サイトリニューアルをしました。
May 8, 2017
― 付着物,フィルター補足物,スラッジ,沈殿浮遊物,濁り,腐食,異同識別 ―
日時 | 【1日目】 2024年7月17日(水) 9:30~16:30 |
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【2日目】 2024年7月24日(水) 9:30~16:30 |
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【3日目】 2024年7月31日(水) 9:30~16:30 |
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会場 | 【1日目】 オンライン配信セミナー |
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【2日目】 オンライン配信セミナー |
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【3日目】 オンライン配信セミナー |
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講師 | 新堀 清正(しんぼり きよまさ) 氏
元 一般社団法人日本海事検定協会 理化学分析センター長 【略歴】
日本海事検定協会の理化学分析センターにおいて、約35年間にわたり流通貨物等のトラブル原因調査を中心に分析業務を担当し、10年間はセンター長(理事)として勤務。 現在も同分析センターで技術顧問として職員の研修などを担当。 再生資源燃料等の危険性評価方法とその評価、燃料乳化による排気浄化に関する調査、舶用ディーゼル機関燃焼残渣物調査、アスベストの無害化に関する研究、バイオ燃料(BDF)のフィルター目詰まりに関する調査、特定特殊自動車に係る使用燃料油実態調査などを行ったほか、石油試験方法工業標準原案作成委員会の委員なども歴任。
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受講料(税込)
各種割引特典
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89,100円
( E-Mail案内登録価格 89,100円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体81,000円+税8,100円
E-Mail案内登録価格:本体81,000円+税8,100円
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※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。 ※お支払い 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、請求日の1ヶ月以内に お振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。 |
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主催 | 日本アイアール(株) | |
オンライン配信 | Zoomによるオンライン受講となります。 | |
備考 | ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。 | |
対象 | 分析経験3年以上の分析技術者。 定性分析をどこから着手して良いのか分からずお困りの分析技術者。 受講検討の目安として●科学的手法による貨物損害の原因調査(火災学会)をご覧ください。 |
A はじめに
(1) 異物分析に必要な知識と道具
(2) トラブル事例(産業事故)
(3) 七つ道具とは(異物分析)
(4) 異物分析の進め方
B 必須の基礎知識
(1) 知識1 命名法と官能基(化学反応)
(2) 知識2 有機概念図(分子極性)
(3) 知識3 イオン平衡の法則
(4) 知識4 分光スペクトル・光の性質
C 七つ道具
(1) 道具1 外観・顕微鏡観察
(2) 道具2 溶解性/分子極性(有機概念図)
(3) 道具3 呈色反応・簡易定性(スクリーニング分析)
(4) 道具4 赤外線吸収スペクトル(FTIR)
(5) 道具5 走査電顕-X線分析(SEM-EDX)
(6) 道具6 ガスマス分析(GCMS),X線回折(XRD)
(7) 道具7 サンプル前処理(採取・分離・分画)
D まとめ
(1) 異物鑑定分析フロー(典型例)
(2) まとめ(知っておくべき事項)
標準実施時間 3日間(6時間×3日間)