液系LIBの特性向上および劣化・不具合解析に向けた
電極/電解液界面の観察技術と応用展望
~SEM・TEM・SPMから動作中電池内部の可視光直接観察まで~
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
電池に関わる表面・界面を、ナノスケールからミリスケールに至るまで可視化する観察技術と手法を紹介。
電池の諸問題への対応に向け、種々ある分析装置で何をどう観察すべきか、といった視点も交えて解説。
今年3月発表の、電池内部の劣化を目視で確認する新たな手法も紹介!
実際の研究・開発へ適用する上で、どのように観察・解析設計を行うべきか、
また、実際に観察したい現象や課題なども、ぜひお気兼ねなく問題提起ください。
| 日時 | 2026年7月23日(木) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
5月31日までの1名申込み : 受講料 31,900円(E-mail案内登録価格 31,900円)
定価/E-mail案内登録価格ともに:本体29,000円+税2,900円※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
6月1日からの1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
定価:本体36,000円+税3,600円E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 特典 | ライブ配信受講に加えて、見逃し配信でも以下期間中に視聴できます 【見逃し配信の視聴期間】2026年7月24日(金)PM~7月30日(木)まで ※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し配信の視聴のみの受講も可能です。 ※見逃し配信は原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のご連絡をいたします。 | ||
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | ||
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。 | ||
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | ||
| 得られる知識 ・走査プローブ顕微鏡の測定方法と応用 ・透過電子顕微鏡の測定方法と応用 ・電池内部観察手法とセルの使い方・応用方法 など |
| 受講対象 分析装置メーカー、電池メーカー、材料メーカーの技術者、表面・界面の観察技術全般に興味のある方 など ※分析装置の細かい使い方よりも、その装置で何が出来るのか、何が分かるのか、電池の開発にどう役に立つのか、に重きを置き、予備知識が無くても直感的に理解できる内容を予定しています。 |
セミナー講師
(国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門
主任研究員 博士 (学術) 橘田 晃宜 氏
【専門】表面科学・電気化学・各種顕微鏡観察 【web】
主任研究員 博士 (学術) 橘田 晃宜 氏
【専門】表面科学・電気化学・各種顕微鏡観察 【web】
2010年に産業技術総合研究所に入所以来、二次電池材料および、電極/電解液界面の可視化手法の開拓を進めてきました。走査プローブ顕微鏡・電子顕微鏡による微細構造観察・局所状態解析に始まり、近年では、実電池を模したセル内部での電池反応の可視光観察手法の開拓を進めています。
セミナー趣旨
リチウムイオン電池の劣化を抑制し、耐久性や安全性、充放電特性などの性能を向上させる上で、電極材料や電極/電解液界面、さらには電池セルそのものに至るまで、幅広い時間・空間スケールで、現象を可視化することが求められる。他方で電池セルは、電極・電解液・セパレータからなる複雑系であり、またリチウムイオン電池の場合、電極自体も活物質粉末や結着材からなる合材箔である。したがって電池に関わる現象を可視化し、その機構を解明するためには、可視化のための技術や手法の開拓が必要となる。本講演では電池に関わる表面・界面を、原子レベル (ナノスケール) から試験用セル (ミリスケール) に至るまで可視化する、微細構造観察の技術と手法に関して、階層横断的に紹介する。また、実際に技術を利用する上での実験・解析の設計方法や考え方に関して、質疑を踏まえながら説明する。
セミナー講演内容
1.閉じられた電池内部の劣化を目視で確認する可視光透過観察技術
~応用事例の紹介とチュートリアル~
1.1 金属リチウム電池内部の諸現象を目視で観察可能な可視光透過電極の開発 ~金属析出・溶解とガス発生の直接観察~
1.2 観察用セルの使い方と応用例 ~光学観察の方法~
2.二次電池における電極/電解液界面の微細観察技術
~ナノからマイクロまで~
2.1 表面・界面観察に適した電池材料の試料作製方法
2.1.1 電池材料の単結晶基板作製法 ~走査プローブ顕微鏡解析~
2.1.2 電池材料の単結晶薄片試料作製法 ~透過電子顕微鏡解析~
2.2 走査プローブ顕微鏡による電池材料の表面観察
2.2.1 電極材料の原子分解能観察 ~原子レベル表面構造解析~
2.2.2 電極材料の ex-situ / in-situ 表面観察 ~表面構造変化と劣化メカニズム~
2.2.3 金属リチウム負極表面の液中オペランド観察 ~機械物性マッピング~
2.3 透過電子顕微鏡による電池材料の局所反応観察
2.3.1 二相共存反応の可視化 ~相伝搬と核発生~
2.3.2 相転移機構の原子レベル観察 ~高分解能 TEM 観察~
2.3.3 単一粒子内部の状態揺らぎの可視化 ~ナノスケール分光マッピング~
2.4走査電子顕微鏡による電極表面の状態マッピング
2.4.1 合材電極の局所電子伝導性変化の可視化
2.4.2 全固体電池および金属リチウム
2.4.3 局所表面電子分光法
2.5 アルカリ金属析出と溶解を調査する可視分光法の開発
2.5.1 オペランド EC-SPR 法による金属リチウム析出と溶解の観察
2.5.2 アルカリ金属析出への展開 ~金属リチウムと金属ナトリウムの比較~
2.6 電極材料の電子構造と反応電位 ~スピネル型アルカリチタン酸化物の場合~
□質疑応答□
~応用事例の紹介とチュートリアル~
1.1 金属リチウム電池内部の諸現象を目視で観察可能な可視光透過電極の開発 ~金属析出・溶解とガス発生の直接観察~
1.2 観察用セルの使い方と応用例 ~光学観察の方法~
2.二次電池における電極/電解液界面の微細観察技術
~ナノからマイクロまで~
2.1 表面・界面観察に適した電池材料の試料作製方法
2.1.1 電池材料の単結晶基板作製法 ~走査プローブ顕微鏡解析~
2.1.2 電池材料の単結晶薄片試料作製法 ~透過電子顕微鏡解析~
2.2 走査プローブ顕微鏡による電池材料の表面観察
2.2.1 電極材料の原子分解能観察 ~原子レベル表面構造解析~
2.2.2 電極材料の ex-situ / in-situ 表面観察 ~表面構造変化と劣化メカニズム~
2.2.3 金属リチウム負極表面の液中オペランド観察 ~機械物性マッピング~
2.3 透過電子顕微鏡による電池材料の局所反応観察
2.3.1 二相共存反応の可視化 ~相伝搬と核発生~
2.3.2 相転移機構の原子レベル観察 ~高分解能 TEM 観察~
2.3.3 単一粒子内部の状態揺らぎの可視化 ~ナノスケール分光マッピング~
2.4走査電子顕微鏡による電極表面の状態マッピング
2.4.1 合材電極の局所電子伝導性変化の可視化
2.4.2 全固体電池および金属リチウム
2.4.3 局所表面電子分光法
2.5 アルカリ金属析出と溶解を調査する可視分光法の開発
2.5.1 オペランド EC-SPR 法による金属リチウム析出と溶解の観察
2.5.2 アルカリ金属析出への展開 ~金属リチウムと金属ナトリウムの比較~
2.6 電極材料の電子構造と反応電位 ~スピネル型アルカリチタン酸化物の場合~
□質疑応答□
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