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粉体・粒子を密充填するための
粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御

~どうすれば粉粒体の充填性・流動性を向上できるのか?~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ


粒子径分布や粒子形状、表面状態は充填性・流動性へどのような影響を与えているだろうか?
充填性や流動性を良くするには粒子径分布や粒子形状、表面状態をどのように制御すれば良いのだろうか?
モデル計算結果やシミュレーション結果、実験結果に基づき、丁寧に解説します。
日時 【ライブ配信】 2026年4月23日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026年5月14日(木)  まで受付(視聴期間:5/14~5/27)
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
早期申込割引価格対象セミナー【オンライン配信セミナー1名受講限定】
2月28日までの1名申込み : 受講料 35,200円(E-mail案内登録価格 35,200円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
  ※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
3月1日からの1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料Zoomによるライブ配信:製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
  ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。
  ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。

アーカイブ配信:製本テキスト(開催日を目安に発送)
  ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信本セミナーはライブ配信 or アーカイブ配信の選択受講となります

 Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
 アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・粉粒体を計測したり、取り扱う際に注意すべき事項
・粉粒体の粒子径の意味と粒子径分布測定法の原理や特徴
・粉粒体を密充填し、良好な流動性確保するために、構成する粉粒体の粒子径や粒子径分布、粒子形状、粒子の表面状態等をどのように調整・制御すればよいのか?
・粉粒体を容器に充填した際に内部の状態はどうなっているのか?
対象・工業高等専門学校、大学などの工学系、理学系の学部を卒業された方
・業務として粉粒体を取り扱っておられる技術系の社員や研究者

セミナー講師

セミナー趣旨

 粉粒体は原材料、中間製品、製品として産業界で幅広く用いられている形態であるが、固体や液体とも異なる独特な特性を示し、その計測や制御は容易ではない。また、大学などで粉粒体工学を系統的に学んだ技術者・研究者はほとんどおらず、十分な知識がない状態で経験的に粉粒体に取り組んでいるのが実情である。

 そこで、本セミナーでは最も基本的な粉体物性である粒子径分布や粒子形状の測定法、評価法を解説し、充填性・流動性へどのような影響を与えているのか、充填性や流動性を改善するにはこれらをどのように制御すれば良いのかについてモデル計算結果、シミュレーション結果、実験結果に基づき解説する。また、X線マイクロCTスキャンを用いた粉粒体層内部の非破壊観察や計測についても述べる。

セミナー講演内容

1.粉粒体の特徴と物性
 1.1 粉体や微粒子の特徴と物性、関係学協会
 1.2 構成粒子の物性(1次物性)と粉体層の物性(2次物性)

2.粒子径分布の測定と表現
 2.1 粒子径の定義と測定法
 2.2 粒子径分布の表現法

3.充填性に対する粒子径の影響
 3.1 充填状態の定量的表現法
 3.2 粒子充填時に働く付着力と自重の関係
 3.3 限界粒子径とRollerの式

4.充填性に対する粒子径分布の影響
 4.1 大小2成分粒子充填時の空間率を表すFurnasの式
 4.2 粒子径分布から空間率を推定する鈴木のモデル式
 4.3 最密充填を得るためにはどのような粒子径分布が良いのか?
 4.4 粒子の付着性によって最密充填を与える粒子径分布はどう変化するか?

5.充填性、流動性に対する粒子形状の影響
 5.1 粒子形状の定量的表現法
 5.2 粉砕方法による粒子形状の違い
 5.3 充填性、流動性を良くするためにはどのような粒子形状が良いのか

6.充填性、流動性に対する表面状態の影響
 6.1 メカノケミカル反応による粒子表面の疎水化
 6.2 充填性、流動性に及ぼす粒子表面疎水化の効果
 6.3ナノ粒子塗布による粒子付着防止効果

7.X線マイクロCTスキャン装置を用いた粉粒体充填状態の可視化
 7.1 X線マイクロCTを用いた充填層内部の空間率分布測定
 7.2 粒子配列に及ぼす容器壁面の影響
 7.3 粒子ピストン圧縮過程での空間率分布変化

□ 質疑応答 □