セミナー 印刷

開発段階/市販後における
変異原性不純物の評価及び管理とCTD記載

~新医薬品(新原薬、新製剤等)/後発医薬品で求められるICH M7・ニトロソアミンへの対応~

受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】

【会場受講、Live配信受講者 特典のご案内】

会場受講、Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。


医薬品開発において、ICH M7を含む不純物の安全性(変異原性及びがん原性評価など)について、既存情報へのアクセス方法とデータ収集の仕方や、QSAR予測とExpert judgement、CTD記載について基礎的な面からわかりやすくご解説いただきます。また、昨今、問題となっているニトロソアミンの評価方法と管理についても、最新情報を踏まえて、ご解説いただきます。

【講師からのコメント】 
医薬品不純物の評価、管理ガイドラインとしてICH M7では医薬品新原薬、新製剤等を対象にそれぞれ対応した医薬品中不純物の変異原性、発がん性の適正管理が求められています。後発品についても不純物の安全性を担保する観点から変異原性、発がん性の適正管理が必要と考えられます。
本セミナーでは、「開発段階/市販後における変異原性不純物の評価及び管理とCTD記載」と題して、特にICH M7対応に不慣れな実務者様やこれから担当される方のため、基礎的な内容を情報提供します。また、昨今注目されているニトロソアミン対応について、最新情報を交え包括的にご説明します。


【得られる知識】
・ICH M7対応における変異原性、発がん性評価の方法と管理
・QSAR予測とExpert judgementの方法
・QSAR予測結果の特徴と留意事項
・CTD記載事項
・ニトロソアミンの評価・管理方法と最新情報
日時 【会場受講】 2025年9月30日(火)  13:00~16:00
【Live配信受講】 2025年9月30日(火)  13:00~16:00
【アーカイブ配信受講】 2025年10月15日(水)  まで申込受付(配信期間:10/15~10/28)
会場 【会場受講】 東京・品川区大井町 きゅりあん  4階 第2特別講習室
会場地図
【Live配信受講】 オンライン配信  
会場地図
【アーカイブ配信受講】 オンライン配信  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)】
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)
1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円)

     定価:本体36,000円+税3,600円
  E-mail案内価格:本体34,400円+税3,440円 
1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料会場受講:製本テキスト、PDFテキスト
Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー講師

(株)医薬品不純物安全性評価研究所(PhiAS) 代表取締役社長兼CEO 菊野 秩 氏 【講師紹介】

【主なご研究・ご業務】
・変異原性試験、一般毒性試験のSD、変異原性評価書作成、毒性評価書作成、GHS分類、ICH M7対応(QSAR予測、既存情報調査、報告書作成、営業)を担当。
・ICH M7対応:医薬品事業者への報告書400~500報。書籍執筆多数。国内顧客数十社~100社。

【業界での関連活動】
・医薬品製造事業者(原薬、製剤、後発品、受託製造)へのICH M7対応支援:不純物の変異原性、発がん性評価、報告書作成
・ICH M7対応のコンサルタント
・ICH Q3C, Q3D対応
・セミナー講師、帝京科学大学、立教大学非常勤講師、関連分野の執筆活動
・日本環境変異原ゲノム学会会員
 

セミナー講演内容

1.弊社のご紹介

2.ICH M7ガイドラインに従う変異原性及びがん原性評価の基本

3.変異原性、発がん性既存情報へのアクセス方法とデータ収集

4.QSAR予測とExpert judgement

5.QSAR予測結果の特徴と留意点

6.関連するCTD記載事項

7.ニトロソアミンの評価方法と管理:最新情報と対応

8.まとめ


□質疑応答□