セミナー
印刷
PFASの規制動向と企業に求められる対応策
~製造・取扱い、輸出入、廃棄・処理に係る規制と代替品を含めた対応策~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
有機フッ素化合物(PFAS)の規制による、企業活動への影響は? 日本における規制動向は?
PFASの化学的性質や危険有害性・規制理由から、国内外の規制動向、企業活動への影響と代替品を含めた事業者の対応策について解説します。
PFASの化学的性質や危険有害性・規制理由から、国内外の規制動向、企業活動への影響と代替品を含めた事業者の対応策について解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2024年2月13日(火) 13:00~16:30 |
|
---|---|---|
会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
|
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料37,400円 ( E-Mail案内登録価格:35,640円 ) 定価:本体34,000円+税3,400円 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ■アーカイブ配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/14~2/20中]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、マイページにリンクを設定します。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・PFASの化学的性質と危険有害性 ・PFASの性質/用途と規制との関係 ・PFAS規制の動向 ・PFAS規制の企業活動への影響と対応策 | |
対象 | ・化学品関連でPFAS規制に興味をお持ちの方 ・環境関連でPFAS規制に興味をお持ちの方 ・化学品の法令対応に興味をお持ちの方 ・化学物質管理に関係する方 |
このセミナーは終了しました。
セミナー講師
沖津技術士事務所 代表 博士(薬学) 沖津 修 氏
技術士(化学)、労働安全コンサルタント(化学)、労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)、環境計量士(濃度)
専門:主に化学関連事業に係る技術士業務
東北大学大学院理学研究科化学専攻(修士)を終了後、大手製薬企業にて医薬品の研究開発業務等に従事する。その間、東京大学にて博士(薬学)を取得。
2008年に沖津技術士事務所を独立開設し、化学品およびバイオ品に係る計画/試験/開発/製造/販売等のアドバイスとコンサルティング活動を行い現在に至る。最近では、化学物質管理や事業場での労働安全衛生管理の支援も実施中。化学品/バイオ品の開発支援は継続中。
技術士(化学)、労働安全コンサルタント(化学)、労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)、環境計量士(濃度)
専門:主に化学関連事業に係る技術士業務
東北大学大学院理学研究科化学専攻(修士)を終了後、大手製薬企業にて医薬品の研究開発業務等に従事する。その間、東京大学にて博士(薬学)を取得。
2008年に沖津技術士事務所を独立開設し、化学品およびバイオ品に係る計画/試験/開発/製造/販売等のアドバイスとコンサルティング活動を行い現在に至る。最近では、化学物質管理や事業場での労働安全衛生管理の支援も実施中。化学品/バイオ品の開発支援は継続中。
セミナー趣旨
本セミナーでは、最近注目されている有機フッ素化合物(PFAS)の規制についての概要を説明します。
最初に有機フッ素化合物(PFAS)の化学的性質と規制との関係を説明します。次に、国内外の規制動向のポイントを解説します。国連の歴史的経緯(ICCM、SAICM等)、及びストックホルム条約とロッテルダム条約の内容等からグローバルな大きな動きを捉えます。さらに、主要国での規制動向を俯瞰します。
また、PFAS含有廃棄物の処理、環境、輸出入に関する規制や代替品を含めた事業者の対応策についても説明します。
最初に有機フッ素化合物(PFAS)の化学的性質と規制との関係を説明します。次に、国内外の規制動向のポイントを解説します。国連の歴史的経緯(ICCM、SAICM等)、及びストックホルム条約とロッテルダム条約の内容等からグローバルな大きな動きを捉えます。さらに、主要国での規制動向を俯瞰します。
また、PFAS含有廃棄物の処理、環境、輸出入に関する規制や代替品を含めた事業者の対応策についても説明します。
セミナー講演内容
1.PFASと何か
1.1 PFASの分類と化学的性質
1.2 PFASの用途
1.3 PFASの危険有害性
1.4 なぜ規制されるのか
2.PFASの規制動向
2.1 PFAS規制の3つの動き
2.2 国連での経緯(WSSD、ICCM、SAICM等)
2.3 条約による規制(ストックホルム条約/POPs条約、ロッテルダム条約/PIC条約)
2.4 海外での規制(欧州)
2.5 海外での規制(米国)
2.6 海外での規制(その他)
2.7 日本での規制
2.8 水質基準等
3.企業に求められる対応策
3.1 PFAS(及び含有物)に係る製造/取扱い
3.2 PFAS(及び含有物)に係る輸出入について
3.3 PFAS(及び含有物)に係る廃棄/処理について
3.4 企業活動への影響と代替技術
4.まとめ ~PFAS規制と化学品を取り巻くサスティナビィリティ~
□質疑応答□
※規制動向を反映するため、内容が変わる場合があります。
1.1 PFASの分類と化学的性質
1.2 PFASの用途
1.3 PFASの危険有害性
1.4 なぜ規制されるのか
2.PFASの規制動向
2.1 PFAS規制の3つの動き
2.2 国連での経緯(WSSD、ICCM、SAICM等)
2.3 条約による規制(ストックホルム条約/POPs条約、ロッテルダム条約/PIC条約)
2.4 海外での規制(欧州)
2.5 海外での規制(米国)
2.6 海外での規制(その他)
2.7 日本での規制
2.8 水質基準等
3.企業に求められる対応策
3.1 PFAS(及び含有物)に係る製造/取扱い
3.2 PFAS(及び含有物)に係る輸出入について
3.3 PFAS(及び含有物)に係る廃棄/処理について
3.4 企業活動への影響と代替技術
4.まとめ ~PFAS規制と化学品を取り巻くサスティナビィリティ~
□質疑応答□
※規制動向を反映するため、内容が変わる場合があります。
このセミナーは終了しました。