セミナー 印刷

リチウムイオン電池(LIB)セパレータの基礎と最新動向

~LIB高安全化と高寿命化への寄与を中心に~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
リチウムイオン電池の高安全・高信頼・高性能にキーとなるセパレータの情報を網羅
LIBからの要求を達成する為のセパレータの原料、プロセス、物性、、、
開発経緯、標準化・規格化の動向とその背景、現在の開発課題・動向・今後の展望
日時 【ライブ配信】 2026年12月23日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2027年1月18日(月)  まで受付(視聴期間:1/18~1/29)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須​) 
※4名以上も1名追加ごとに24,750円を加算

1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
 
早期申込割引価格対象セミナー【オンライン配信セミナー1名受講限定】

10月31日までの1名申込み : 受講料 31,900円(E-mail案内登録価格 31,900円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体29,000円+税2,900円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】

11月1日からの1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・リチウムイオン電池(LIB)セパレータの製品、プロセス、物性試験法
・セパレータ物性とLIB性能、安全性や寿命との関係
・開発経緯・歴史(微多孔膜が選定された理由等)
・標準化・規格化の動向とその背景
・市場動向に関する基礎知識
・現在の開発課題・動向・今後の展望(中国や新規市場の動向を含む)
対象主に
LIBメーカ、その材料メーカ、それらの原料や製造装置メーカ、LIBを搭載するEV、定置蓄電(ESS)、
スマートフォン、ノートパソコン等のメーカの研究・技術開発・市場調査に携わる方
キーワード:セパレータ,微多孔膜,コーティング,バッテリー,電池,リチウム,ポリエチレン,押出,延伸,EV 

セミナー講師

温故・拓新バッテリーマテリアルズ(株) 代表取締役 山田 一博 氏
※元東レバッテリーセパレータフィルム(株)技監/製品開発・技術サービス部長
※元東燃化学(株)製品開発・テクニカルサービス部長
【講師紹介】

セミナー趣旨

 リチウムイオン電池(LIB)は、ソニーによって1991年世界で初めて商業化され、そのセパレータには、東燃化学が開発した、湿式二成分二軸延伸法を用いたポリエチレン(PE)微多孔膜が採用された。そのような微多孔膜は、現在でも高エネルギー密度・高容量LIBのセパレータ基材として主流である。
 そして、セパレータはLIBの高安全・高信頼・高性能を支える材料の一つであり、セパレータ物性との関係は複雑である。LIBからの要求、それを達成する為のセパレータの原料、プロセス、物性について、コーティングセパレータを含め概説し、湿式二成分二軸延伸法の開発経緯及び採用された背景を含め、LIBセパレータ開発の現状、課題及び今後の展望について説明する。併せて、本年開催された中国のLIB関連の展示会や北京モーターショー、また日本の学会でのセパレータに関するトピックスも紹介する。

セミナー講演内容

1.はじめに

2.電池セパレータに適した材料

 2-1.電池セパレータの役割
 2-2.高分子多孔質材料

3.LIBセパレータ向け高分子微多孔膜
 3-1.主な高分子微多孔膜の種類と製法
 3-2.主な高分子微多孔膜の開発経緯
 3-3.世界初の量産LIBの開発(選定)経緯
 3-4.湿式二成分ポリエチレン微多孔膜

4.LIBコーティングセパレータ
 4-1.LIBコーティングセパレータの出現
 4-2.LIBコーティングセパレータの種類と製法
 
5.セパレータ物性とLIBの性能・安全性・信頼性(寿命)との関係
 5-1.セパレータ物性の概要
 5-2.LIB性能(エネルギー密度・入出力密度)との関係
 5-3.LIB安全性(加熱系・破壊系・電気系)との関係
 5-4.LIB信頼性・寿命(充放電サイクル・保存性)との関係

6.LIBの開発動向

7.LIBセパレータの開発動向

 7-1.薄膜化
 7-2.低熱収縮化
 7-3.低シャットダウン温度化
 7-4.高メルトダウン温度化
 7-5.LIB寿命劣化のセパレータ要因
 7-6.LIB高温保存時のセパレータの酸化
 7-7.保液性
 7-8.その他開発動向
 7-9.LIB安全試験のセパレータ模擬試験

8.LIB発火事故とLIBセパレータの標準化・規格化の動向

9.最近のトピックス

10.最後に


質疑応答