セミナー
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活性炭の特性と最適設計の要点、選定方法と利用
様々な活性炭の特性、製造方法、評価方法、利用技術
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】
活性炭の基礎的な物性、設計のポイント、用途に合った選定方法、再生方法、開発動向…etc.
活性炭を開発/活用するために必要となる知見が得られるようにその基礎・応用を解説
日時 | 【会場受講】 2024年5月29日(水) 13:00~16:30 |
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【Live配信】 2024年5月29日(水) 13:00~16:30 |
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会場 | 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第3講習室 |
会場地図 |
【Live配信】 オンライン配信セミナー |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格:35,640円 ) 定価:本体34,000円+税3,400円 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円) |
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配布資料 | ・会場受講:セミナー当日に会場にて製本テキストを配布 ・Live配信受講:製本テキスト ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 | |
オンライン配信 | ・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認 (申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※会場受講の方のみ昼食付 ※講義の撮影・録画・録音はご遠慮ください。 ※講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、会場受講者が最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・活性炭の構造・特性・種類 ・吸着の基礎 ・活性炭の製造方法・評価法 ・用途にあった活性炭の選定・利用技術 | |
対象 | ・活性炭および活性炭を利用した装置を扱っておられるエンジニア・研究開発・設備管理等の担当者 ・吸着操作に興味をお持ちの方 上記対象者の方であれば専門知識は特に必要ありません。 |
セミナー講師
大阪ガスケミカル(株) 活性炭事業部 研究開発部 商品開発チーム・マネージャー 山根 康之 氏(博士(工学))
受賞歴:日本吸着学会奨励賞(2022)分子篩炭素の合理的設計指針の探索と用途展開に関する研究
受賞歴:日本吸着学会奨励賞(2022)分子篩炭素の合理的設計指針の探索と用途展開に関する研究
セミナー趣旨
さまざまな活性炭の特性、製造方法、評価方法、利用技術について解説します。まず、活性炭の構造・特性・製造方法と設計のポイントをお話しし、次いで、活性炭の吸着相互作用、吸着平衡、吸着速度、破過特性について解説します。さらに、活性炭の利用技術、再生方法を紹介し、最後に最新の開発事例を紹介します。本セミナーを通じて、活性炭についての知識と理解が深まり、新たな用途への利用が広がっていくことを期待します。
セミナー講演内容
1.活性炭の種類と特徴
2.活性炭の製造工程と設計のポイント
2.1 原料
2.2 製造工程
2.3 活性炭設計のポイント
(1) 形状設計
(2) 細孔設計
(3) 表面設計
3.活性炭の利用技術
3.1 活性炭の吸着特性
(1) 吸着相互作用
(2) 吸着平衡
(3) 吸着速度
(4) 破過特性
3.2 活性炭のプロセス選定の流れ
3.3 液相用活性炭:浄水場・浄水器、食品の脱色・精製、金属吸着など、
3.4 気相用活性炭:溶剤回収、脱臭、空気清浄機、吸着式ガス貯蔵など
4.触媒・触媒担体
5.分子篩炭素
5.1 空気分離
5.2 バイオメタン精製
6.活性炭の再生
6.1 オンサイト再生
6.2 メーカーでの再生
7.最新の研究開発事例
7.1 分子シミュレーションを用いた分子篩炭素の合理的設計指針の探索と用途展開
(1) O2/N2分離用分子篩炭素の設計指針探索
(2) C3H6/C3H8分離への適用
(3) D2/H2分離への適用
7.2 活性炭の疎水化によるクロロホルム吸着性能の向上検討
8.質疑応答・名刺交換
2.活性炭の製造工程と設計のポイント
2.1 原料
2.2 製造工程
2.3 活性炭設計のポイント
(1) 形状設計
(2) 細孔設計
(3) 表面設計
3.活性炭の利用技術
3.1 活性炭の吸着特性
(1) 吸着相互作用
(2) 吸着平衡
(3) 吸着速度
(4) 破過特性
3.2 活性炭のプロセス選定の流れ
3.3 液相用活性炭:浄水場・浄水器、食品の脱色・精製、金属吸着など、
3.4 気相用活性炭:溶剤回収、脱臭、空気清浄機、吸着式ガス貯蔵など
4.触媒・触媒担体
5.分子篩炭素
5.1 空気分離
5.2 バイオメタン精製
6.活性炭の再生
6.1 オンサイト再生
6.2 メーカーでの再生
7.最新の研究開発事例
7.1 分子シミュレーションを用いた分子篩炭素の合理的設計指針の探索と用途展開
(1) O2/N2分離用分子篩炭素の設計指針探索
(2) C3H6/C3H8分離への適用
(3) D2/H2分離への適用
7.2 活性炭の疎水化によるクロロホルム吸着性能の向上検討
8.質疑応答・名刺交換