セミナー 印刷

研究者・技術者のための
情報収集&市場調査の方法とテクニック

~研究開発・新規事業開発を成功に導く、進め方とポイント~
~20年の経験を有する現役リサーチャーの講師が生きた手法を解説~

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
新規事業開発・研究開発を成功させる、
ビジネス的視点・マーケット的視点を意識した情報収集&市場調査スキルを習得できるセミナーです。

情報収集・市場調査の進め方とコツ、効率化のテクニック、研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析、
市場調査会社の上手な活用方法など、実演を含めて生きた手法を解説します。
(カーボンニュートラルを題材にしていますが、分野関係なくご受講いただける内容です。)
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2023年10月20日(金)  13:00~16:30
会場 オンライン配信セミナー  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,750円/E-Mail案内登録価格:33,990円 )
 定価:本体32,500円+税3,250円
 E-Mail案内登録価格:本体30,900円+税3,090円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
配布資料製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
■アーカイブ配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[10/23~10/29]を予定
 ※動画は未編集のものになります。
 ※視聴ページは、マイページにリンクを設定します。
備考※講義中の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・ビジネス的・マーケット的視点を意識した研究者・技術者の情報収集方法
・研究開発や新規事業開発に役立つ情報収集方法
・時間を浪費しない情報収集方法(リサーチ時間の短縮)
・研究予算獲得・商品化に向けたドキュメント整理テクニック(市場規模推定など)
・カーボンニュートラルに関連した国策ビジネストピックス
対象・研究開発部門の方(研究所所長、マネージャー、研究者・技術者)
・新規事業開発担当者/商品企画担当者
・研究企画担当者/知財担当者/技術調査担当者
※同業者様のお申込みはご遠慮ください。
※項目名や順番などにつきましては、予告なく変更される可能性がございます。
※講師からのアフターフォローのため、お客様情報(御社名・御名前・メールアドレス)を講師に共有させていただく予定です。任意ですので、セミナー終了後に共有不可の方はお知らせください。

セミナー講師

アックスタイムズ株式会社 代表取締役/マーケットリサーチャー&ビジネスデザイナー 橋本 規宏 氏
専門:市場調査
本業で市場調査代行や伴走型情報支援サービスなどを行っています。
市場調査業界20年目の現役リサーチャーが生きた手法をお伝えします。
HP:https://axetimes.com/

セミナー趣旨

 新規事業開発で最も多い失敗理由をご存知でしょうか?
 実は「ニーズが無かった」の回答が最多を占めます。新規事業開発の多くは、実は商品要因や販売要因などで失敗しているのではなく、事業アイデアの立ち上げ段階で情報収集・市場調査に失敗しています。
 つまり、本来研究者・技術者にとって、マーケットを意識した情報収集スキルや市場調査活用は、商品化に向けた最初の一歩を踏み出す必須スキルのはずです。
 一方で、そうした情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学んだことがある人はほとんどおられません。情報収集や市場調査の方法を学ぶことで新規事業開発の成功率向上に結びつきますし、普段の情報収集・情報整理時間を短縮させて研究開発に割く時間を増やすこともできるはずです。
 本セミナーでは、今話題の脱炭素・低炭素を題材に、研究者・技術者が生かせるリサーチテクニックお伝えします。

セミナー講演内容

1.研究者・技術者が注目すべきイノベーション政策と市場調査の意義
 1.1 日本政府のイノベーション支援政策への取り組み
 1.2 市場調査・情報収集を実践する意義
  補足:新規事業開発・新商品開発が成功しやすいテーマ選び
  補足:新規事業開発・新商品開発の成功/失敗要因
 
2.市場調査・情報収集の方法
 2.1 市場調査とは?
 2.2 市場調査の進め方のコツ
 2.3 実践しやすい情報収集方法
 2.4 公開資料/公開データの活用
 2.5 時短情報収集テクニック(※実演予定)
 2.6 企業情報の取得
 2.7 政策情報の収集(国策から研究テーマを考える)
 2.8 顧客の声を聞く
 2.9 信頼できる情報源
 2.10 独自調査で信用力を高める方法
 
3.研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析
 3.1 市場を構成する要素
 3.2 説得力を持たせる市場規模の推定方法
 3.3 市場規模の将来予測で注意すべきポイント
 
4.市場調査会社を上手に活用する方法
 4.1 目的に応じた市場調査の種類
 4.2 研究開発段階・新規事業開発でおススメされる市場調査
 4.3 市場調査の活用方法と選び方
 
5.研究開発・新規事業開発で研究者・技術者に意識してほしいキーワード
 5.1 ペルソナの設定
 5.2 PMFとは?
 5.3 MVPで検証
 5.4 UXを意識
 
6.受講者特典:脱炭素領域(カーボンニュートラル関連)の国策ビジネストピックス

 国策からビジネス・マーケットを考えるという観点から、
 受講者特典として、欧・米・中・印・独・英の脱炭素注力政策分野をまとめた実例・調査資料を添付します。
 (弊社発行の以下調査レポートから一部抜粋して作成)
  [米国版調査]カーボンニュートラル政策の取り組み実態と将来展望
  [欧州版調査]カーボンニュートラル政策の取り組み実態と将来展望
  [中国版調査]カーボンニュートラル政策の取り組み実態と将来展望
  [インド版調査]カーボンニュートラル政策の取り組み実態と将来展望
  [ドイツ版調査]カーボンニュートラル政策の取り組み実態と将来展望
  [イギリス版調査]カーボンニュートラル政策の取り組み実態と将来展望

 □質疑応答□