属容器大手はスチール缶のリサイクル優位を強調)
・コンスタンテイア・フレキシブル、 クルックナー・ペンタプラスト
(欧州系軟包装コンバーター2社は環境製品でトップを追撃)等
その業務展開と環境政策について紹介します。
また、追加企業として、アプター、TCトランスコンチネンタル、ALPLA等を追加解説する。
(散漫にならないように、歴史、技術解説動画等も交えながら工夫し解説する)
以上の各論の結果を踏まえて
4.業務展開の特徴比較
国際展開度、地域別特徴等の比較をおこなう事により、
トップ企業の特徴が把握できる
5.包装に関する環境政策の特徴と進捗を比較する
現状での進捗状況と展望を企業、及び、業界でまとめながら論じる。
エレンマッカーサー財団のグローバル・コミットメントの最新報告等を利用し、
包装に関する環境政策の進捗を比較し、企業の特徴と環境政策進捗の問題点を論じる。
以上の結果として、比較リストを完成させる。
6.今後の動き
・包装に関する世界的な規制の動きの把握
具体的な例として、
・欧州EU-PPWR
(2025/1/22 公布:Regulation(EU)2025/40として掲載。
2月11日に発効し、2026年8月12日に適用)
・世界条約INC5 (2025/8 INC5.2に向けての期待)
・米国EPR(拡大生産者責任)の影響
(成立した5州の動き、5州以外での成立の可能性
・その他の動き
7.巨大M&Aの頻発、活発化と影響の予測
・アムコアとベリーグローバルの合併
・日系大手コンバーターによる大型買収 等
8.今後のグローバル・トップ包装企業の動きについて考察を加えていきます。
□質疑応答□
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