顧客目線におけるマーケティング活用
~サプライチェーン対比とデータ解析で組織の壁を克服~
■マーケティングの基本と具体的な事例■ ■EXCELを用いた統計手法(売上や価格の予測)■
■時系列データを用いた傾向分析■ ■組織の壁を超えるマネジメントの視点と事例■
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
★アーカイブのみの視聴も可能です!(視聴期間:10/8~10/14)
本セミナーでは、マーケティングの基本(STP・4P)から
マーケティングとサプライチェーンを市場定義・需給計画・顧客満足の観点からの対比、
その接点である需要予測をデータ解析を交えて解説します。
EXCELを用いた回帰分析(売上や価格の予測)や、時系列データ解析(傾向分析等)など、
現場で使えるデータ活用・統計手法を解説します。
実務者が直面する「組織の壁」をデータで乗り越え、現場改善に活かせるヒントを提供します。
マーケティングとサプライチェーンを市場定義・需給計画・顧客満足の観点からの対比、
その接点である需要予測をデータ解析を交えて解説します。
EXCELを用いた回帰分析(売上や価格の予測)や、時系列データ解析(傾向分析等)など、
現場で使えるデータ活用・統計手法を解説します。
実務者が直面する「組織の壁」をデータで乗り越え、現場改善に活かせるヒントを提供します。
【キーワード】 組織の壁、着眼点、意思決定に必要なデータやフレームワーク、サプライチェーン
日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年10月7日(火) 13:00~16:30 |
|
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[10/8~10/14中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | マーケティングで用いられるいくつかの専門用語の意味や、サプライチェーンと対比していくうえでどうとらえていくべきかの着眼点。 | |
対象 | マーケティング担当者、物流担当者、サプライチェーンに関わる担当者など 予備知識は不要 |
セミナー講師
中央大学 国際経営学部 教授 博士(工学) 中村 潤 氏
【専門】技術経営、認知科学
【ご経歴】伊藤忠商事株式会社、PwCコンサルティング/IBM、ボルボ/UDトラックス等を通じた、主に自動車関連のマーケティングに従事。
【研究内容】知能情報等の技術を用いたデータ解析と可視化
研究室HP:https://j-nakamuralab.com/ja/
【専門】技術経営、認知科学
【ご経歴】伊藤忠商事株式会社、PwCコンサルティング/IBM、ボルボ/UDトラックス等を通じた、主に自動車関連のマーケティングに従事。
【研究内容】知能情報等の技術を用いたデータ解析と可視化
研究室HP:https://j-nakamuralab.com/ja/
セミナー趣旨
マーケティングとサプライチェーンの共通事項は、どちらも複数の組織をまたがる機能であるといえます。こうした視点にたって、いわゆる組織の壁をどう克服すればよいのか、を考えます。本講義では、マーケティングとサプライチェーンを幾つかの観点で対比しながら組織の壁の問題をハイライトしていくとともに、どちらも需要予測がひとつの接点であることから、データを用いた解説もしてゆき、数字で壁を克服する世界を模索します。
セミナー講演内容
マーケティングの基本の説明
マーケティングの定義や、ある意味古典的にもなりつつある基本中の基本であるマーケティングの4Pやそれに先立つSTP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)について解説します。この過程で、講演者の商社、コンサルティング、メーカ勤務時代に経験した具体的な事例を織り込みながら、理解を深めていきます。
マーケティングとサプライチェーンについての対比
双方を対比するにあたって、次の観点で考えていきます。
1)市場の定義
2)需給計画
3)業務プロセス
4)顧客満足
5)モニタリング
これらの説明の過程で、マーケティングとサプライチェーンの接点ともいえる需要予測は、どちらも不可なタスクであり、需要予測に関して、いくつかの具体的なデータを用いて解説していきます。受講者がイメージしやすいように、ブラックボックスのソフトウェアを用いるのではなく、EXCELを用いた統計手法(回帰分析など)を用いて売上や価格の予測をしていきます。また、時間の許す限り、予測ではなく、過去の販売等の時系列データを用いた傾向分析等を解説します。
組織の壁の克服に向けて
上述のような、5つの観点でマーケティングとサプライチェーンを対比するにあたって、現実的にはハードルが高い「組織の壁」という側面に焦点をあてて考察していきます。その際には、講演者がコンサルティングファームに勤務あるいは、IBMに勤務していた過去の具体的経験・事例を紹介し、イメージをもっていただくようにします。尚、こうした事例はあくまでトップダウンのアプローチ方法であり、現場レベルで互いに連携し合おうという工夫ではないことに御留意してほしいと思います。
□質疑応答□
マーケティングの定義や、ある意味古典的にもなりつつある基本中の基本であるマーケティングの4Pやそれに先立つSTP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)について解説します。この過程で、講演者の商社、コンサルティング、メーカ勤務時代に経験した具体的な事例を織り込みながら、理解を深めていきます。
マーケティングとサプライチェーンについての対比
双方を対比するにあたって、次の観点で考えていきます。
1)市場の定義
2)需給計画
3)業務プロセス
4)顧客満足
5)モニタリング
これらの説明の過程で、マーケティングとサプライチェーンの接点ともいえる需要予測は、どちらも不可なタスクであり、需要予測に関して、いくつかの具体的なデータを用いて解説していきます。受講者がイメージしやすいように、ブラックボックスのソフトウェアを用いるのではなく、EXCELを用いた統計手法(回帰分析など)を用いて売上や価格の予測をしていきます。また、時間の許す限り、予測ではなく、過去の販売等の時系列データを用いた傾向分析等を解説します。
組織の壁の克服に向けて
上述のような、5つの観点でマーケティングとサプライチェーンを対比するにあたって、現実的にはハードルが高い「組織の壁」という側面に焦点をあてて考察していきます。その際には、講演者がコンサルティングファームに勤務あるいは、IBMに勤務していた過去の具体的経験・事例を紹介し、イメージをもっていただくようにします。尚、こうした事例はあくまでトップダウンのアプローチ方法であり、現場レベルで互いに連携し合おうという工夫ではないことに御留意してほしいと思います。
□質疑応答□
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