IPランドスケープによる
市場・技術・特許の調査分析と
開発戦略・知財戦略の策定
~パテントマップによる将来を見据えた機能、技術、事業の鳥瞰~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
IPランドスケープで市場・技術・特許を調査分析し、
パテントマップで自社の現状と将来の目標とのギャップを明らかにし そのギャップを埋める戦略を立案し実行する
IPランドスケープスキルとその実行、テーマ推進ステップと知財戦略活動、有望市場・有望用途の探索方法、
量のアイデアからの自社の勝てる開発戦略・知財戦略の策定、知財戦略実践の具体事例、知財戦略のポイント
自社が勝ちづづけるための攻めどころの特定と戦略策定
パテントマップで自社の現状と将来の目標とのギャップを明らかにし そのギャップを埋める戦略を立案し実行する
IPランドスケープスキルとその実行、テーマ推進ステップと知財戦略活動、有望市場・有望用途の探索方法、
量のアイデアからの自社の勝てる開発戦略・知財戦略の策定、知財戦略実践の具体事例、知財戦略のポイント
自社が勝ちづづけるための攻めどころの特定と戦略策定
日時 | 【ライブ配信】 2026年1月28日(水) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2026年2月13日(金) まで受付(視聴期間:2/13~2/27) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
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11月30日までの1名申込み : 受講料 35,200円(E-mail案内登録価格 35,200円) 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円 ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
12月1日からの1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 ) 定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本資料(開催日の4、5日前に発送予定) ※ライブ配信受講を開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 | ||
オンライン配信 | ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | ||
得られる知識 | ・知的財産権を取り巻く現状 ・知財スキル標準とIPランドスケープ ・知的財産権と知財戦略 ・テーマ推進ステップと知財戦略活動 ・特許調査 ・パテントマップとは ・技術動向調査での特許調査とパテントマップ ・M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成(事例) ・パテントマップの利点・欠点とその対策 ・発想手法 ・「α発想法」による将来を展望する機能ツリーの作成事例(例:自動車用LED) ・有望市場・有望用途の探索方法 ・知財戦略実践の具体事例、知財戦略のポイント | ||
対象 | 本テーマに興味のある企業の ・研究者、技術者、開発プロジェクトリーダ ・事業開発担当者、商品企画担当者、経営者層 ・知財部の担当者、責任者 ・その他、本テーマに興味のある方ならどなたでも受講可能です | ||
キーワード:IPランドスケープ、知財戦略、パテントマップ、特許調査、技術動向調査、M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成からIPランドスケープ提案、将来展望、発想手法、α発想法、機能ツリー、機能鳥瞰、マップなんやって展開法 |
セミナー講師
セミナー趣旨
特許庁の「知財スキル標準Ver2.0」によると、企業が保有すべき知的財産に関する機能の「戦略」の中に「IPランドスケープ」のスキルが盛り込まれました。しかし、知財業務の中でM&Aや新規事業テーマ探索、有望市場の開拓等の業務が発生する頻度は少なく、担当者が経験できないという問題があります。また、IPランドスケープでは市場・技術・特許を調査分析しパテントマップで自社の現状と将来の目標とのギャップを明確にし、ギャップを埋める戦略を立案しなければなりませんが、従来のパテントマップでは、将来を見据えた機能、技術、事業を鳥瞰できないという欠点があります。将来を展望するためには機能キーワードで考えられるすべての機能を発想し、網羅し、機能ツリーを作成するのが効果的で、次に機能ツリーと特許を紐づけし「機能鳥瞰マップ」を作成します。そして攻め所を特定して考えた多量のアイデアから自社の勝てる開発戦略・知財戦略を策定します。
本講座ではIPランドスケープによるこれらの知財分析・活用のステップについて、特にパテントマップに基づいて将来を展望し、経営戦略・知財戦略を立案・実践する方法を紹介します。
本講座ではIPランドスケープによるこれらの知財分析・活用のステップについて、特にパテントマップに基づいて将来を展望し、経営戦略・知財戦略を立案・実践する方法を紹介します。
セミナー講演内容
1.知的財産権を取り巻く現状
(1) 世界経済の動向
(2) 特許の出願動向
(3) M&Aの動向
2.知財スキル標準とIPランドスケープ
(1) 知財スキル標準とは
(2) IPランドスケープ
3.知的財産権と知財戦略
(1) 知的財産権とは
(2) 知財戦略とは
4.テーマ推進ステップと知財戦略活動
(1) 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
(2) 強い特許取得ができるかはテーマ次第
5.特許調査の種類
(1) 企業における事業ステップと必要な特許調査
(2) 特許調査の種類と内容一覧
(3) 技術動向調査
(4) 先行技術調査
(5) テーマの日常特許ウォッチング
6.パテントマップ
(1) 技術動向調査とパテントマップ
(2) マクロ分析パテントマップ
(3) セミマクロ分析パテントマップ
(4) ミクロ分析パテントマップ
7.技術動向調査での特許調査とパテントマップ
(1) 特許動向調査の進め方
(2) 事前調査(技術内容、技術動向、主な出願人)
(3) 事前調査による検索式の作成
(4) 明細書の内容を精査しない動向調査例
(5) ニューエントリーキーワードによる解析例
(6) 明細書の内容を精査し独自分類し動向調査
8.M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成
(仮想事例1 被買収企業国内)
(1) 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
(2) 現状把握
(3) 将来展望
(4) 将来の自社目標ポジション
(5) ギャップの解析
(6) ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
(7) 経営への知財戦略の提言
9.M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成
(仮想事例2 被買収企業海外)
(1) 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
(2) 現状把握
(3) 将来展望
(4) 将来の自社目標ポジション
(5) ギャップの解析
(6) ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
(7) 経営への知財戦略の提言
10.パテントマップのメリット・デメリットと対策
(1) 将来展望が必要な知財業務とパテントマップ
(2) 独自分類に構成キーワードを付与したパテントマップのメリット・デメリット
(3) 特許情報だけでパテントマップを作成するメリット・デメリット
(4) パテントマップ作成時の注意
11.発想手法
(1) 発想において数はパワー?
(2) 思考の階層の概念
(3) 発想の原理
(4) よく使われている3大発想技法
(5) チェックリスト法
(6) ブレーンストーミング法
(7) KJ法
(8) 3大基本発想法まとめ
12.「α発想法」による将来を展望する機能ツリーの作成事例(自動車用LED)
(1) 新規事業テーマ探索の経営上重要度と発生頻度
(2) 科学的発想法「α発想法」による機能ツリーの作成具体事例
(3) 構成ツリーと機能ツリーの比較
13.自社が勝つ知財戦略活動
(1) 知財戦略手法「U’Method」概要
(2) 推進テーマの決定
(3) 機能鳥瞰マップの作成
(4) 攻め所を決める
(5) 可能性アイデアの多量発想
(6) 「U’Method」を用いた勝てる知財戦略
(7) 「U’Method」によって得られる特許の実力
14.有望市場・有望用途の探索方法
(1) 有望用途開発の推進ステップ
(2) なんやって展開法
15.知財戦略実践の具体事例
(1) 特許の質を向上する知財戦略実践事例
(2) パテントマップはテーマアップに必須
(3) パテントマップをテーマ推進に定着させる実践例
(4) パテントマップの自動メンテナンス事例
16.知財戦略のポイント
(1) 経営に役立つ知財戦略
(2) 特許以外の知的財産権の活用
(3) グローバルな知財戦略における出願国の選定方法
(4) 特許の出願フローと費用と棚卸時期
質疑応答
(1) 世界経済の動向
(2) 特許の出願動向
(3) M&Aの動向
2.知財スキル標準とIPランドスケープ
(1) 知財スキル標準とは
(2) IPランドスケープ
3.知的財産権と知財戦略
(1) 知的財産権とは
(2) 知財戦略とは
4.テーマ推進ステップと知財戦略活動
(1) 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
(2) 強い特許取得ができるかはテーマ次第
5.特許調査の種類
(1) 企業における事業ステップと必要な特許調査
(2) 特許調査の種類と内容一覧
(3) 技術動向調査
(4) 先行技術調査
(5) テーマの日常特許ウォッチング
6.パテントマップ
(1) 技術動向調査とパテントマップ
(2) マクロ分析パテントマップ
(3) セミマクロ分析パテントマップ
(4) ミクロ分析パテントマップ
7.技術動向調査での特許調査とパテントマップ
(1) 特許動向調査の進め方
(2) 事前調査(技術内容、技術動向、主な出願人)
(3) 事前調査による検索式の作成
(4) 明細書の内容を精査しない動向調査例
(5) ニューエントリーキーワードによる解析例
(6) 明細書の内容を精査し独自分類し動向調査
8.M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成
(仮想事例1 被買収企業国内)
(1) 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
(2) 現状把握
(3) 将来展望
(4) 将来の自社目標ポジション
(5) ギャップの解析
(6) ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
(7) 経営への知財戦略の提言
9.M&Aにおける特許調査とパテントマップ作成
(仮想事例2 被買収企業海外)
(1) 経営戦略に基づくIPランドスケープ指示
(2) 現状把握
(3) 将来展望
(4) 将来の自社目標ポジション
(5) ギャップの解析
(6) ギャップを如何に埋めるかの戦略立案
(7) 経営への知財戦略の提言
10.パテントマップのメリット・デメリットと対策
(1) 将来展望が必要な知財業務とパテントマップ
(2) 独自分類に構成キーワードを付与したパテントマップのメリット・デメリット
(3) 特許情報だけでパテントマップを作成するメリット・デメリット
(4) パテントマップ作成時の注意
11.発想手法
(1) 発想において数はパワー?
(2) 思考の階層の概念
(3) 発想の原理
(4) よく使われている3大発想技法
(5) チェックリスト法
(6) ブレーンストーミング法
(7) KJ法
(8) 3大基本発想法まとめ
12.「α発想法」による将来を展望する機能ツリーの作成事例(自動車用LED)
(1) 新規事業テーマ探索の経営上重要度と発生頻度
(2) 科学的発想法「α発想法」による機能ツリーの作成具体事例
(3) 構成ツリーと機能ツリーの比較
13.自社が勝つ知財戦略活動
(1) 知財戦略手法「U’Method」概要
(2) 推進テーマの決定
(3) 機能鳥瞰マップの作成
(4) 攻め所を決める
(5) 可能性アイデアの多量発想
(6) 「U’Method」を用いた勝てる知財戦略
(7) 「U’Method」によって得られる特許の実力
14.有望市場・有望用途の探索方法
(1) 有望用途開発の推進ステップ
(2) なんやって展開法
15.知財戦略実践の具体事例
(1) 特許の質を向上する知財戦略実践事例
(2) パテントマップはテーマアップに必須
(3) パテントマップをテーマ推進に定着させる実践例
(4) パテントマップの自動メンテナンス事例
16.知財戦略のポイント
(1) 経営に役立つ知財戦略
(2) 特許以外の知的財産権の活用
(3) グローバルな知財戦略における出願国の選定方法
(4) 特許の出願フローと費用と棚卸時期
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