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接触熱抵抗の基礎と予測・計測技術
-予測値と実測値の乖離から整理する課題と適用指針-

発生原理・低減方法から、予測式、定常法による計測の原理と課題、
予測値と実測値の比較、最新の計測技術まで。

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ

電子機器の発熱量の増大や熱管理の高度化に伴い、重要性が高まっている接触熱抵抗。
その発生原理や低減方法といった基礎から、予測式の構築、定常法による計測手法の原理・課題、予測値と実測値の比較から考える現状の予測手法の課題と熱設計への応用の可能性、過渡熱抵抗測定法やロックインサーモグラフィー式周期加熱法等の最新の計測技術までを解説します。

日時 2026年5月20日(水)  13:00~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円)
3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須​) 
※4名以上の場合も1名あたり24,750円で受講できます。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
  定価:本体36,000円+税3,600円
  E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
   ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
   ※申込フォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
   ※他の割引は併用できません。
特典■ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年5月21日(木)~5月27日(水)まで
※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定する予定です。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
 ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識接触熱抵抗の予測手法、接触熱抵抗の計測手法、接触熱抵抗の低減方法など。
対象電子機器の熱設計を行っている初心者から中級者、または、これから携わる方向けです。
基礎から説明しますので、特に予備知識は必要ありません。

セミナー講師

富山県立大学 准教授 博士(工学) 畠山 友行 氏
【専門】伝熱工学(特に電子機器の熱設計)
エレクトロニクス実装学会ICEP2024組織委員長
エレクトロニクス実装学会サーマルマネージメント研究会委員
IEC、ISO国際標準化委員

セミナー趣旨

 電子機器の発熱密度の上昇に伴い、サーマルマネージメントの重要性が増している。効果的に放熱を促すための放熱材料や冷却手法の開発が進む中で、存在感を増しているものが接触熱抵抗である。接触熱抵抗とは、物体と物体が接触する面に発生する熱抵抗であり、従来はさほど気にされていなかった。しかし、放熱材料や冷却手法の開発により、機器の発熱部から外気までの熱抵抗が全体的に小さくなるにつれて、接触熱抵抗が全体の熱抵抗に占める割合が大きくなってきた。
 本セミナーでは、近年存在感を増している接触熱抵抗の予測手法と定常法による計測手法を紹介するとともに、予測値と実測値を比較することにより現状の予測手法の課題や応用の可能性も紹介する。また、最新の計測技術も紹介する。

セミナー講演内容

1.はじめに
 1.1 接触熱抵抗の重要性
 1.2 接触熱抵抗の発生原理
 1.3 接触熱抵抗の低減方法
 
2.接触熱抵抗の予測手法
 2.1 固体の熱抵抗の求め方
 2.2 熱抵抗の接続方法
 2.3 接触熱抵抗の予測式の構築
 2.4 橘の式、橘・佐野川の式
 
3.定常法による接触熱抵抗の計測手法
 3.1 定常法の原理
 3.2 接触熱抵抗の計測手法と課題
 3.3 微小熱抵抗の場合の工夫
 
4.実測値と予測値の比較
 4.1 実測値と橘の式、橘・佐野川の式による予測値との比較
 4.2 予測式の課題と改善策
 4.3 予測値の熱設計への応用の可能性
 
5.定常法以外の計測技術
 5.1 過渡熱抵抗測定法
 5.2 ロックインサーモグラフィー式周期加熱法
 5.3 時間領域サーモリフレクタンス法
(定常法以外の計測技術に関しては、上記を予定しておりますが、変更になる場合があります。)

 □ 質疑応答 □