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パテントマップの作成と
研究開発テーマの発掘、アイデア創出への活用

~研究開発で本当に役立つパテントマップの作成とその活用方法~

■技術情報としての特許情報のグルーピングと体系的なまとめ方■
■関連特許群の全体像と中身を俯瞰するパテントマップの作成方法■
■参入障壁と特許網構築への活用■

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

これまでパテントマップに関わってなかった方、パテントマップを作成したが単なる説明資料になっている方、
新たな研究開発テーマを模索している方、アイデア創出に行き詰っている方、、、、
特許情報の研究開発への活用、新たな研究開発テーマの発掘、自社製品を特許ポートフォリオで守る、、、、
「課題」と「課題の解決手段」の宝の山である特許情報の引き出し方、使い方
特許情報を研究開発活動に役立てるためのツールとしてパテントマップ
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信】 2024年3月29日(金)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2024年4月11日(木)  まで受付(視聴期間:4/11~4/24)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

(株)IP調査塾 代表取締役 松尾 健司 氏
専門:特許情報活用コンサルティング
【講師紹介】

セミナー趣旨

 特許情報を研究開発活動に役立てるためのツールとしてパテントマップは有用なツールです。 本講座では、各種パテントマップの概要を説明するとともに、新規開発テーマの模索や、アイデア創出のツールとして活用可能な「技術系統分布図」と「時系列流れ図」の作成と活用についてお話します。 パテントマップの作成演習を行いながら、アイデア創出活動により特許ポートフォリオ(自社特許網)を構築した事例紹介も交えて講義を行いますので、「特許情報を研究開発に活かしたい」「新たな研究開発テーマを発掘したい」「自社製品を特許ポートフォリオで守りたい」とお考えの研究開発技術者の方には有意義な内容であると思います。

セミナー講演内容

1.パテントマップとは

2.パテントマップに要求される機能とポイント

3.パテントマップの種類

(1)利用目的による分類
(2)作成方法による分類
(3)表現方法による分類
(4)市場ニーズの変化を読むパテントマップ
(5)自社と他社を比較したパテントマップ
(6)参入の可能性を見るパテントマップ
(7)特許の網を見るパテントマップ
(8)技術の発展状況を見るパテントマップ
(9)技術課題を把握するパテントマップ
(10)スケルトンマップ
(11)アンカーマップ
(12)パイチャート
(13)人脈マップ
(14)課題展開マップ
(15)特許取得予測マップ
(16)自社事業相関マップ
(17)引用フロー

4.統計解析マップと内容解析マップとの関係

5.特許情報は「課題」と「課題の解決手段」の宝の山

6.技術系統分布図の作成と活用

(1)パテントマップの創出活動への有効性評価
(2)FTA解析のような技術系統分布図
(3)FTA解析の例
(4)技術系統図の例
(5)系統項目を充実させる
(6)系統項目を体系化してから特許をぶら下げる

7.パテントマップの作成演習
(1)演習課題の解説
(2)技術系統項目の作り方

8.特許ポートフォリオとは
(1)特許により参入障壁を構築する
(2)点の特許を面に展開する

9.パテントマップを活用したアイデア創出活動と研究開発テーマの模索
(1)アイデア創出活動展開プログラム
(2)アイデア創出活動展開のポイント
(3)特許ポートフォリオ構築事例のご紹介
(4)研究開発テーマの発掘と留意点
(5)研究開発活動の中でパテントマップを有効活用する

□質疑応答□