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新人エンジニアの心得講座

製造業の技術職新人が知っておくべき倫理・法律知識

受講可能な形式:【会場受講】のみ
日時 2026年4月20日(月)  10:00~17:00
会場 日本アイアール(株) 本社会議室  <定員 16名>
会場地図
講師 今井 誠 氏
日本アイアール株式会社 技術コンサルティング部
株式会社リッジリフト 代表取締役社長
やなか技術士事務所 代表

 
日本技術士会(正会員)、千葉工業大学技術士会(理事)
技術士(機械部門)、応用情報技術者、エックス線作業主任者、研削といし特別教育、
3次元CAD利用技術者試験2級、3Dプリンター活用技術検定 など
【略歴】
大学卒業後、機械系メーカーや特許事務所を経験の後、2020年に「やなか技術士事務所」代表として独立。
型彫放電加工において、微細深穴加工、超硬材や脆性材の加工技術の開発を行うとともに、型彫放電加工においてネックであった生産性の低さを、電極の成形時間及び再整形時間に着目し、WEDG法(ワイヤー放電加工の一種)を活用することでこれらの時間を短縮し、生産性の向上を図る。WEDG法を導入するにあたっては、型彫放電加工機に設置するためのWEDG装置を発案、設計、製作、評価までを一貫して担当している。
また、工業用ダイヤモンド、サファイア等の工業用宝石の加工方法等の開発経験から、幅広い 加工技術及び社内加工設備の設計、試作、評価までの製造技術全般を得意としている。
近年では、3Dプリンターに着目し、FDM型及びSLA型の3Dプリンターの導入経験及び3Dプリンターについて広く知識を有しており、企業等における3Dプリンターの導入支援を行っている。
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 49,500円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体45,000円+税4,500円
※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外
 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。
 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。
 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。
 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。

※お支払い
 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、
 請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。
 セミナー会場での現金払いをご希望の場合は、その場で領収書を発行させていただきます。
 ご希望の場合は予めご連絡ください。
 請求書は、主催会社から開催確定後に順次発送いたします。

※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催日本アイアール(株)
備考※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
得られる知識・技術者倫理を理解したうえで、身につけることができる
・製品の安全性および技術作業における安全確保に必要な知識を習得できる
・知的財産をはじめとする関連法令の基礎知識について理解を深めることができる
・技術分野全般に共通する各種規格や規則について学ぶことができる
対象・製造業の技術系社員

セミナー趣旨

 製造業関連の企業において、技術職の新入社員は、入社直後に他の職種の新入社員とともに、社会人として全般的に必要な知識やマナーなどを学ぶ入社時研修を受講します。その後、技術職の新入社員は、設計・開発・製造業務に必要な専門知識(機械製図や機械要素など)を学ぶ技術研修を受けることが一般的です。
 しかしながら、技術研修で扱われる内容は業務に密接に関連するものが中心であり、エンジニアとして求められる技術者倫理や安全に関する知識、製品の安全性、知財、遵守すべき法令などを新入社員の段階で教育している企業はほとんどありません。多くの技術者は、これらの知識を業務を通じて身につけていますが、近年の人手不足や中堅社員層の希薄化により、十分な教育の機会を得られないまま年次を重ねているのが現状です。その結果、品質不正や製品不具合、さらには企業特有の技術流出といった問題が見られるようになってきています。
 そこで本講座では、企業における技術職社員が身につけておくべき技術者倫理や製品安全、知財などの幅広い倫理・法律に関する内容について、わかりやすく説明します。

セミナー講演内容

1.エンジニアとは
1.1 エンジニアの定義
1.2 エンジニアに求められる能力について解説

2. エンジニアが知っておくべき倫理(技術者倫理)
2.1 技術者倫理の解説
2.2 技術者倫理が働かなかった不幸な事例
2.3 技術者倫理実施事例(良い事例)

3.安全性について
3.1 製造物責任法(PL法)の解説
3.2 作る側の責任
3.3 安全工学について
3.4 労働安全衛生法について

4.知的財産について
4.1 知的財産とは(解説)
4.2 特許、実用新案、意匠、商標について解説
4.3 著作権、不正競争防止について解説
4.4 知的財産を侵害するとどうなるか

5. 知っておくべき法律および規則
5.1 JIS規格
5.2 環境関係の法律
5.3 労働安全衛生法(特別教育等)
5.4 消費生活用製品安全法
5.5 電気用品安全法