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シランカップリング剤の反応メカニズム解析、
界面(層)形成・表面の反応状態の分析・評価方法

~シランカップリング剤で処理した界面では何が起こっているのか~

■シランカップリング剤を最適・効果的に添加、使用するための分析・評価■
■加水分解・重縮合の進行状況の評価■
■シランカップリング剤の反応に影響する諸因子の解明と制御■

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

シランラップリング剤の添加効果・反応のはかり方、処理した界面では何が起こるのか
加水分解・重縮合反応に及ぼすphの影響、反応前処理の影響、溶媒・反応物濃度の影響、反応環境(気相・液相)の影響
処理表面の被覆量の分析・解析と各種分析手法の基礎的事項とその有効性
実用上重要となる各種無機・有機界面との界面層形成と界面反応の評価・分析方法
「理想的」界面層と「実際の」界面層は何故違ってくるのか
日時 【ライブ配信】 2024年6月26日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2024年7月10日(水)  まで受付(視聴期間:7/10~7/24)
会場 【ライブ配信】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ配信】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
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配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・シランカップリング剤に関する基礎的事項
・シランカップリング剤の選択基準
・シランカップリング剤反応性評価
・シランカップリング剤の反応性評価に関連する各種表面分析の基礎的事項
キーワード:シランカップリング剤、ホスホン酸、アルカンチオール、界面反応、有機超薄膜、自己組織化単分子膜 分子接合

セミナー講師

宇都宮大学 工学部 基盤工学科 物質環境化学コース 教授 博士(工学) 佐藤 正秀 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 シランカップリング剤は従来から無機・有機材料界面でのぬれ、接着性、相容性向上のために広く使われており、さらに近年ではナノスケールで均一化された無機・有機コンポジット/ハイブリッド系材料開発に不可欠なものとなっています。
 本講では、シランカップリング剤の加水分解から重縮合にいたる反応性に影響するさまざまな因子、シランカップリング剤の反応メカニズムや、実用上重要となる各種無機・有機界面との界面層形成と界面反応の評価・分析方法について概説します。

セミナー講演内容

1.シランカップリング剤の反応メカニズム
 1.1 シランカップリング剤の反応
 1.2 加水分解反応
 1.3 重縮合反応

2.シランカップリング剤の反応に影響する諸因子
 2.1 加水分解・重縮合反応に及ぼすphの影響
 2.2 反応前処理の影響
 2.3 溶媒、反応物濃度の影響
 2.4 反応環境(気相・液相)の影響

3.シランカップリング剤の界面層形成
 3.1 酸化物無機材料への界面形成
 3.2 金属無機材料へのメルカプト基を介する界面形成
 3.3 有機材料へのメルカプト基を介する界面形成
 3.4 有機材料へのエポキシ基を介する界面形成
 3.5 有機材料へのアミノ基を介する界面形成
 3.6 チオール/ホスホン酸SAMの概要
 3.7 ヒドロキシ基を介したチオール/ホスホン酸-有機シラン複合膜の形成
 3.8 シランカップリング剤を用いる分子接合界面形成

4.粉体/基板表面とシランカップリング剤の界面層形成評価
 4.1 FT-IRによる評価
 4.2 BETによる評価
 4.3 ゼータ電位による評価
 4.4 XPSによる評価
 4.5 SEM/EDX, STEM/EDXによる評価
 4.6 AFMによる評価
 4.7 接触角測定とXPS、AFM
 4.8 ナノスケールで見る「理想的」界面層と「実際の」界面層

□質疑応答