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熱分析を正しく行うための必須知識と
現場で使える実践ノウハウ習得講座

~熱分析装置の原理 / 分析条件の検討方法 / 測定結果の解釈ノウハウ / 保守管理~

前回大好評だった通信講座「熱分析実践ノウハウ」が新しくなって帰ってきました!

 熱分析は汎用性が高く、広く活用されていますが、分析の目的に応じて的確な分析結果を得るためには,各熱分析技法の基本原理や装置の構造を正しく理解していることが肝要です。また、分析結果は測定条件の依存度が高く、同じ試料を測定する場合でも、試料量や昇温速度などの測定条件によって得られる結果が異なるため、分析の目的や試料の性状に応じて、あらかじめ最適な測定条件を検討しておくことが重要です。

 本通信講座では、熱分析装置の基本原理から、分析条件の検討、測定結果の解析、保守点検方法まで、体系的に学んでいただけますこれから熱分析に携わる方から、今一度熱分析をちゃんと学び直したい方に特におすすめとなっています。

 ここがポイント!
前回の内容に加え、解析例・分析事例を追加しました。より現場における実践的なノウハウを学んでいただけます。
< 講座項目 >
第1講「各種熱分析の基本原理の理解と熱分析データの解析の基本」
第2講 「目的に合わせた分析条件の決め方・考え方とサンプリングのノウハウ」
第3講 「各熱分析法で得られた測定チャートの解釈の仕方と熱分析装置の保守・管理」


< 得られる知識 >
・熱分析の定義
・熱分析法の種類と違い
・各熱分析技法の基本原理
・DSC/DTA/TG/TMAの各熱分析技法によるデータ解析の基本
・各測定技法における各測定条件の基本的な考え方・決め方
・より正確なデータを得るためのサンプリングの際の注意点およびノウハウ
・融解,結晶化,ガラス転移,熱分解,熱膨張等,測定チャートの解釈のポイント
・各熱分析装置の保守・管理の基本   
内容を一部紹介! ▼
分かりやすい図や写真を使用しているので、初心者の方でも十分に理解することができます。
また、多くの解析例・分析事例を紹介。的確な結果・情報を得るノウハウを学べます。

 
この通信講座の受付は終了致しました。
開講日 2024年2月5日 (月)
講座講数・期間 全3講(2024年2月5日~2024年6月上旬)
1口の受講者数 1口3名まで受講可能
受講料(税込)
各種割引特典
1口 62,700円 ( E-Mail案内登録価格 59,565円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体57,000円+税5,700円
E-Mail案内登録価格:本体54,150円+税5,415円
[1名参加も可能です]
 35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
  定価:本体32,000円+税3,200円
  会員:本体30,400円+税3,040円
[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 
1人あたり20,900円( S&T会員受講料 19,855円 )の金額追加で受講可能です
お申込み前に必ずご確認ください
 教材(製本版テキスト) について 

■製本版テキスト:各講につき各受講者1冊

 ・複数お申込みで同一住所の場合:代表者にまとめて送付
 ・複数お申込みで異なる住所の場合:各々に送付
 ・各開講日の2営業日前に発送
 ※第1講開講日の2営業日前15:00以降の申込み:開講日1営業日前の発送予定
 ※第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定
 ※第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定