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クリーンルームの基礎と異物対策技術
および局所クリーン環境構築の実践ノウハウ

■現場レベルのクリーン化ノウハウ:情報・技術・管理を徹底解説します。■

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
 

★ Zoom見逃し配信(アーカイブ)のみの受講も可。
★ 新入社員の方や配置転換・異動ではじめてクリーンルーム内で仕事をする方にも最適です。
★ 現場で即役立つ、クリーンルームの維持管理、対策、環境構築の基礎から実践ノウハウをわかりやすく解説します。
日時 【ライブ配信:見逃し配信付】 2026年12月9日(水)  10:30~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
 2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
 3名で82,500円 (3名ともE-Mail案内登録必須​) 
※4名以上も1名追加ごとに27,500円を加算
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
 1名申込みの場合: 受講料 44,000円 (E-Mail案内登録価格 42,020円)
定価:本体40,000円+税4,000円、E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
特典■ライブ配信受講に加えて、見逃し配信(アーカイブ)でも1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年12月10日(木)~12月16日(水)まで
※このセミナーは見逃し配信付です。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
見逃し配信(アーカイブ)について 【ライブ配信受講を欠席し、見逃し配信視聴のみの受講も可能です。】
※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。また録画データは原則として編集は行いません。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
対象(1)新入社員の方や配置転換・異動ではじめてクリーンルーム内の作業をする方
(2)クリーンルーム環境での、製造業務に携わり2~3年の若手エンジニアの方
(3)クリーンルーム環境での、製造に携わり、現場キーマンをめざす方、中堅、新人の方
(4)これから異物対策に携わる管理・監督者の方
(5)これから局所クリーン化を進めて行こうと考えている方
(6)ゴミ・異物不良でお困りの方
(7)ゴミ・異物を嫌う、ものづくり環境の構築に取り組む方 など

セミナー講師

ザッツ ブレイン 代表 矢島 良彦 氏
NCC(株) 生産環境クリーン化事業部 チーフコーディネーター

<経歴>
元セイコーエプソン株式会社 液晶表示事業、半導体事業、品質保証推進室、生産技術開発本部 等に在籍し、一貫してクリーン化技術関連業務を担当。全社クリーン化技術活動を牽引。
国内外事業所、海外現地法人のクリーン化支援、人材育成、啓蒙活動を長期間担当(1983~2011年)
全社クリーン化技術専門部会リーダー:5期、全社クリーン化技術推進部会サブリーダー:6期 歴任
日本空気清浄協会 JIS標準作成専門委員会に参画 (2005~2006年度)
現在:クリーン化技術コンサルタント:ザッツ ブレイン 代表(2011/6/21起業~現在に至る)
NCC株式会社 生産環境クリーン化事業部 チーフコーディネーター
日本空気清浄協会 個人会員
元シーズシー有限会社 技術顧問
<WebSite>
クリーン化技術 塗装・洗浄・生産環境のクリーン化のことならNCC

セミナー趣旨

 「クリーンルームは管理無ければ只の箱」と言われます。その管理の基本『クリーン化の四原則』を明確にし、対象となるエリア「加工点」「保管場所」「搬送系」の3点を対象に、清掃を含めて、いかに効率的にかつ効果的な管理を行うのかを、いくつかあるクリーンルームの形態毎に、不良につながる可能性状態を動画や写真でご紹介し、効果的な管理につながる手法を明らかにして行きます。

 「クリーンルーム環境で製造をしていても、異物不良が発生して困っています。」「クリーン度の数値は規格内にあり問題ないのに、異物不良が多発して悩んでいます。」こうした声を多く聞く様になりました。これは、自工程で不良につながる粒子径や様態を確実に掴んでいないこと。また、パーティクルカウンターに頼った微粒子管理を優先していることが、要因として考えられます。

 5~10~100μmと言った『粗大粒子』にも着目し、ゴミ・異物の見える化手法やパーティクルカウンターでは、計測し難い粒径や様態の検出手法、数値管理方法を述べて参ります。また、近年導入が加速し、注目されている局所クリーン環境の構築について、その環境の良否を決め手となる気流管理のありかた、評価方法についてもお話します。現場に戻り即役立つ情報・技術・管理手法等を分かりやすく解説いたします。

 ご質問や疑問点があるときは、質疑応答時間若しくは 終了後メールにてお寄せください。多くのご質問をお待ちしております。一緒に考えて解決して行きましょう。

セミナー講演内容

<必要な予備知識>
(1)この講義を受講のために、事前知識や準備は必要ありません。
(2)初心者・新人の皆さんにも理解できる様、資料にも工夫しております。
(3)実際の写真や動画を随所に挿入し、分かり易く解説致します。
(4)現在抱える、課題・疑問等あれば、事前若しくは、
   当日ご紹介いただければ、講義の中で事例研究として展開させていただきます。

<習得できる知識>
(1)クリーンルーム環境の管理手法と実務(清掃のあり方、方法)
(2)ゴミ・異物の見える化手法と粗大粒子の捉え方と数値管理手法
(3)防塵衣のあり方と管理、防塵衣の選定方法 等
(4)局所クリーン環境の構築における気流管理のあり方、評価方法
(5)その他(クリーン化技術全般に渡る知識、事例紹介)

<プログラム>
1.クリーンルームにおけるゴミ・異物対策の基礎知識(目安80分)

 1-1 なぜ、クリーン化が求められるのでしょうか。
 1-2 クリーンルームの導入効果とは
 1-3 加速するクリーン化の要求
 1-4 ものづくり環境はどうあるべきなのか。:良い清浄環境とは?良い製造環境とは?
 1-5 クリーンルームの目的とは
 1-6 クリーンルームの活用事例
 1-7 クリーンルームの分類
 1-8 クリーンルームのはじまり~歴史
 1-9 クリーンルームの定義
 1-10 クリーンルーム環境の留意点
 1-11 クリーンルームの方式と特徴
 1-12 2つの清浄化メカニズム
 1-13 HEPA/ULPAフィルターとは
 1-14 エアーフィルターの捕集原理と捕集効率
 1-15 なぜ、クリーン化四原則なのか
 1-16 クリーン度の表し方/クラス比較
 1-17 クリーンルームの日常管理、等

2.歩留まりに効く防塵衣の管理と運用(目安30分)
 2-1 なぜ、防塵衣を着るのでしょうか。
 2-2 防塵衣の適正化に取組む各メーカー
 2-3 人間の動作と発塵量
 2-4 クリーンルーム内のゴミ・異物の割合は?
 2-5 皮膚からの発塵の抑制の考え方
 2-6 防塵衣に求められる性能
 2-7 織り込み導電繊維の効果って知ってますか。
 2-8 防塵衣の性能を発揮するには?
 2-9 防塵衣着用時の発塵機構を知ろう。
 2-10 動作発塵評価方法と評価事例ご紹介
 2-11 ポンピング発塵データご紹介
 2-12 評価環境と機器類とは
 2-13 防塵衣クリーニングのあり方:専用クリーニングとは

3.生産環境における浮遊塵埃と落下付着塵埃の管理(目安80分)
 3-1 なぜ、『浮遊塵埃と落下付着塵埃の管理』と言う捉え方が必要なのか
 3-2 ゴミ・異物不良はなぜ発生するのか?
 3-3 ゴミ・異物の伝播経路を考える
 3-4 身近な発塵源についての情報共有と認識
 3-5 いろいろな資材からの発塵実態
 3-6 落下塵埃:粗大粒子と浮遊塵埃の挙動(振る舞い)の違い
 3-7 自工程で製品不良となる異物のサイズはご存知でしょうか。
 3-8 粗大粒子要因の不良実態と認識
 3-9 気中パーティクルカウンターの特性
 3-10 ゴミ・異物の大きさとその挙動
 3-11 室内清浄度とゴミ・異物不良には相関関係が無い!?
 3-12 ゴミ・異物の見える化の必要性と手法
 3-13 見える化から定量化&数値管理手法
 3-14 ISO14644-9の解説と運用
 3-15 ISO14644-17の解説と運用
 3-16 落下塵カウンターの概要と活用方法 等

4.局所クリーン環境構築における気流管理のあり方(目安75分)
 4-1 局所クリーン化の基礎知識
  (1)今なぜ?局所クリーン化なのか?:局所クリーンシステムの効果と課題
  (2)局所クリーン化技術展開の目的と歴史的背景
  (3)局所クリーン化とは
  (4)定義の確認その1 その2
  (5)クリーン環境の形態 大空間:狭空間
  (6)クリーンルーム方式と局所化技術の流れ
  (7)局所空間の効果:某工場試算事例
 4-2 製造ライン局所クリーン化導入~評価事例
  (1)セル組立ラインの局所クリーン化形成事例
  (2)局所クリーン組立環境構築評価
  (3)局所クリーン環境の評価事例:加工点への気流の確保
  (4)FFU取付け時の構築~評価:アイリットの活用
  (5)FFU取付け時の隙間における誘引現象に注意!
  (6)FFU取付け時の清浄空気の確保
  (7)スポットクリーンユニット活用による局所クリーン環境の構築
  (8)局所クリーン環境における差圧のあり方:給排気バランスに注意
  (9)局所クリーン環境構築時の失敗事例
  (10)FFU取付け状態評価事例
  (11)局所クリーン環境:基本仕様最適化(案)提案
  (12)局所クリーン化導入に伴う留意点 四原則管理の重要性
  (13)局所クリーン化の対象空間とは?加工点/保管場所/搬送系
  (14)クリーン化の四原則おさらい/これが決めて!
  (15)ものづくりの生産環境はどうあるべきなのか?
  (16)局所化検討時の課題と対応(クリーンルームレス、堆積ゴミ、等)
  (17)イオナイザーの取付け評価
  (18)簡単なゴミ・異物の確認評価:見える化手法
  (19)落下塵カウンターの活用管理
 4-3 他社における局所クリーン化取組み事例紹介

まとめ

  □質疑応答□