研究開発・技術開発における
リーダーシップとマネジメント【3日間講座】
[1日目]技術・研究開発部門特有の実践的かつ効果的なマネジメントスキルを体系的に解説
[2・3日目]企業での実践事例から学ぶ研究開発組織のマネジメントとリーダーシップ
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
※第6部は【ライブ配信】のみ
※第6部は【ライブ配信】のみ
研究開発・技術開発組織におけるマネジメントとリーダーシップについて、
体系的な考え方から企業での実践事例まで、3日間を通じて学べるセミナーです。
1日目は、企業の研究所で33年間にわたり製品化プロジェクトをはじめとする様々なマネジメントを経験してきた講師が、「技術開発戦略の立案」「マネタイズを意識した競争力ある技術の開発」「高い専門性をもつ技術者集団の力を引き出すマネジメント」など、研究開発・技術開発部門特有のマネジメントの考え方や実践的なスキルを体系的に解説します。
2・3日目は、企業の研究開発・技術開発の現場でチームを率いてきた5名の講師が、それぞれのマネジメント経験をもとに、研究開発組織のマネジメントやリーダーシップに関する考え方、実践的な手法を事例とともに解説します。
企業での豊富な実務経験を持つ6名の講師から、マネジメントやリーダーシップの実践知を学べる3日間です。
ご自身のスキルアップはもちろん、次世代リーダーの育成にも、ぜひこの機会をご活用ください。
| 日時 | 【1日目】 2026年11月30日(月) 13:00~16:30 |
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| 【2日目】 2026年12月8日(火) 13:10~17:00 |
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| 【3日目】 2026年12月9日(水) 13:00~15:15(※10/30時点での予定です。) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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99,000円
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体90,000円+税9,000円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で99,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額49,500円)3名で148,500円(3名ともE-Mail案内登録必須)※4名以上の場合も1名あたり49,500円で受講できます。
定価:本体72,000円+税7,200円 E-Mail案内登録価格:本体68,400円+税6,840円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 |
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| 特典 | ■ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます■ 【見逃し配信の視聴期間】 ・1日目:2026年12月1日(火)~12月7日(月)まで ・2日目:2026年12月9日(水)~12月15日(火)まで ・3日目:2026年12月10日(木)~12月16日(水)まで ※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 ※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。 ※動画は未編集のものになります。 ※第6部はライブ配信のみですので見逃し配信はございません。 | |
| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※第4部、第5部の配布方法は10/30時点では未定です。 | |
| オンライン配信 | Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
セミナー講師
■1日目:2026年11月30日(月)13:00~16:30■
第1部【13:00~16:30】
「技術・研究開発部門の特質に合わせた組織マネジメント」
東京農工大学 名誉教授 博士(工学) 北原 義典 氏 (元・(株)日立製作所 中央研究所 主管研究員)
<専門>組織マネジメント、技術者倫理、人間行動科学、認知科学、音声言語処理
<経歴>
1981年、(株)日立製作所入社、中央研究所配属。音声合成、音声言語、ヒューマンインタフェースの研究開発や製品開発マネジメント業務に従事。2014年、東京農工大着任、技術経営教育に取り組む。2021年に退官し、現在は東京科学大、東京都立大、明治大、法政大、拓殖大で兼任講師を務める。著書には『謎解き・人間行動の不思議』(講談社、2009)、『なぜ、口べたなあの人が、相手の心を動かすのか?』(講談社)、『イラストで学ぶヒューマンインタフェース』(講談社)、『はじめての技術者倫理』(講談社)、『イラストで学ぶ認知科学』(講談社)などがある。
<HP> http://yoshikita.ikidane.com/
■2日目:2026年12月8日(火)13:10~17:00■
第2部【13:10~14:20】
「イノベーションを生み出す人材・組織づくりと研究成果の早期事業化
~人を動かし、組織を変え、技術をビジネスにつなげる実践マネジメント~」
富士フイルム株式会社 バイオサイエンス&エンジニアリング研究所 研究主幹 後藤 孝浩 氏
<専門>結晶成長(ハロゲン化銀)、光化学、高分子
<経歴>
・1987年に富士フイルムに入社後、2001年までは、業務用写真フイルムの新製品開発に携わり、1商品/1年半を上市。既存事業領域内ではあるが、新規事業開発を担当。
・2001年以降は、半導体及び印刷業界向けの機能性材料研究所やコーポレート技術研究所の所長を歴任し、既存事業の立て直しや新規事業創出に携わり、プロジェクトマネジメントや組織開発に尽力。また、経営企画本部イノベーション戦略企画部も経験し、オープンイノベーション施設運営、ベンチャー企業への投資や技術探索目的のシリコンバレー・イスラエルへの定期訪問など、新規事業開発を推進しました。
・自ら開発した新規商品で業界に革命を起こすことを目指し、これまでに3つのイノベーションを創出。その成果は社長表彰や学会表彰を通じて、社内外から高く評価されました。新規事業関連の社外講演実績多数あり。
学会受賞案件で公開されているもの(日化協技術賞受賞 総合賞):WEB_fujifilm.pdf
第3部【14:35~15:45】
「研究開発メンバーの意欲を育む組織づくりと次世代リーダーシップの涵養」
日本航空電子工業株式会社 商品開発センター フェロー 商品開発センター長 博士(薬学) 中島 伸一郎 氏
<専門>有機物理化学、有機エレクトロニクス
<略歴>
1991年 株式会社リコー、中央研究所
2006年 日本航空電子工業(株)、中央研究所
2017年 同社、商品開発センター長、分析・評価室長兼務
2024年 同社、フェロー、商品開発センター長
この間、科学技術庁・金属材料技術研究所(1996-2001、客員研究官)、英国・ケンブリッジ大学化学科(2001-2002、客員教授)、東京農工大学・工学部・応用化学科(2022-、非常勤講師)、その他、産総研コンソーシアム、SEMIジャパンFlex Japan、電気学会基礎・材料・共通部門など学協会での役員、組織委員長、幹事役多数
<最近の主な著書>
「プリンテッドエレクトロニクス実用化最前線」、シーエムシー出版(2018);「フレキシブルデバイス用マテリアルの開発と市場」、シーエムシー出版(2019);「超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第二巻)」、サイエンス&テクノロジー(2021);「人を束ねる力、組織を牽引するリーダーシップをどう身に付けるか」、研究開発リーダー、Vol. 19、No. 11、技術情報協会(2023);「技術マーケティングの進め方とR&Dテーマの発掘」、技術情報協会(2024);「若手研究者の意欲、チベーションを高める仕組み作りと運用のポイント」、研究開発リーダー、Vol. 22、No. 6、技術情報協会(2025)
<最近の主な講演・受賞>
「プリンタブルエレクトロニクス, 2015大賞受賞」、第14回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(2015);「電気・電子部品賞受賞」、日刊工業新聞、モノづくり部品大賞(2017);「Best Paper Award」、WECC、EDWC15(2020);「Plenary Lecture」、The International Conference on Flexible and Printed Electronics(2021)
第4部【16:00~17:00】
「※講演内容は現在作成中です」
東京科学大学 岡本 敏 氏
■3日目:2026年12月9日(水)13:00~15:15(※10/30時点での予定)■
第5部【13:00~14:00(予定)】
「※講演内容は現在作成中です」
株式会社アルファドライブ 宇野 大介 氏
第6部【14:15~15:15】
「研究開発を確実な成果に導くリーダーシップとマネジメント
~『ユピゼータ® EP』の創出・事業化から学ぶ、テーマ設定・転換・グローバル展開と人材育成~」
三菱ガス化学株式会社 機能製品グループ 光学材料事業部 開発営業部長 博士(工学) 加藤 宣之 氏
<専門>有機合成化学/高分子材料(光学ポリマー)/研究開発マネジメント/技術テーマ策定・事業化戦略/グローバル技術顧客管理/
<経歴>
三菱ガス化学株式会社に入社以来、光学材料分野を中心とした新規ポリマーの研究開発および事業化に長年従事。
スマートフォンなどの小型カメラレンズ向け高屈折率光学ポリマー「ユピゼータ® EP」の創出・開発・事業化を主導。これらの取り組みにより、市村産業賞 本賞、日本化学会 化学技術賞、日本化学工業協会 総合賞などを受賞。
現在は、開発営業部長として新材料の開発、商業化・グローバル展開および技術顧客管理を指揮している。
ユピゼータ®EP(Iupizeta EP)公式サイト|三菱ガス化学株式会社
セミナー講演内容
■1日目:2026年11月30日(月)13:00~16:30
第1部【13:00~16:30】
「技術・研究開発部門の特質に合わせた組織マネジメント」
製造業の技術開発や研究開発チームにおけるリーダーの使命は、メンバーを統率し、もっている技術をコアとして、それをビジネスにつなげることといえます。一方で、技術・研究開発部門は、未知に挑戦する持続的成長の源泉であり、競争力ある強い技術で会社を牽引するエンジンでもあります。特に、技術開発部門のもつ特質に鑑み、技術開発や知財戦略スキルなど現場特有のマネジメントスキルを持つ必要があり、マネタイズを意識した競争力ある技術を開発するマネジメント、そして、高い専門性をもつ技術者集団のマネジメントを遂行しなければなりません。
本講演は、企業の技術開発部門特有の実践的かつ効果的な新しいマネジメントスキルを体系的に学び身につけることを目的とするものです。講師は、これまで33年間企業の研究所に勤務し、製品化プロジェクトをはじめとする様々なマネジメント経験を経て、一連のマネジメントスキルを体得してきました。そして、社内やマネジメント研修講師も長年にわたって務めました。その後、大学に移り、組織マネジメントやプロジェクトマネジメントなど技術経営(MOT)に関する教育・研究を行ってきました。このような背景をベースに、本講演では、自身の経験に基づき、技術開発部門における特有のマネジメントスキルを中心に解説致します。是非ともご参加いただきますようご案内申し上げます。
<得られる知識>
・SWOT分析スキル ・プロジェクトマネジメントスキル
・STP戦略スキル ・ナレッジマネジメントスキル
・差別化戦略スキル ・効果的DRスキル
・ポートフォリオマネジメントスキル ・エンゲージメントマネジメントスキル
・知財戦略スキル ・他社比較スキル
・特許マップの作り方 ・問題解決技法TRIZ 他
<主な受講対象者>
機械、電機、情報、通信、自動車、化学、医薬、素材、鉄鋼、非鉄、金属、食品、建設をはじめとする製造業の技術開発・研究・設計・製造・企画部門における、リーダーもしくは将来リーダー就任予定の方々を対象としています。
1.技術開発の戦略的アプローチ
1.1 技術開発集団のもつ特質
1.2 ビジネスを指向した技術開発マネジメント
1.3 戦略スキルをもつ
1.4 強み/弱みの分析と戦略
1.5 市場投入戦略
1.6 ポートフォリオマネジメント
1.7 差別化戦略
1.8 知財戦略
2.強いコア技術を開発するマネジメント
2.1 コアコンピタンスとしての技術の育て方
2.2 模倣困難性の条件
2.3 プロジェクト化の重要性
2.4 見える化を進める
2.5 効果的デザインレビュー(DR)
3.技術者集団のマネジメント
3.1 技術/研究開発部門人材育成のポイント
3.2 心理的安全性と個を育てるマネジメント
3.3 他社比較の習慣
3.4 定量化しにくい量も数字で表す
3.5 発想力、問題解決力を養う
3.6 ナレッジマネジメント
3.7 部下のプロモート役になる
□ 質疑応答 □
■2日目:2026年12月8日(火)13:10~17:00
第2部【13:10~14:20】
「イノベーションを生み出す人材・組織づくりと研究成果の早期事業化
~人を動かし、組織を変え、技術をビジネスにつなげる実践マネジメント~」
企業を取り巻く環境変化が激しさを増す中、研究開発部門には優れた技術の創出だけでなく、その成果を顧客価値や事業価値へ結び付けることが求められています。一方で、技術力だけではイノベーションは生まれず、自律的に行動する人材、挑戦を促す組織文化、部門を越えて連携するチームづくりが重要になります。
本講演では、ボスマネジメントから自律型組織への転換、人材育成と権限委譲の考え方、研究成果を事業化につなげるチーム運営や仕組みづくりについて、実践事例を交えながら紹介します。研究者や管理職が明日から実践できる、人と組織を動かすための具体的な考え方と実践のヒントを提供します。
<得られる知識>
イノベーションを技術だけの問題として捉えず、「人・組織・チーム・事業化」の連鎖として推進する考え方を学びます。自律して行動する人材の育成、権限委譲と挑戦を促す組織づくり、部門横断チームの動かし方、顧客価値と事業性を早期に検証する研究開発マネジメントについて、実践事例を交えて解説します。
<主な受講対象者>
研究開発、技術、新規事業、事業企画、技術企画、人材・組織開発に携わる管理職・リーダー・実務担当者。特に、指示待ち組織からの転換、部門間連携の強化、研究成果の早期事業化、新規事業テーマの評価・意思決定に課題を抱えている方におすすめします。
1.イノベーション創出の考え方
1.1 技術を顧客価値・事業価値へつなげる視点
1.2 Will×Must×Canによるテーマ創出
1.3 魔の川・死の谷・ダーウィンの海への対応
2.イノベーションを生み出す人材・組織づくり
2.1 ボスマネジメントから自律型組織への転換
2.2「考えて、決めて、動く」人材の育成
2.3 権限委譲とリーダーの役割
3.研究成果を事業につなげるチーム運営
3.1 研究・事業・営業・製造の連携
3.2 部門横断チームによる仮説検証
3.3 顧客価値を起点とした開発推進
4.研究成果の事業化を加速する仕組み
4.1 VoC(顧客の声)とMVP活用
4.2 差別化・知財・製造戦略
4.3 ステージゲートによる意思決定
5.実践事例と明日からの実践ポイント
5.1 組織変革・事業化の実例
5.2 成功要因と失敗からの学び
5.3 現場で活かせる具体的アクション
□質疑応答□
第3部【14:35~15:45】
「研究開発メンバーの意欲を育む組織づくりと次世代リーダーシップの涵養」
本講演では、電機関連製造業の研究開発部門における人材育成と組織運営を題材として、研究者・技術者の研究意欲と挑戦意欲を育むための取り組み、および次世代リーダーの育成に関する実践と考察について紹介する。
今日、研究開発部門には、急速かつ不確実な環境変化の中にあって、自ら変化を創出する主体として技術戦略を構想し、新たな価値の創造を通じて将来の事業機会を切り拓くことが求められている。そのためには、研究者・技術者一人ひとりが技術と社会の動向に対する広い視野と洞察力を備えるとともに、自らの専門領域への深い関心と誇りを持ち、不断の研鑽を続けていくことが不可欠である。
演者はこれまで、研究開発に携わる人材の内発的な探究心と創造性を引き出し、その専門性を一層深化させるための組織づくりと人材育成に取り組んできた。講演前半では、そのような考え方が形成された背景、ならびに実践に至るまでの試行錯誤について、具体的事例を交えながら紹介する。
後半では、変化の時代に求められるリーダーシップの涵養について考察する。複雑化する社会において、リーダーには、自らが慣れ親しんだ視野や枠組みを超えて、全体を俯瞰しつつ多様な将来シナリオを構想しながら不確実性に備える構想力と判断力が求められる。また、様々な危機を機会へと転換するために、成功と失敗、脅威と好機が表裏一体であることを理解し、逆説を受け入れる柔軟な思考力が求められている。さらに、現状維持の力学が働きやすい組織環境においては、既存の前提や認知バイアスを自覚的に問い直し、新たな可能性に向けて踏み出す知的勇気が不可欠となる。そのような資質を有するリーダー候補をいかに発掘し、育成していくかは多くの研究開発組織に共通する重要課題であると考えられるため、演者の取り組み事例を共有したい。
以上、本講演では、研究者・技術者の意欲を育む組織風土の形成と、未来を構想し変革を主導するリーダー人材の育成という二つの視点から、演者自身の経験を踏まえ、その考え方と実践の要諦について述べる。
<得られる知識>
・研究者・技術者の探究心と挑戦意欲を涵養するための組織風土形成の要諦
・研究開発組織における専門性の深化と価値創造を両立させる人材育成の実践
・不確実性の高い環境下で求められる構想力・判断力・変革推進力のあり方
・認知バイアスを乗り越え、次世代リーダーを育成するための視座と方法論
<主な受講対象者>
・研究者・技術者の育成に携わる管理職、研究開発マネージャー
・研究開発組織の変革や活性化を推進するリーダーおよびリーダー候補
・研究意欲を高める組織づくりや人材育成に関心を持つ研究者・技術者、人事・人材開発担当者
・次世代リーダー育成のあり方に課題意識を持つ企業・大学・研究機関関係者
1.研究開発組織を取り巻く環境変化と求められる人材像
1.1 社会変化と技術革新
1.2 研究開発部門に期待される役割の変化
1.3 変化を創出する研究者・技術者とは
2.研究意欲と挑戦意欲を育むための組織づくり
2.1 情報共有
2.2 技術と社会を俯瞰する視野の育成(リベラルアーツ教育の重要性)
2.3 専門性への愛着と自己肯定感を育てる仕組み(主専門×副専門=希少性の専門性)
3.創造性を引き出す研究開発マネジメント
3.1 事業性調査段階の研究開発テーマ
3.2 事業化企画段階の研究開発テーマ
3.3 既存事業部との連携段階にある研究開発テーマ
4.不確実性の時代に求められるリーダーシップ
4.1 全体構造を俯瞰する構想力
4.2 シナリオ思考と未来洞察
4.3 逆説的思考と認知バイアスを乗り越えるイノベーション志向
5.次世代リーダーの発掘と育成
5.1 リーダー候補に求められる資質(人を集める力=人を育てる力)
5.2 後継者育成戦略(成長機会の設計)
□質疑応答□
第4部【16:00~17:00】
「※講演内容は現在作成中です」
□質疑応答□
■3日目:2026年12月9日(水)13:00~15:15(※10/30時点での予定)
第5部【13:00~14:00】(予定)
「※講演内容は現在作成中です」
□質疑応答□
第6部【14:15~15:15】
「研究開発を確実な成果に導くリーダーシップとマネジメント
~『ユピゼータ® EP』の創出・事業化から学ぶ、テーマ設定・転換・グローバル展開と人材育成~」
研究開発・技術開発においては、市場の変化や不確実性が高い中で適切な開発方針を定め、限られた人員・時間・資源を最適に配分しながら、確実な事業成果へと結びつけていく強いリーダーシップが求められます。また、メンバーの自律的な成長とモチベーションを支え、困難な課題に立ち向かうチームを築くこともリーダーの重要な役割です。
本講演では、スマートフォンカメラレンズ向け高屈折率光学ポリマー「ユピゼータ® EP」の創出から事業化、グローバル展開に至るまでの実例をもとに、不確実性の高い開発領域におけるテーマ設定・方向性転換(撤退と推進の判断)、国際アライアンスの構築、そして成果を生み出すチームビルディングと若手育成の実践的アプローチを解説します。
日々のマネジメントや組織運営に悩むリーダー層に向けて、技術を価値に変え、持続的に成果を出し続けるための基本的な考え方と実践知を共有いたします。
<得られる知識>
・研究開発・技術開発における意思決定の視点
(不確実性の高い環境下で、将来のニーズを見極めた開発テーマの設定・推進・方針転換(ピボット)を行うための判断基準と実践的アプローチ)
・技術を事業成果・製品化へつなげる実践ノウハウ
(新規材料(『ユピゼータ® EP』)の創出から量産化、厳しい顧客要求への対応などの事業化プロセスとマネジメント手法)
<主な受講対象者>
・新規事業・新製品・新材料の開発および事業化を担当されている方
(開発の方向性転換や、技術の製品化・グローバル展開における壁の乗り越え方を知りたい方)
・技術系の若手・中堅リーダー候補
(将来的にチームやプロジェクトを牽引するためのリーダーシップやマネジメント知見を学びたい方)
1.はじめに:研究開発リーダーを取り巻く環境と求められる役割
1.1 不確実性の高い時代における開発リーダーシップの捉え方
1.2 「技術の強み」を「事業価値」へ転換するための基本的な視点
2.成果を生み出す開発テーマの設定・推進・方針転換
2.1 将来のニーズを捉えたテーマ設定と実現可能なマイルストーン策定
2.2 開発の壁を乗り越えるアプローチ(評価・プロセス確立から量産化まで)
2.3 不確実性の中での撤退・方針転換(ピボット)の判断基準と現場の納得感
3.【事例紹介】『ユピゼータ® EP』の創出・事業化とグローバル展開
3.1 新規光学ポリマーの創出から商業化・事業化に至る一連のプロセス
3.2 厳しい顧客要求に対応する技術マネジメントとグローバル連携の実践
3.3 限られた資源(人員・時間・資金)を最大化させるリソース配分
4.メンバーの成長を支えるマネジメントとチームビルディング
4.1 若手研究者・技術者のモチベーションを引き出すコミュニケーション
4.2 挑戦を促す組織風土づくりと、自走するチームの育て方
5.まとめ
開発を確実な成果に結びつけ続けるための要点整理
□質疑応答□
第1部【13:00~16:30】
「技術・研究開発部門の特質に合わせた組織マネジメント」
製造業の技術開発や研究開発チームにおけるリーダーの使命は、メンバーを統率し、もっている技術をコアとして、それをビジネスにつなげることといえます。一方で、技術・研究開発部門は、未知に挑戦する持続的成長の源泉であり、競争力ある強い技術で会社を牽引するエンジンでもあります。特に、技術開発部門のもつ特質に鑑み、技術開発や知財戦略スキルなど現場特有のマネジメントスキルを持つ必要があり、マネタイズを意識した競争力ある技術を開発するマネジメント、そして、高い専門性をもつ技術者集団のマネジメントを遂行しなければなりません。
本講演は、企業の技術開発部門特有の実践的かつ効果的な新しいマネジメントスキルを体系的に学び身につけることを目的とするものです。講師は、これまで33年間企業の研究所に勤務し、製品化プロジェクトをはじめとする様々なマネジメント経験を経て、一連のマネジメントスキルを体得してきました。そして、社内やマネジメント研修講師も長年にわたって務めました。その後、大学に移り、組織マネジメントやプロジェクトマネジメントなど技術経営(MOT)に関する教育・研究を行ってきました。このような背景をベースに、本講演では、自身の経験に基づき、技術開発部門における特有のマネジメントスキルを中心に解説致します。是非ともご参加いただきますようご案内申し上げます。
<得られる知識>
・SWOT分析スキル ・プロジェクトマネジメントスキル
・STP戦略スキル ・ナレッジマネジメントスキル
・差別化戦略スキル ・効果的DRスキル
・ポートフォリオマネジメントスキル ・エンゲージメントマネジメントスキル
・知財戦略スキル ・他社比較スキル
・特許マップの作り方 ・問題解決技法TRIZ 他
<主な受講対象者>
機械、電機、情報、通信、自動車、化学、医薬、素材、鉄鋼、非鉄、金属、食品、建設をはじめとする製造業の技術開発・研究・設計・製造・企画部門における、リーダーもしくは将来リーダー就任予定の方々を対象としています。
1.技術開発の戦略的アプローチ
1.1 技術開発集団のもつ特質
1.2 ビジネスを指向した技術開発マネジメント
1.3 戦略スキルをもつ
1.4 強み/弱みの分析と戦略
1.5 市場投入戦略
1.6 ポートフォリオマネジメント
1.7 差別化戦略
1.8 知財戦略
2.強いコア技術を開発するマネジメント
2.1 コアコンピタンスとしての技術の育て方
2.2 模倣困難性の条件
2.3 プロジェクト化の重要性
2.4 見える化を進める
2.5 効果的デザインレビュー(DR)
3.技術者集団のマネジメント
3.1 技術/研究開発部門人材育成のポイント
3.2 心理的安全性と個を育てるマネジメント
3.3 他社比較の習慣
3.4 定量化しにくい量も数字で表す
3.5 発想力、問題解決力を養う
3.6 ナレッジマネジメント
3.7 部下のプロモート役になる
□ 質疑応答 □
■2日目:2026年12月8日(火)13:10~17:00
第2部【13:10~14:20】
「イノベーションを生み出す人材・組織づくりと研究成果の早期事業化
~人を動かし、組織を変え、技術をビジネスにつなげる実践マネジメント~」
企業を取り巻く環境変化が激しさを増す中、研究開発部門には優れた技術の創出だけでなく、その成果を顧客価値や事業価値へ結び付けることが求められています。一方で、技術力だけではイノベーションは生まれず、自律的に行動する人材、挑戦を促す組織文化、部門を越えて連携するチームづくりが重要になります。
本講演では、ボスマネジメントから自律型組織への転換、人材育成と権限委譲の考え方、研究成果を事業化につなげるチーム運営や仕組みづくりについて、実践事例を交えながら紹介します。研究者や管理職が明日から実践できる、人と組織を動かすための具体的な考え方と実践のヒントを提供します。
<得られる知識>
イノベーションを技術だけの問題として捉えず、「人・組織・チーム・事業化」の連鎖として推進する考え方を学びます。自律して行動する人材の育成、権限委譲と挑戦を促す組織づくり、部門横断チームの動かし方、顧客価値と事業性を早期に検証する研究開発マネジメントについて、実践事例を交えて解説します。
<主な受講対象者>
研究開発、技術、新規事業、事業企画、技術企画、人材・組織開発に携わる管理職・リーダー・実務担当者。特に、指示待ち組織からの転換、部門間連携の強化、研究成果の早期事業化、新規事業テーマの評価・意思決定に課題を抱えている方におすすめします。
1.イノベーション創出の考え方
1.1 技術を顧客価値・事業価値へつなげる視点
1.2 Will×Must×Canによるテーマ創出
1.3 魔の川・死の谷・ダーウィンの海への対応
2.イノベーションを生み出す人材・組織づくり
2.1 ボスマネジメントから自律型組織への転換
2.2「考えて、決めて、動く」人材の育成
2.3 権限委譲とリーダーの役割
3.研究成果を事業につなげるチーム運営
3.1 研究・事業・営業・製造の連携
3.2 部門横断チームによる仮説検証
3.3 顧客価値を起点とした開発推進
4.研究成果の事業化を加速する仕組み
4.1 VoC(顧客の声)とMVP活用
4.2 差別化・知財・製造戦略
4.3 ステージゲートによる意思決定
5.実践事例と明日からの実践ポイント
5.1 組織変革・事業化の実例
5.2 成功要因と失敗からの学び
5.3 現場で活かせる具体的アクション
□質疑応答□
第3部【14:35~15:45】
「研究開発メンバーの意欲を育む組織づくりと次世代リーダーシップの涵養」
本講演では、電機関連製造業の研究開発部門における人材育成と組織運営を題材として、研究者・技術者の研究意欲と挑戦意欲を育むための取り組み、および次世代リーダーの育成に関する実践と考察について紹介する。
今日、研究開発部門には、急速かつ不確実な環境変化の中にあって、自ら変化を創出する主体として技術戦略を構想し、新たな価値の創造を通じて将来の事業機会を切り拓くことが求められている。そのためには、研究者・技術者一人ひとりが技術と社会の動向に対する広い視野と洞察力を備えるとともに、自らの専門領域への深い関心と誇りを持ち、不断の研鑽を続けていくことが不可欠である。
演者はこれまで、研究開発に携わる人材の内発的な探究心と創造性を引き出し、その専門性を一層深化させるための組織づくりと人材育成に取り組んできた。講演前半では、そのような考え方が形成された背景、ならびに実践に至るまでの試行錯誤について、具体的事例を交えながら紹介する。
後半では、変化の時代に求められるリーダーシップの涵養について考察する。複雑化する社会において、リーダーには、自らが慣れ親しんだ視野や枠組みを超えて、全体を俯瞰しつつ多様な将来シナリオを構想しながら不確実性に備える構想力と判断力が求められる。また、様々な危機を機会へと転換するために、成功と失敗、脅威と好機が表裏一体であることを理解し、逆説を受け入れる柔軟な思考力が求められている。さらに、現状維持の力学が働きやすい組織環境においては、既存の前提や認知バイアスを自覚的に問い直し、新たな可能性に向けて踏み出す知的勇気が不可欠となる。そのような資質を有するリーダー候補をいかに発掘し、育成していくかは多くの研究開発組織に共通する重要課題であると考えられるため、演者の取り組み事例を共有したい。
以上、本講演では、研究者・技術者の意欲を育む組織風土の形成と、未来を構想し変革を主導するリーダー人材の育成という二つの視点から、演者自身の経験を踏まえ、その考え方と実践の要諦について述べる。
<得られる知識>
・研究者・技術者の探究心と挑戦意欲を涵養するための組織風土形成の要諦
・研究開発組織における専門性の深化と価値創造を両立させる人材育成の実践
・不確実性の高い環境下で求められる構想力・判断力・変革推進力のあり方
・認知バイアスを乗り越え、次世代リーダーを育成するための視座と方法論
<主な受講対象者>
・研究者・技術者の育成に携わる管理職、研究開発マネージャー
・研究開発組織の変革や活性化を推進するリーダーおよびリーダー候補
・研究意欲を高める組織づくりや人材育成に関心を持つ研究者・技術者、人事・人材開発担当者
・次世代リーダー育成のあり方に課題意識を持つ企業・大学・研究機関関係者
1.研究開発組織を取り巻く環境変化と求められる人材像
1.1 社会変化と技術革新
1.2 研究開発部門に期待される役割の変化
1.3 変化を創出する研究者・技術者とは
2.研究意欲と挑戦意欲を育むための組織づくり
2.1 情報共有
2.2 技術と社会を俯瞰する視野の育成(リベラルアーツ教育の重要性)
2.3 専門性への愛着と自己肯定感を育てる仕組み(主専門×副専門=希少性の専門性)
3.創造性を引き出す研究開発マネジメント
3.1 事業性調査段階の研究開発テーマ
3.2 事業化企画段階の研究開発テーマ
3.3 既存事業部との連携段階にある研究開発テーマ
4.不確実性の時代に求められるリーダーシップ
4.1 全体構造を俯瞰する構想力
4.2 シナリオ思考と未来洞察
4.3 逆説的思考と認知バイアスを乗り越えるイノベーション志向
5.次世代リーダーの発掘と育成
5.1 リーダー候補に求められる資質(人を集める力=人を育てる力)
5.2 後継者育成戦略(成長機会の設計)
□質疑応答□
第4部【16:00~17:00】
「※講演内容は現在作成中です」
□質疑応答□
■3日目:2026年12月9日(水)13:00~15:15(※10/30時点での予定)
第5部【13:00~14:00】(予定)
「※講演内容は現在作成中です」
□質疑応答□
第6部【14:15~15:15】
「研究開発を確実な成果に導くリーダーシップとマネジメント
~『ユピゼータ® EP』の創出・事業化から学ぶ、テーマ設定・転換・グローバル展開と人材育成~」
研究開発・技術開発においては、市場の変化や不確実性が高い中で適切な開発方針を定め、限られた人員・時間・資源を最適に配分しながら、確実な事業成果へと結びつけていく強いリーダーシップが求められます。また、メンバーの自律的な成長とモチベーションを支え、困難な課題に立ち向かうチームを築くこともリーダーの重要な役割です。
本講演では、スマートフォンカメラレンズ向け高屈折率光学ポリマー「ユピゼータ® EP」の創出から事業化、グローバル展開に至るまでの実例をもとに、不確実性の高い開発領域におけるテーマ設定・方向性転換(撤退と推進の判断)、国際アライアンスの構築、そして成果を生み出すチームビルディングと若手育成の実践的アプローチを解説します。
日々のマネジメントや組織運営に悩むリーダー層に向けて、技術を価値に変え、持続的に成果を出し続けるための基本的な考え方と実践知を共有いたします。
<得られる知識>
・研究開発・技術開発における意思決定の視点
(不確実性の高い環境下で、将来のニーズを見極めた開発テーマの設定・推進・方針転換(ピボット)を行うための判断基準と実践的アプローチ)
・技術を事業成果・製品化へつなげる実践ノウハウ
(新規材料(『ユピゼータ® EP』)の創出から量産化、厳しい顧客要求への対応などの事業化プロセスとマネジメント手法)
<主な受講対象者>
・新規事業・新製品・新材料の開発および事業化を担当されている方
(開発の方向性転換や、技術の製品化・グローバル展開における壁の乗り越え方を知りたい方)
・技術系の若手・中堅リーダー候補
(将来的にチームやプロジェクトを牽引するためのリーダーシップやマネジメント知見を学びたい方)
1.はじめに:研究開発リーダーを取り巻く環境と求められる役割
1.1 不確実性の高い時代における開発リーダーシップの捉え方
1.2 「技術の強み」を「事業価値」へ転換するための基本的な視点
2.成果を生み出す開発テーマの設定・推進・方針転換
2.1 将来のニーズを捉えたテーマ設定と実現可能なマイルストーン策定
2.2 開発の壁を乗り越えるアプローチ(評価・プロセス確立から量産化まで)
2.3 不確実性の中での撤退・方針転換(ピボット)の判断基準と現場の納得感
3.【事例紹介】『ユピゼータ® EP』の創出・事業化とグローバル展開
3.1 新規光学ポリマーの創出から商業化・事業化に至る一連のプロセス
3.2 厳しい顧客要求に対応する技術マネジメントとグローバル連携の実践
3.3 限られた資源(人員・時間・資金)を最大化させるリソース配分
4.メンバーの成長を支えるマネジメントとチームビルディング
4.1 若手研究者・技術者のモチベーションを引き出すコミュニケーション
4.2 挑戦を促す組織風土づくりと、自走するチームの育て方
5.まとめ
開発を確実な成果に結びつけ続けるための要点整理
□質疑応答□
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