リチウムイオン電池を取り巻く環境変化と
バインダー技術の転換
~水系バインダー、PFAS規制、ドライプロセスなど~
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
PFAS規制やドライプロセスの進展を背景に変化する、リチウムイオン電池の市場・材料・製造技術について、バインダーを軸に解説。
リチウムイオン電池市場の変化、バインダーの基礎、PVDF系バインダーが使われてきた背景、水系正極塗工・水系バインダーの可能性、ドライプロセスとバインダー、日本・海外メーカーの材料開発動向までを解説します。
| 日時 | 2026年10月28日(水) 13:00~16:30 |
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|---|---|---|
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※申込フォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 特典 | ■【ライブ配信(見逃し配信付)】でお申込みの方は、ライブ受講に加えて見逃し配信でも1週間視聴できます■ 【見逃し配信の視聴期間】2026年10月29日(木)~11月4日(水)まで ※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定する予定です。 | |
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| 得られる知識 | ・リチウムイオン電池を取り巻く環境の変化とそれに伴うバインダーの変化 ・PFAS規制、二酸化炭素排出制限、LFP系電池の台頭、ナトリウムイオン電池の拡大 ・ドライプロセス(ドライ電極)についての知識 ・水系正極バインダーの現実味について ・最近の電池関連の記事からその背景になる状況を理解出来る | |
| 対象 | リチウムイオン電池業界で仕事をされている方、今後参入を考えられている方など広い範囲の方に有益な内容だと考えて居ます。研究者レベルの専門的な知識は必要ではありません。技術的な専門性よりも言葉の部分で電池についての簡単な知識があった方がより深く理解出来ると思います。 | |
セミナー講師
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
代表取締役社長 技術コンサルタント 鈴木孝典 氏
[略歴]
1986年4月 (株)クレハ(当時:クレハ化学工業(株))入社 総合研究所 ポリフェニレンスルフィド(PPS)重合条件の検討、該社初の量産プラントの立ち上げスタッフとして勤務
1989年4月 ポリプラスチックス(株)(出向) フォートロン開発部 PPS樹脂市場開発・技術サポート
1994年4月 総合研究所 加工技術研究所 射出・押出成型用コンパウンド研究
1994年4月 KPS部 PPS市場開発、PPS樹脂・コンパウンド・機能性フィルム市場開発
1997年4月 機能樹脂部(アカウントマネージャー) フッ化ビニリデン・電池材料・PPS樹脂材料開発・市場開発
2001年4月 機能材料部 (フッ素樹脂担当マネージャー) 電池材料用途フッ化ビニリデンの材料開発、営業・市場開発
2002年4月 大阪支店 (機能材料部長) ポリフェニレンスルフィド、フッ化ビニリデン、カーボンファイバー、特殊活性炭、炭素繊維系断熱材、制電樹脂、光学樹脂、電池向けフッ化ビニリデンバインダーの市場開発、営業、技術サポート管掌。材料開発支援。 部署売上:50億円/年
2011年4月 (株)クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン出向(開発担当部長) 電池向けフッ化ビニリデンバインダー・負極用炭素材料の開発。テクニカルサポート。 品質保証部長(兼務) ISO9001取得プロジェクトで品質保証システムの構築指揮。(2012年12月認証)
2012年9月 (株)クレハ 退職
2012年10月 アルケマ(株)入社 (2018年12月31日退社) 京都テクニカルサービスセンター (シニアディベロップメントマネージャー)
2020年3月 (株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングを設立 代表取締役社長に就任
代表取締役社長 技術コンサルタント 鈴木孝典 氏
[略歴]
1986年4月 (株)クレハ(当時:クレハ化学工業(株))入社 総合研究所 ポリフェニレンスルフィド(PPS)重合条件の検討、該社初の量産プラントの立ち上げスタッフとして勤務
1989年4月 ポリプラスチックス(株)(出向) フォートロン開発部 PPS樹脂市場開発・技術サポート
1994年4月 総合研究所 加工技術研究所 射出・押出成型用コンパウンド研究
1994年4月 KPS部 PPS市場開発、PPS樹脂・コンパウンド・機能性フィルム市場開発
1997年4月 機能樹脂部(アカウントマネージャー) フッ化ビニリデン・電池材料・PPS樹脂材料開発・市場開発
2001年4月 機能材料部 (フッ素樹脂担当マネージャー) 電池材料用途フッ化ビニリデンの材料開発、営業・市場開発
2002年4月 大阪支店 (機能材料部長) ポリフェニレンスルフィド、フッ化ビニリデン、カーボンファイバー、特殊活性炭、炭素繊維系断熱材、制電樹脂、光学樹脂、電池向けフッ化ビニリデンバインダーの市場開発、営業、技術サポート管掌。材料開発支援。 部署売上:50億円/年
2011年4月 (株)クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン出向(開発担当部長) 電池向けフッ化ビニリデンバインダー・負極用炭素材料の開発。テクニカルサポート。 品質保証部長(兼務) ISO9001取得プロジェクトで品質保証システムの構築指揮。(2012年12月認証)
2012年9月 (株)クレハ 退職
2012年10月 アルケマ(株)入社 (2018年12月31日退社) 京都テクニカルサービスセンター (シニアディベロップメントマネージャー)
2020年3月 (株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングを設立 代表取締役社長に就任
セミナー趣旨
リチウムイオン電池材料の中でバインダーは主材料ではありません。そのため、なかなか話を聞く機会が少ないことと思います。
リチウムイオン電池の登場以降、その電極製造は「塗工法(ウエットプロセス)」と呼ばれるRtoRのシステムで製造されてきた。この方法は生産速度が速く、精度も高いためこれまでほぼ唯一の電極製造方法として使われてきました。そんな中でバインダーも殆ど大きな変更を伴うこともなく同じ系統の材料が使われ続けて来ました。特に正極のPVDF系バインダーはNMPに溶解させ、スラリーを作り、塗工、乾燥されて電極として製造されてきました。
その状況がここへ来て大きく動く可能性が出てきています。水系バインダーの可能性です。そこで、なぜ水系が使われてこなかったのか、なぜ今になって水系化が可能になるのか、どんな状況であればバインダーが水系化出来るのか、などの状況について細かく説明したいと考えて居ます。
リチウムイオン電池の登場以降、その電極製造は「塗工法(ウエットプロセス)」と呼ばれるRtoRのシステムで製造されてきた。この方法は生産速度が速く、精度も高いためこれまでほぼ唯一の電極製造方法として使われてきました。そんな中でバインダーも殆ど大きな変更を伴うこともなく同じ系統の材料が使われ続けて来ました。特に正極のPVDF系バインダーはNMPに溶解させ、スラリーを作り、塗工、乾燥されて電極として製造されてきました。
その状況がここへ来て大きく動く可能性が出てきています。水系バインダーの可能性です。そこで、なぜ水系が使われてこなかったのか、なぜ今になって水系化が可能になるのか、どんな状況であればバインダーが水系化出来るのか、などの状況について細かく説明したいと考えて居ます。
セミナー講演内容
1.リチウムイオン電池市場
1.1 正極別市場シェアの変化
1.2 正負極バインダー市場の推移予測
2.リチウムイオン電池とバインダーの基礎
2.1 リチウムイオン電池とはどんな電池か?
2.2 バインダーの役割
2.3 なぜPVDF、SBRなのか
3.水系バインダーへのシフトの動き
3.1 NMP塗工の問題点
3.2 水系正極塗工の可能性
3.3 水系バインダーのメカニズムと潮流
3.4 ナトリウムイオン電池の台頭とバインダー
3.5 PFASによるPVDF排除の現状
3.6 水系正極塗工の先導者はトヨタ?
4.ドライプロセスにおけるバインダー
4.1 ドライプロセスの種類
4.2 ドライプロセスの利点・欠点
4.3 バインダーからのアプローチ
4.4 全固体電池の製造手段としてのドライプロセス
5.ニュースに見る材料開発
5.1 日本メーカーの動向
5.2 海外メーカーの動向
□ 質疑応答 □
1.1 正極別市場シェアの変化
1.2 正負極バインダー市場の推移予測
2.リチウムイオン電池とバインダーの基礎
2.1 リチウムイオン電池とはどんな電池か?
2.2 バインダーの役割
2.3 なぜPVDF、SBRなのか
3.水系バインダーへのシフトの動き
3.1 NMP塗工の問題点
3.2 水系正極塗工の可能性
3.3 水系バインダーのメカニズムと潮流
3.4 ナトリウムイオン電池の台頭とバインダー
3.5 PFASによるPVDF排除の現状
3.6 水系正極塗工の先導者はトヨタ?
4.ドライプロセスにおけるバインダー
4.1 ドライプロセスの種類
4.2 ドライプロセスの利点・欠点
4.3 バインダーからのアプローチ
4.4 全固体電池の製造手段としてのドライプロセス
5.ニュースに見る材料開発
5.1 日本メーカーの動向
5.2 海外メーカーの動向
□ 質疑応答 □
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