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GMP事例集(2022年版)徹底解説セミナー

~新たに設けられたQ&A(第3条)/手順書関係など、注意すべき重要ポイント~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

本セミナーでは、改正GMP省令で新たに設けられた第3条の3医薬品品質システム関係や、
第4条製造部門及び品質部門におけるサイトQA部署、第8条手順書等及び第20条文書及び記録の
管理に関しての文書及び記録の信頼性(完全性)の確保
をふまえて、具体的な不備事例や
記録に不備が見つかった際の具体的な処理方法・CAPA対応
を解説する。
 

【得られる知識】
・医薬品品質システム
・製造業者等の責務
・品質部門
・GMP組織
・データインテグリティ
・文書等の管理
・コンピュータの利用等
日時 【Live配信】 2024年5月31日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2024年6月12日(水)  まで受付(配信期間:6/12~6/25)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ受講】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )

  定価:本体34,000円+税3,400円
  E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※他の割引は併用できません。

 
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ネオクリティケア製薬株式会社 厚木工場 品質保証部
GMPコンサルタント
中川原 愼也 氏  ≫【講師紹介】


【略歴】
神奈川県庁薬務課GMP・QMSリーダー査察官
コーア商事㈱品質保証部長
ファーマプランニング㈱コンサルティング事業部部長
高田製薬株式会社生産本部顧問
中間物商事㈱品質保証部部長
共和薬品工業株式会社鳥取品質保証部長

【主なご研究・ご業務】
GMP、GQPを含む品質保証業務
業界での関連活動
厚生労働省の委員等委嘱
平成20、21年度 GMP/QMS調査・監視指導整合性検討会委員
平成21、22年度 厚生労働科学研究 ~GMP査察手法の国際整合性確保に関する研究協力者

セミナー趣旨

医薬品製造における製造記録はデータインテグリティとして、その適切な記載方法、保管方法は重要である。改正GMP省令で新たに設けられた第3条の3医薬品品質システム関係や、第4条製造部門及び品質部門におけるサイトQA部署、第8条手順書等及び第20条文書及び記録の管理に関しての文書及び記録の信頼性(完全性)の確保などについて具体的な不備事例をふまえて解説する。改正GMP省令をふまえ、製造販売承認書との齟齬の問題など、記録に不備が見つかった際の具体的な処理方法・CAPA対応を探る。

セミナー講演内容

1.医薬品品質システム関係
1.1医薬品品質システム
1.2製造業者等の責務

2.製造部門及び品質部門関係におけるQA部署
 2.1品質部門
 2.2職員

3.文書及び記録の信頼性(完全性)の確保
 3.1文書及び記録の信頼性(完全性)の確保
 3.2文書等の管理
 3.3コンピュータの利用等

4.承認事項遵守
4.1製造販売業者との連携

5.リスクマネジメント
 5.1リスク分析
 5.2低減策
 5.2レビュー

6.変更管理
 6.1対象
 6.2リスクの活用
 6.3変更後の評価

7.効果判定

□ 質疑応答 □