ホログラフィ技術の基礎と
車載用ヘッドアップディスプレイへの応用
■ヘッドアップディスプレイの車載実装、課題、開発動向と今後の展望■
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ CES2025におけるヘッドアップディスプレイの話題も解説します。ホログラムヘッドアップディスプレイ実用化へ!
日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付き)】 2025年6月26日(木) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
定価:本体36,000円+税3,600円、E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。 |
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特典 | ■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■ 【アーカイブの視聴期間】2025年6月27日(金)~7月3日(木)まで このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 アーカイブ(見逃し)配信について ※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。 ※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。 | |
配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
セミナー講師
(株)IBLC 顧問 桜井 宏巳 氏 【元・AGC(株) 統括主幹】
横浜国立大学 理工学部 非常勤講師
<主な研究内容・専門・活動など>
自動車用ホログラム応用開発、ホログラフィックデータストレージ開発、ディスプレイ用光学素子・部材開発
SID会員、SID日本支部評議委員、IDW実行委員
<WebSite>
https://iblc.co.jp/
横浜国立大学 理工学部 非常勤講師
<主な研究内容・専門・活動など>
自動車用ホログラム応用開発、ホログラフィックデータストレージ開発、ディスプレイ用光学素子・部材開発
SID会員、SID日本支部評議委員、IDW実行委員
<WebSite>
https://iblc.co.jp/
セミナー趣旨
2010年代頃から、産業分野におけるAR/VR技術の活用が進展するのに伴い、ヘッドアップディスプレイ(ヘッドアップディスプレイ)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の製品開発が盛んになってきている。それに伴い、ホログラム技術に基づく開発成果が数多く報告されてきている。ホログラム技術の歴史は古く、1940年代に研究が始まり、当初はグラフィックアートに代表される立体像を記録した製品を中心に広く知られるようになった。その後、60年を超える開発期間を経て、セキュリティ用途などの応用製品に発展し、最近はSONYや米国DigiLens社の導光板を始めとする各種光学素子の実用化が進んでいる。
自動車用ヘッドアップディスプレイシステムについても、従来は高級車のみへの搭載だったが、最近は一般車への搭載が広がりつつあり、幅広く知られるようになってきている。ホログラム技術を用いたヘッドアップディスプレイについても、DigiLens社の他に米Luminit社、スイスWayRay社、仏THALES社、英Ceres社、さらに中国Hisense社などが開発を進めている。
本講座では、ホログラム技術の基本原理や特徴を紹介し、これらの技術を応用したヘッドアップディスプレイの開発状況および実用化に向けた課題、さらにヘッドアップディスプレイ全般の最新開発動向および今後の展望について解説する。
自動車用ヘッドアップディスプレイシステムについても、従来は高級車のみへの搭載だったが、最近は一般車への搭載が広がりつつあり、幅広く知られるようになってきている。ホログラム技術を用いたヘッドアップディスプレイについても、DigiLens社の他に米Luminit社、スイスWayRay社、仏THALES社、英Ceres社、さらに中国Hisense社などが開発を進めている。
本講座では、ホログラム技術の基本原理や特徴を紹介し、これらの技術を応用したヘッドアップディスプレイの開発状況および実用化に向けた課題、さらにヘッドアップディスプレイ全般の最新開発動向および今後の展望について解説する。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
ホログラム基本技術、材料及び光学設計技術、ヘッドアップディスプレイシステムの基本構成と実装技術、ヘッドアップディスプレイ開発状況
<プログラム>
1.ホログラム技術の基礎
1.1 ホログラフィとは
1.2 記録再生の基本原理と特徴
1.3 ホログラム作成技術
2.記録材料
2.1 材料に求められる性能
2.2 代表的な記録材料
2.3 ホログラム材料の課題
3.ヘッドアップディスプレイ実用化の意義
3.1 車載ディスプレイの課題
3.2 ヘッドアップディスプレイシステム有効性と市場動向
3.3 車載ヘッドアップディスプレイの制約条件
4. ヘッドアップディスプレイの車載実装
4.1 ヘッドアップディスプレイの基本構成と仕様
4.2 ホログラムヘッドアップディスプレイ特徴と実装課題
4.3 HOEの光学設計
5. ヘッドアップディスプレイの開発動向と今後の展望
5.1 ヘッドアップディスプレイの話題と開発動向(CES2025、他)
5.2 ホログラムヘッドアップディスプレイ実用化に向けた課題と解決策
6. まとめ
□質疑応答□
ホログラム基本技術、材料及び光学設計技術、ヘッドアップディスプレイシステムの基本構成と実装技術、ヘッドアップディスプレイ開発状況
<プログラム>
1.ホログラム技術の基礎
1.1 ホログラフィとは
1.2 記録再生の基本原理と特徴
1.3 ホログラム作成技術
2.記録材料
2.1 材料に求められる性能
2.2 代表的な記録材料
2.3 ホログラム材料の課題
3.ヘッドアップディスプレイ実用化の意義
3.1 車載ディスプレイの課題
3.2 ヘッドアップディスプレイシステム有効性と市場動向
3.3 車載ヘッドアップディスプレイの制約条件
4. ヘッドアップディスプレイの車載実装
4.1 ヘッドアップディスプレイの基本構成と仕様
4.2 ホログラムヘッドアップディスプレイ特徴と実装課題
4.3 HOEの光学設計
5. ヘッドアップディスプレイの開発動向と今後の展望
5.1 ヘッドアップディスプレイの話題と開発動向(CES2025、他)
5.2 ホログラムヘッドアップディスプレイ実用化に向けた課題と解決策
6. まとめ
□質疑応答□
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