サイトリニューアルをしました。
May 8, 2017
~ 分散凝集状態の評価、粒子界面特性評価、異なる溶媒への濡れ性評価 ~
日時 | 2024年9月26日(木) 13:00~16:00 |
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会場 | オンライン配信 |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,200円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | 紙媒体での配布 ※データの配布はありません。 ご自宅への送付を希望の方は通信欄に送付先住所をご記入ください。 ⇒お届け先のご指定がない場合は、お申し込み時の住所宛に送付いたします 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。 | |
得られる知識 | パルスNMRによる分散性評価はまだ新しい評価手法に含まれるため論文や特許の数が少なく、研究者の皆様には新しい発見につながるヒントになると思われます。また品質管理では最終製品に近い実用系でのまま評価可能であり、僅かな違いも数値化可能ですので『何かが違うけど数値化できない』『良品・不良品の違いを簡単に数値化したい』という皆様のお役に立てるかと思います。 | |
対象 | 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします ・微粒子の分散性評価に困られている研究者の方や分散体が中間体や最終製品である製造業の品質管理に従事されている皆様 |
1.パルスNMRにおける緩和時間とは
1.1 測定原理
1.2 運動性の評価と分散体評価の違い
2.パルスNMRによる分散凝集状態の評価
2.1 分散条件の異なる分散体評価粒子径計測との比較
2.2 緩和時間から予測した最適な分散条件と希薄評価法との比較
2.3 緩和時間から予測した最適な分散条件と他原理による高濃度評価法との比較
3.パルスNMRによる粒子界面特性評価 ・ 濡れ性評価
3.1 表面処理の異なる粉体の界面特性評価
3.2 ロットの異なる粉体の界面特性評価
3.3 最適な分散剤量や種類の選定方法
3.4 細孔のある粒子の表面処理終点時間の決定例
4.異なる溶媒への濡れ性評価~HSPへの応用
4.1 金属酸化物の表面処理有無による評価事例
4.2 粒子に適した溶媒混合比の推定と検証