セミナー 印刷

マイクロLED/ミニLEDの技術トレンドおよびビジネス展開【LIVE配信】

受講可能な形式:【Live配信】のみ 
☆マイクロLED、ミニLEDを取り巻く最新のマーケットトレンド、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点から最新情報を解説します!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2023年10月31日(火)  13:00~16:00
会場 オンライン配信セミナー  
会場地図
講師 沖為工作室合同会社 CEO MBA 沖本 真也 氏

【ご専門】
次世代技術市場調査(LiB、6G、マイクロLED等)

【ご略歴】
1998年 桐蔭学園高等学校理数科卒業。
大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。
2003年 社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やマイクロバイオーム、5G、マイクロLED等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。
2020年 沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、マイクロバイオーム、5G(6G)、マイクロLED、自動運転、車載用バッテリーなどの先端技術の市場分析を提供。
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,200円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。
※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) 
主催(株)R&D支援センター
配布資料セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方は通信欄にご住所などをご記入ください。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
オンライン配信【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

セミナー趣旨

 マイクロLED、ミニLEDを取り巻く市場環境はグローバル経済環境の影響等を受けながら、特に家電分野の消費が伸びず、一部の関連企業の業績が抑制されています。一方で、マイクロLED、ミニLEDプレイヤーの中には車載向けに可能性を見出す企業が増えており、実際に車載ディスプレイの他、ヘッドランプやリアランプでの採用も進められています。こうした環境の中、直近では、AppleのマイクロLEDスマートウオッチ向けで各社の動きが活発化しており、より多くの参入プレイヤーが増えることにより、技術進展およびコストダウンの加速が進むことが想定されます。
 本セミナーではマイクロLED・ミニLED市場の最新情報を取り入れ、マーケットトレンドはもちろんのこと、幅広い視点から解説します。ぜひこの機会にご参加下さい。
※ 発表資料は随時、更新しています。過去に同テーマの沖為工作室講演セミナーにご参加頂いた方も是非お申込み下さい。

セミナー講演内容

1.マイクロLED、ミニLED市場概観
(1)市場背景
(2)中国、韓国、台湾プレイヤーアップデート
(3)車載デジタルコックピット
(4)マイクロLEDスマートウォッチ
(5)マイクロLEDと製造コスト (LTPS マイクロLED TV コスト分析)
(6)海外フォーラム動向

2.マイクロLED、ミニLED技術トレンド
(1)マストランスファー
(2)モノリシック、色変換等
(3)検査
(4)リペア
(5)ボンディング
 
3.マイクロLED、ミニLEDアプリケーション別分析
・AR、VR、ウェアラブル、TV、タブレット、ノートPC、モニター、
 車載ディスプレイ、車載ランプ、ウォールディスプレイ、等
 
4.サプライチェーン
(1)マイクロLED、ミニLED産業セグメント
(2)新興アプリケーション
(3)サプライチェーンと参入チャンス
 
5.競争環境分析
 
6.まとめ

 【質疑応答】


キーワード:マイクロLED,ミニLED,micro LED,mini LED,セミナー