金属破面解析(フラクトグラフィ)の基礎と
破損原因・破壊機構の推定
破壊機構の推定に必要な材料力学・疲労強度学・破壊現象の基礎
破面解析の手順・方法と、機械学習を用いた破面解析手法
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
破面様相から破損原因・破壊機構を推定するために必要な、材料力学・疲労強度学・破壊現象の基礎から、破壊と材料強度の関係、破面解析の手順・方法、破面の取り扱い方、マクロ・ミクロのフラクトグラフィ技術について体系的に解説します。
さらに、近年注目される機械学習を用いた破面解析手法とその事例についても解説します。
■「疲労設計」についても学びたい方には、
6月16日(火)開催「金属材料の疲労破壊メカニズムと疲労設計」とのお得なセット申込みがおすすめです。
セット申込みの場合、各セミナーを個別にお申込みいただくより受講料がお得になります。
セット申込みページはこちら
さらに、近年注目される機械学習を用いた破面解析手法とその事例についても解説します。
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| 日時 | 2026年7月16日(木) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
3名で82,500円 (3名ともE-Mail案内登録必須) ※4名以上の場合も1名あたり27,500円で受講できます。
定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 特典 | ■ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます■ 【見逃し配信の視聴期間】2026年7月17日(金)~7月23日(木)まで ※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定する予定です。 | |
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備考 | ※講義の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| 得られる知識 | ・材料強度学ならびに疲労強度学の基礎知識 ・破面解析技術の基礎知識 | |
| 対象 | ・機械・金属・自動車・航空宇宙産業・重機・車両・建設関連の技術者の方 ・不具合対策などに携わる技術者の方 | |
セミナー講師
国立研究開発法人物質・材料研究機構 特任研究員 工学博士 長島 伸夫 氏
専門:材料力学 金属疲労
日本材料学会(疲労部門委員会 幹事、フラクトグラフィ部門委員会 幹事)
日本ばね学会 ばね等の破面解析研究委員会 副委員長
ばねのフラクトグラフィ・事例集付き(日本ばね学会 ばね等の破面解析研究委員会編 Amazon通販 書籍5500円)
ホームページ:
https://samurai.nims.go.jp/profiles/nagashima_nobuo?locale=ja
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030354252/
専門:材料力学 金属疲労
日本材料学会(疲労部門委員会 幹事、フラクトグラフィ部門委員会 幹事)
日本ばね学会 ばね等の破面解析研究委員会 副委員長
ばねのフラクトグラフィ・事例集付き(日本ばね学会 ばね等の破面解析研究委員会編 Amazon通販 書籍5500円)
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https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030354252/
セミナー趣旨
通常、機械構造物は安全係数をかけた壊れにくい設計がされている。しかしながら,長期間使用による材料の変質や疲労破壊などにより不具合が生じる。従って、それらを維持するための保守・保全を行うためには、主要部材である金属材料の破壊現象を知ることが重要である。
金属部品の破壊原因を推定する最も有効な手法は、フラクトグラフィ(破面解析)である。フラクトグラフィとは、破面の目視等によるマクロ観察や電子顕微鏡によるミクロ観察によって、疲労破壊や応力腐食割れといった破壊機構を推定する技術である。一方、金属の破壊機構は多数あり、破面様相から破壊機構を推定するには、ある程度の経験・技術・知識が必要となる。
近年注目されている機械学習は破面写真を学習させることにより、自動認識が可能なレベルまできている。経験の浅い技術者のサポートツールとして期待される。
本講座では、材料強度学と疲労強度学の基礎について述べ、破壊と材料強度の関係について説明する。次に、フラクトグラフィを用いて破損解析を実施するために守るべき破面の取り扱い方、各種の破壊モードについて解説し、疲労強度設計の基礎と初歩的なフラクトグラフィ技術の習得を目的とする。最後にマイクロソフトから無料で提供されている機械学習ツールlobeを用いた画像認識について紹介する。
金属部品の破壊原因を推定する最も有効な手法は、フラクトグラフィ(破面解析)である。フラクトグラフィとは、破面の目視等によるマクロ観察や電子顕微鏡によるミクロ観察によって、疲労破壊や応力腐食割れといった破壊機構を推定する技術である。一方、金属の破壊機構は多数あり、破面様相から破壊機構を推定するには、ある程度の経験・技術・知識が必要となる。
近年注目されている機械学習は破面写真を学習させることにより、自動認識が可能なレベルまできている。経験の浅い技術者のサポートツールとして期待される。
本講座では、材料強度学と疲労強度学の基礎について述べ、破壊と材料強度の関係について説明する。次に、フラクトグラフィを用いて破損解析を実施するために守るべき破面の取り扱い方、各種の破壊モードについて解説し、疲労強度設計の基礎と初歩的なフラクトグラフィ技術の習得を目的とする。最後にマイクロソフトから無料で提供されている機械学習ツールlobeを用いた画像認識について紹介する。
セミナー講演内容
1.材料力学の基礎
1.1 力と応力
1.2 変形量とひずみ
1.3 応力とひずみの関係
1.4 曲げ応力
2.疲労強度学
2.1 疲労の基礎
2.2 S-N曲線と疲労限度
2.3 切り欠きの影響
2.4 平均応力の影響
2.5 その他の影響因子
2.6 疲労設計の基礎
3.各種破壊現象について
3.1 静的破壊
3.1.1 延性破壊と脆性破壊
3.1.2 延性―脆性遷移
3.2 疲労破壊
4.フラクトグラフィ技術
4.1 フラクトグラフィの手順
4.2 マクロフラクトグラフィ
4.2.1 延性破壊
4.2.2 脆性破壊
4.2.3 疲労破壊
4.3 ミクロフラクトグラフィ
4.3.1 ミクロフラクトグラフィ観察機器の遍歴
4.3.2 ミクロフラクトグラフィを活用した疲労損傷解析
4.3.3 ストライエーションから応力範囲と繰り返し数を推定する
5.破面解析による事故解析事例
5.1 JAL123便墜落事故
5.2 高速増殖炉「もんじゅ」ナトリウム漏洩事故
5.3 HⅡロケット8号機打ち上げ失敗
6.機械学習モデルlobeを用いた破面解析手法の紹介
□ 質疑応答 □
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