クリーン化技術の実践講座
-これだけは実践して欲しい基本と
すぐに効果が上がるノウハウ-
~クリーン化の本質・根本を理解し、再現性のあるクリーン化を実現する為に~
■塵埃を一気に半分以下に減らす方法■
■維持・運用・管理、静電気対策、清掃、作業員への教育■
■その場しのぎではないクリーン化の本質を習得■
目前の対策だけでなく、これから何度も遭遇する問題に対応、あるいは未然に対応するために
生産・製造・品質管理等の現場の方、管理者の方、教育担当の方に
絶対に知っておいて欲しい、実施して欲しい知識とノウハウ
これからクリーン化に携わる方はもちろん、現状のクリーン化に行き詰まっている方、
要求レベルに見合ったクリーン化を実施したい方、作業員教育の責任者の方、、、、
クリーンルームの基礎知識、塵埃の本質及びその観察、根拠のあるクリーン化の具体的方法、
静電気が塵埃を付着させるメカニズムとその防止対策、正しい清掃方法、現場で発塵とその理由、、、、
受講後に自信を持って「うちの現場はクリーン化が出来ています」と言えるために!
第1講:塵埃の発生要因とその性質
第2講:クリーン化および静電気対策の考え方と進め方
第3講:効果が上がる清掃の仕方と作業員へのクリーン化教育
過去受講した方の声
このような講座が当時受講できていたら良かったな。としみじみ思いました。
・クリーンルームの運用、静電気対策、5Sについては、実務にすぐに反映できると感じました。
・資料が分かりやすく、「クリーン化」の知識を基礎から理解することができた。
・講座で学んだ内容を、すぐ自分の現場で実践できた。
・「クリーン化」の基礎から理解できるので、社内教育など際に説明がしやすくなった。
・「クリーン化」に携わる作業員・管理者の共通指針を学ぶことができた。
・写真や図説があり、わかりやすかった。コンタミについてさらに知識を増やす事がでました。
・直接講師の方がテストを添削、コメントいただける形が良かった。
開講日 | 2024年5月24日 (金) | |
---|---|---|
講座講数・期間 | 3回コース(5月24日~10月下旬) | |
1口の受講者数 | 1口3名まで受講可能 | |
受講料(税込)
各種割引特典
|
1口 62,700円
( E-Mail案内登録価格 59,565円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体57,000円+税5,700円
E-Mail案内登録価格:本体54,150円+税5,415円
|
|
[1名受講も可能です] 35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 会員:本体30,400円+税3,040円 [4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です] 1人あたり20,900円( S&T会員受講料 19,855円 )の金額追加で受講可能です |
・塵埃の発生原因とその性質
・効果的な正しい清掃方法
・静電気への対策方法
・作業現場に不可欠なクリーン化技術の導入方法と実施策
・クリーン化のための具体的チェックリスト事例
通信講座講演内容
1.PM2.5をみて浮遊塵埃を考える
2.微粒子の大きさとイメージ
3.製造ラインで見かける異物
4.塵埃の特徴とは何か?
5.発塵の由来
6.クリーン化の基礎データ
6.1 通行人数と発塵量
6.2 問題となる粗い粒子
6.3 塵埃の大小と相関性
6.4 塵埃の大きさと落下時間
6.5 塵埃の落下と渦巻き
6.6 扉の開閉と気流の発生
6.7 各気流速度での塵埃の1min後の落下距離
6.8 パッケージエアコンからの発塵
6.9 材質の組合せによる発塵
6.10 いろいろな紙からの発塵
6.11 素手からの発塵と煙の発塵量
7.床面からの塵埃の舞い上がり
8.皮膚・毛髪からの発塵
9.クリーン化の4原則
10.クリーン化の目的と考え方
11.クリーンルームに頼らないクリーン化技術のアプローチ
12.クリーンルームに頼らないクリーン化へのガイドライン
13.クリーン化対策の実施項目
14.簡易ミニエンの有効性
■演習問題・添削■
第2講:クリーン化および静電気対策の考え方と進め方
1.クリーン化のガイドラインと考え方
2.クリーン化に関する使える標語
3.クリーン化に求められる姿勢
4.クリーン化に求められる6S
5.クリーンルームと一般作業室とのクリーン性の違い
6.装置・設備の粗い粒子対策の基本
7.非クリーンルーム内のクリーン化事例
・更衣室のクリーン化 ・簡易クリーンルームの導入 ・その他
8.持ち込み品の管理
9.静電気の基礎
9.1 はじめに
9.2 静電気について
9.3 静電気対策の進め方
9.4 静電気管理のガイドライン
9.5 静電気と湿度の関係
9.6 作業台周りの静電気対策のコンセプト
9.7 器具備品の静電気対策例
■演習問題・添削■
第3講:効果が上がる清掃の仕方と作業員へのクリーン化教育
1.清掃時間の長さ
2.清掃の種類と用具
3.掃除方法の基本
1)上から下へ
2)奥から手前へ
3)隅や狭い面から
4)まず大きなチリ・ホコリ取り
5)拭き取り痕がないように掃除する
6)汚れの種類で洗剤を変える
7)その他のチェックポイント
・掃除用具の取り扱いおよび点検・管理の仕方
・工具箱・工具のチェック
・搬入装置の梱包解きと拭き取り作業
4.掃除の意味と掃除の周期
5.各清掃方法の効果
6.発塵のモニタリング方法
7.持ち込み品の管理
8.6Sの見直しと定義
8.1 クリーン化の新6S
8.2 新6Sに基づく整理とは
8.3 新6Sに基づく整頓とは
8.4 新6Sに基づく躾・習慣とは
9.塵埃が見つかり易い所
10.塵埃対策おける設備・装置の注意点と配置
11.製造装置や関連設備およびその保全
12.クリーン化教育の重要項目
13.クリーン化に求められるコンセプト
■演習問題・添削■
スケジュール
5月24日 | 第1講 開講(テキスト到着予定) |
↓ | |
6月24日 | 第2講 開講(テキスト到着予定) |
第1講 演習問題解答提出締切 | |
↓ | |
7月24日 | 第3講 開講(テキスト到着予定) |
第2講 演習問題解答提出締切 | |
↓ | |
8月28日 | 第3講 演習問題解答提出締切 |
↓ | |
9月下旬 | 修了証発行 |
受講条件
・通信講座の進行上の連絡はE-Mail で行います。本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。
・演習問題解答用紙、模範解答、修了証などの各種データは、Word、Excel、PDF などを使用します。
(2) 受講者全員のS&T 会員登録が必須です。
【E-Mail案内登録価格5%OFFは、受講者全員がE-MailまたはDM案内希望の場合のみ適用】
・通信講座の受講にあたってのテキストebook および教材データのダウンロード、講師への質問、
修了証発行などに弊社S&T 会員マイページ機能を利用します。
※弊社案内(E-Mail,DM)を希望されない方はS&T 会員登録の際、案内方法欄のチェックを
外してください。なお、案内希望チェックがない場合、E-Mail案内登録価格(5%OFF)は適用できません。
教材
・複数お申込みで同一住所の場合:代表者にまとめて送付
・複数お申込みで異なる住所の場合:各々に送付
・各開講日の2営業日前に発送
(第1講開講日の2営業日前15:00以降の申込み:開講日1営業日前の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定)
■ebook版テキスト: 各受講者の閲覧可能PC数 2台/1アカウント(同一アカウントに限る)
・テキストはebook版でも閲覧可能です(閲覧必須ではありません)。
・1人2台まで閲覧可能。会社のPCだけでなく通勤途中でも私物のタブレットで学習できます。
・ebook版のダウンロードは、S&T会員「マイページ」内で行います。
[対応デバイス] Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど)
[フォーマット] PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧)
※製本版、ebook版は同様の内容です(講座により異なる場合あり)
※本講座の映像視聴配信はありません
備考
⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。
その他
本講座の受講期間は、全3講の3か月間です。
1講あたり1か月間を目安に学習を進めてください。
□演習問題
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点 扱いとなります。
各講の平均をとり、ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
通信講座申込要領
https://www.science-t.com/courseentryguide/
通信講座に関するFAQ
https://www.science-t.com/faq/#faq004
通信講座講演内容
1.PM2.5をみて浮遊塵埃を考える
2.微粒子の大きさとイメージ
3.製造ラインで見かける異物
4.塵埃の特徴とは何か?
5.発塵の由来
6.クリーン化の基礎データ
6.1 通行人数と発塵量
6.2 問題となる粗い粒子
6.3 塵埃の大小と相関性
6.4 塵埃の大きさと落下時間
6.5 塵埃の落下と渦巻き
6.6 扉の開閉と気流の発生
6.7 各気流速度での塵埃の1min後の落下距離
6.8 パッケージエアコンからの発塵
6.9 材質の組合せによる発塵
6.10 いろいろな紙からの発塵
6.11 素手からの発塵と煙の発塵量
7.床面からの塵埃の舞い上がり
8.皮膚・毛髪からの発塵
9.クリーン化の4原則
10.クリーン化の目的と考え方
11.クリーンルームに頼らないクリーン化技術のアプローチ
12.クリーンルームに頼らないクリーン化へのガイドライン
13.クリーン化対策の実施項目
14.簡易ミニエンの有効性
■演習問題・添削■
第2講:クリーン化および静電気対策の考え方と進め方
1.クリーン化のガイドラインと考え方
2.クリーン化に関する使える標語
3.クリーン化に求められる姿勢
4.クリーン化に求められる6S
5.クリーンルームと一般作業室とのクリーン性の違い
6.装置・設備の粗い粒子対策の基本
7.非クリーンルーム内のクリーン化事例
・更衣室のクリーン化 ・簡易クリーンルームの導入 ・その他
8.持ち込み品の管理
9.静電気の基礎
9.1 はじめに
9.2 静電気について
9.3 静電気対策の進め方
9.4 静電気管理のガイドライン
9.5 静電気と湿度の関係
9.6 作業台周りの静電気対策のコンセプト
9.7 器具備品の静電気対策例
■演習問題・添削■
第3講:効果が上がる清掃の仕方と作業員へのクリーン化教育
1.清掃時間の長さ
2.清掃の種類と用具
3.掃除方法の基本
1)上から下へ
2)奥から手前へ
3)隅や狭い面から
4)まず大きなチリ・ホコリ取り
5)拭き取り痕がないように掃除する
6)汚れの種類で洗剤を変える
7)その他のチェックポイント
・掃除用具の取り扱いおよび点検・管理の仕方
・工具箱・工具のチェック
・搬入装置の梱包解きと拭き取り作業
4.掃除の意味と掃除の周期
5.各清掃方法の効果
6.発塵のモニタリング方法
7.持ち込み品の管理
8.6Sの見直しと定義
8.1 クリーン化の新6S
8.2 新6Sに基づく整理とは
8.3 新6Sに基づく整頓とは
8.4 新6Sに基づく躾・習慣とは
9.塵埃が見つかり易い所
10.塵埃対策おける設備・装置の注意点と配置
11.製造装置や関連設備およびその保全
12.クリーン化教育の重要項目
13.クリーン化に求められるコンセプト
■演習問題・添削■
スケジュール
5月24日 | 第1講 開講(テキスト到着予定) |
↓ | |
6月24日 | 第2講 開講(テキスト到着予定) |
第1講 演習問題解答提出締切 | |
↓ | |
7月24日 | 第3講 開講(テキスト到着予定) |
第2講 演習問題解答提出締切 | |
↓ | |
8月28日 | 第3講 演習問題解答提出締切 |
↓ | |
9月下旬 | 修了証発行 |
受講条件
・通信講座の進行上の連絡はE-Mail で行います。本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。
・演習問題解答用紙、模範解答、修了証などの各種データは、Word、Excel、PDF などを使用します。
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(第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定)
■ebook版テキスト: 各受講者の閲覧可能PC数 2台/1アカウント(同一アカウントに限る)
・テキストはebook版でも閲覧可能です(閲覧必須ではありません)。
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[対応デバイス] Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど)
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※製本版、ebook版は同様の内容です(講座により異なる場合あり)
※本講座の映像視聴配信はありません
備考
⇓
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その他
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□講師への質問
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通信講座に関するFAQ
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第1講 乾燥の基礎
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