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技術を核にした新事業・新製品創出の進め方

~市場起点と技術起点の企画手法をフレームワークで学ぶ~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】


【市場起点】未来洞察
 

【技術起点】技術棚卸による自社コア技術/ 社外有望技術 
からの

各企画手法と具体的な進め方仮説検証の方法企画書に落とし込む手法を伝授
 


各事例と実践的なフレームワークを交えて解説することで
机上理論だけではない、実践的な理解が深まります。

実践していく上での要点、悩みがちなポイントもしっかりおさえて解説します!
・アイデア発想
・コア技術の抽出、強みの棚卸
・自社ならではの差別化要素の織り込み
・企画書への落とし込み

 
日時 【Live配信】 2025年10月24日(金)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2025年11月11日(火)  まで受付(視聴期間:11/11~11/24)
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
8月31日申込み受付分まで
早期申込割引価格対象セミナー【1名受講限定】
1名申込みの場合 : 受講料 35,200円(E-mail案内登録価格 35,200円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。

9月1日申込み受付分から
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。

3名以上ご参加の場合にお得!
【研修パック】対象セミナー
3名以上の申込みで 1人あたり19,800円
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
  ※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
  ※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
  ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。
 
配布資料製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
 セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識技術を核にした新事業・新製品を企画する手法について、アイデア発想から、仮説検証、魅力的な企画書に落とし込む手法まで、STEPやフレームワークで分かりやすく実践的に学ぶことができます
対象・技術を核にした新事業・新製品企画や研究開発テーマ企画に取り組む
 R&D部門、経営企画部門、新事業開発部門の方々
・R&D部門の幹部や戦略/企画スタッフ

セミナー講師

(株)日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
技術・開発戦略ユニット チーフ・コンサルタント 小田原 英輝 氏

【専門】技術を核にした新事業・新商品開発、技術戦略策定

【紹介】
現場の能力を最大限に引き出すために伴走型で支援するスタイルや、継続して成果を出し続けるための仕組みづくりまでの支援を重視している。近年は、新事業を創出するための仕組みであるイノベーション・マネジメントシステムを革新するコンサルティングプログラムを立ち上げ、注力している。

セミナー趣旨

 先進国の市場が成熟化する中、新たな経営の柱を作って成長に繋げるために、新事業・新製品開発に取り組む企業が増加しています。特に研究開発部門に対しては、技術を核にした新事業・新製品を創出することがミッションとして強く求められるようになっています。

 本セミナーでは、技術を核にした新事業・新製品創出に必要な考え方に加え、テーマ企画の具体的な進め方や仮説検証の方法、企画書のまとめ方などについて紹介します。特に、技術を核にした新製品・新事業を企画するための、市場起点の未来洞察アプローチと技術起点の自社コア技術起点/社外有望技術起点アプローチについて、実践的なフレームワークも交えて解説します。

セミナー講演内容

1.技術を核にした新事業・新製品創出に必要な考え方
1.1 研究開発部門で新事業・新製品創出が求められる背景
1.2 技術マーケティングとは
1.3 今の時代に求められる仮説提案型のマーケティング
1.4 仮説提案型の企画における技術者の貢献
1.5 テーマ企画の重要性と意義
1.6 新事業・新製品企画アプローチの全体像

 
2.【市場起点】未来洞察による新製品・新事業企画の進め方
2.1 変化の兆しが事業機会を生む
2.2 事業環境における変化の兆しの調査
2.3 変化の兆しに基づく未来の課題洞察
2.4 未来の課題を解決する新製品・新事業企画
2.5 仮想カタログによる顧客価値の見える化
2.6 NFS展開による必要技術と開発課題の検討
2.7 事例紹介

3.【技術起点】技術棚卸に基づく自社コア技術起点の新製品・新事業企画の進め方
3.1 技術棚卸のポイント
3.2 技術評価と技術ポジションマップによるコア技術の抽出
3.3 技術以外の経営資源を対象とした強みの棚卸
3.4 顧客価値発想法によるアイデア発想
3.5 成長市場マップによるアイデア発想の拡大
3.6 技術進化の検討によるアイデア発想の拡大
3.7 事例紹介

4.【技術起点】社外有望技術を起点とした新製品・新事業企画の進め方
4.1 技術トレンドマップによる探索範囲の設定
4.2 社外の有望技術探索
4.3 社外有望技術を起点とした顧客価値発想法によるアイデア発想
4.4 自社ならではの差別化要素の織り込み
4.5 事例紹介

 
5.顧客価値仮説の検証と企画構想のまとめ
5.1 顧客インタビューを通じた顧客価値仮説の検証
5.2 事業企画書の目的と構成例
5.3 ビジネスモデル構想
5.4 売上規模の概算
5.5 事業展開シナリオ

 
6.仕組みの構築・強化による新事業・新製品創出力の強化
6.1 イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の基本思想
6.2 IMSのレベルアップは新事業創出成果に繋がる
6.3 IMSの革新シナリオを構想する
6.4 IMSを革新する6つの視点
6.5 事例紹介

  □質疑応答□