顔料に関わる化学法規制と実務対応の最新動向
SDS・chemSHERPA・REACH・PFASなど国内外の規制状況とその対応
不純物・含有化学物質規制への対応、AIを活用した化学物質管理
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
本セミナーでは、顔料に特に関わりの深い化学法規制を体系的に整理し、国内外の最新動向と実務対応をわかりやすく解説します。SDS・chemSHERPA・輸出入規制・不純物規制、さらにAI活用による化学物質調査の最新手法まで、実務担当者が押さえておくべき情報を網羅的に学べる内容です。
◆ セミナーのポイント ◆
・顔料関連の法規制に関する基礎知識と体系的理解
・化学物質管理者に必要な知識
・各種の関連化学法規制への対応
・化学物質調査に関する回答書の書き方 等
・化学物質管理者に必要な知識
・各種の関連化学法規制への対応
・化学物質調査に関する回答書の書き方 等
◆ 受講対象 ◆
・色材・顔料を業務で取り扱っている方
・色材関連の化学物質管理に携わっている方
・顔料に関する規制情報の収集にお困りの方
等
・色材関連の化学物質管理に携わっている方
・顔料に関する規制情報の収集にお困りの方
等
| 日時 | 【ライブ配信】 2026年2月17日(火) 13:00~16:30 |
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|---|---|---|
| 【アーカイブ配信】 2026年3月5日(木) まで申込み受付(視聴期間:3/5~3/18) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ・ライブ配信受講者:お申込み時のご住所へ開催日の4~5日前に発送いたします。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がございますが、あらかじめご了承ください。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 ・アーカイブ配信受講者:開催日を目安に発送。 | |
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| ・製品含有化学物質管理 ・化審法、化管法、安衛法、毒劇法 ・REACH規則、CLP規則、RoHS指令 ・TSCA ・輸出貿易管理令・外国為替例 ・HCB、PCB、PAA、PAH、PFAS |
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セミナー講師
株式会社ゼルコヴァコンサルティングオフィス 代表取締役 大槻 頼克 氏
[ご専門] 製品含有化学物質管理
[ご活動] 製品含有化学物質管理、塗料用顔料分散体の開発、文具用顔料分散体の開発、カラーフィルター用青色顔料の開発
[ご専門] 製品含有化学物質管理
[ご活動] 製品含有化学物質管理、塗料用顔料分散体の開発、文具用顔料分散体の開発、カラーフィルター用青色顔料の開発
セミナー趣旨
昨今、分析技術の向上などにより、これまで安全と思われてきた顔料においても知見のなかった不純物が検出される事例が発生している。
日本では安衛法の改正に伴い化学物質リスクアセスメントの重要性が高まっており、また海外においても、様々な化学物質規制・環境規制の強化に伴い把握すべき規制や対応すべき事柄が増加し、関連製品を扱う企業にとって大きな負担となっている。
以上のような状況をふまえ、本セミナーでは、特に顔料に関わる法規制に焦点をあて、国内外の様々な化学法規制の動向およびその関連性を俯瞰し体系的理解を深め、これに伴い求められる化学物質管理の実務について解説する。
日本では安衛法の改正に伴い化学物質リスクアセスメントの重要性が高まっており、また海外においても、様々な化学物質規制・環境規制の強化に伴い把握すべき規制や対応すべき事柄が増加し、関連製品を扱う企業にとって大きな負担となっている。
以上のような状況をふまえ、本セミナーでは、特に顔料に関わる法規制に焦点をあて、国内外の様々な化学法規制の動向およびその関連性を俯瞰し体系的理解を深め、これに伴い求められる化学物質管理の実務について解説する。
セミナー講演内容
1.顔料に関わる化学法規制
1-1. 顔料に関わるSDS法規制
SDSの概要
化学物質排出把握管理促進法(化管法)
労働安全衛生法(安衛法)
毒物及び劇物取締法(毒劇法)
消防法
SDS記載項目(顔料関係抜粋)
1-2. 顔料に関わるchemSHERPA法規制
chemSHERPAの概要
化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
米国有害物質規制法(TSCA)
ELV指令・RoHS指令
POPs規則、
REACH規則
CLP規則
医療機器規則(MDR)
China RoHS
GADSL
IEC62474
1-3. 顔料の輸出入に関わる法規制
輸出貿易管理令・外国為替令
原産地規則
米国再輸出規制(EAR)
責任ある鉱物調達
1-4. 顔料の不純物に関わる法規制
ヘキサクロロベンゼン(HCB)・ポリ塩化ビフェニル(PCB)
芳香族アミン(PAA)
多環芳香族炭化水素(PAH)
ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)
2.実務対応の最新動向
2-1. インターネットによる化学物質調査の方法
2-2. 化学物質調査に必要な考え方
2-3. AIを活用した化学物質管理
□質疑応答□
1-1. 顔料に関わるSDS法規制
SDSの概要
化学物質排出把握管理促進法(化管法)
労働安全衛生法(安衛法)
毒物及び劇物取締法(毒劇法)
消防法
SDS記載項目(顔料関係抜粋)
1-2. 顔料に関わるchemSHERPA法規制
chemSHERPAの概要
化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
米国有害物質規制法(TSCA)
ELV指令・RoHS指令
POPs規則、
REACH規則
CLP規則
医療機器規則(MDR)
China RoHS
GADSL
IEC62474
1-3. 顔料の輸出入に関わる法規制
輸出貿易管理令・外国為替令
原産地規則
米国再輸出規制(EAR)
責任ある鉱物調達
1-4. 顔料の不純物に関わる法規制
ヘキサクロロベンゼン(HCB)・ポリ塩化ビフェニル(PCB)
芳香族アミン(PAA)
多環芳香族炭化水素(PAH)
ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)
2.実務対応の最新動向
2-1. インターネットによる化学物質調査の方法
2-2. 化学物質調査に必要な考え方
2-3. AIを活用した化学物質管理
□質疑応答□
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