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ディープラーニングの基礎と実践【LIVE配信】

本セミナーは都合により中止しました。4/8 16:00更新
受講可能な形式:【Live配信】のみ
☆はじめて学ぶ方にも最適な講座!基礎から具体的な実践方法をわかりやすく解説する!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2024年4月15日(月)  10:30~16:30
会場 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 49,500円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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主催(株)R&D支援センター
配布資料セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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オンライン配信本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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得られる知識・データ処理の基本(理論と実践)
・機械学習/ディープラーニングの基本(理論と実践)
対象ディープラーニングに興味があり、実践したい方

必要な予備知識:特に予備知識は必要ありません

セミナー趣旨

 機械学習/ディープラーニングに取り組むために初歩の理論と実践の方法を学びます。前半はなるべく数式を使用せず、データ処理、機械学習を説明します。後半は、ディープラーニングの基礎を解説し、Windowsでの環境構築方法から、自身のもつデータを分析する実践方法をデモ形式にて解説します。講演後、すぐにディープラーニングを実践できることを目標とします。

セミナー講演内容

1.機械学習/ディープラーニングを行う際に必要なデータ処理の基本
 1-1 データの定義
 1-2 扱うデータの特性を把握する
 (1)時間軸/場所の考慮
 (2)データを発生させるもの
 1-3 データの前処理
 (1)データの抜け、異常値への対応
 (2)データの量を調整する(増やす/減らす)
 (3)データの次元を削減する
 1-4 ディープラーニングの精度を上げるためにどのようなデータを用意するか?
 (1)必要となるデータの量
 (2)データクレジング
 (3)フレームワークでの処理
 1-5 サンプルデータの説明
 (1)デモで使用するサンプルデータの説明

2.機械学習/ディープラーニングの数理・確率論~対象物を数値情報へ変換する~
 2-1 分布
 2-2 次元とベクトル
 2-3 画像を数値情報へ変換する
 2-4 言語を数値情報へ変換する
 2-5 音を数値情報へ変換する
 2-6 状態を数値情報へ変換する

3.機械学習の基礎と実践
 3-1 機械学習の基本
 (1)データがモデルをつくる
 (2)学習結果をどう受け取るべきか
 3-2 学習の種類
 (1)教師あり学習の基本
 (2)教師なし学習の基本
 (3)強化学習の基本
 3-3 結果の分類
 (1)回帰
 (2)クラス分類
 3-4 Windowsで機械学習環境をオープンソースにて構築
 (1)使用可能なオープンソース一覧
 (2)Pythonの設定(Windows10端末の例)
 3-5 サンプルデータを機械学習で処理
 (1)何を導き出したいか?の定義
 (2)使用できるモデルは?
 (3)Pythonを実行し結果を得る
 3-6 機械学習のプログラム解説

4.ディープラーニングの基礎と実践
 4-1 機械学習とディープラーニングの違いは?
 (1)ニューラルネットワークとは
 (2)生じた誤差の吸収
 (3)特微量の抽出/学習の方法
 4-2 ディープラーニングを分類し、その特徴を把握する
 (1)畳み込みニューラルネットワーク CNN(Convolutional Neural Network)
 (2)再帰型ニューラルネットワーク RNN (Recurrent Neural Network)
 (3)強化学習 (Deep Q-learning)
 (4)新しい流れ Attetion/Transformerに関して
 4-3 サンプルデータをディープラーニングで処理
 (1)TensorFlowで動かし結果を得る
 (2)PyTorchで動かし結果を得る
 4-4 ディープラーニングのプログラム解説
 (1)TensorFlowの解説
 (2)PyTorchの解説
 4-5 精度を上げるためにいかにパラメータを最適化するか?
  (1) Optunaを使用したパラメータ推定
 4-6 XAI
  (1) XAIの基本
  (2) サンプルプログラム
 4-7 その他、実践にあたり注意すべきこと
 

<質疑応答>


キーワード
ディープラーニング,deep learning,深層学習,機械学習,AI,セミナー