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グリーン調達における
製品含有化学物質管理の基本と実務
―法規制を踏まえた管理の考え方とポイント―

グリーン調達に必要な代表的な法規制のポイント・最新動向と、
設計・開発・購買・製造における実務対応

受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ

グリーン調達を進めるうえで重要となる製品含有化学物質管理について、EU RoHS指令やEU REACH規則をはじめとする代表的な法規制のポイント・最新動向を整理するとともに、グリーン調達における製品含有化学物質管理の考え方、設計・開発・購買・製造における実務対応、サプライヤとの情報共有・コミュニケーションなどについて解説します。
日時 2026年11月20日(金)  13:00~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円) 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
  ※他の割引は併用できません。
特典■ライブ受講に加えて、見逃し配信でも1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年11月24日(火)~11月30日(月)まで
※このセミナーは見逃し配信付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※ライブ配信を欠席し見逃し視聴のみの受講も可能です。
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、開催翌営業日の午前中には、マイページにリンクを設定する予定です。
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、マイページよりダウンロード可となります
オンライン配信Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・製品含有化学物質管理に基づくグリーン調達のイメージ、ポイント
・製品含有化学物質管理の基本的な考え方
・仕組みの構築・改善において、参考とすることができる製品含有化学物質管理に関連する標準文書
対象・製品含有化学物質管理の実務担当者。
・特に、新たに製品含有化学物質管理の担当者になられた方、現在の管理の見直す必要があると考えられている方。

セミナー講師

合同会社Oksinra Works & Consulting 代表 技術士(環境部門、総合技術監理部門) 菅谷 隆夫 氏
専門:製品含有化学物質管理
   化学物質を考慮したサプライチェーン管理、環境配慮設計、サーキュラーエコノミー など
2006年  9月~2025年10月 アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP) 管理ガイドライン技術委員会委員長
2025年11月~CMPコンソーシアム 管理ガイドライン技術委員会委員長
2016年  7月~2017年3月 製品含有化学物質管理に係わる改正JIS原案作成委員会副委員長・作業部会主査 [JIS Z 7201:2017発行]
2017年  5月~2018年3月 製品含有化学物質管理ガイドライン第4版協働検討会 座長

セミナー趣旨

 多くの企業が、「グリーン調達」に取り組まれていると思います。しかし、その取り組みにおいては、必ずしも効率的に製品含有化学物質に関わる規制や顧客要求に対応できていなかったり、あるいは、組織的で体系的な対応になっていなかったりといった課題を認識されているのではないでしょうか?
 製品含有化学物質に関わる法規制は頻繁に改正されるなど、その対応は確かに難しいところがありますが、サプライヤから調達品の製品含有化学物質情報(例えば、chemSHERPAやIMDSのデータ)の入手に追われてしまい、グリーン調達、あるいは、本来取り組むべき製品含有化学物質管理がおざなりになってしまうのでは本末転倒です。製品含有化学物質管理のポイントは、業種・業態、企業規模、扱う製品の種類や量、サプライヤ数、製造工程、リスク管理方針などによって異なりますので、それらを熟知する組織が、しっかり考えて管理に取り組む必要があります。
 さらに、製品含有化学物質管理は、組織内で閉じた活動ではなく、サプライヤなどと一緒に取り組むべき部分があります。また顧客からの管理状況について、問い合わせや評価されることがあるかもしれません。そのようなケースを考えると、製品含有化学物質管理の「標準」をふまえた「管理の仕組み」にしておくことも重要と考えられます。製品含有化学物質管理については、JIS規格や管理ガイドラインなどの「標準」を参考とすることができます。
 本講座では、それらの文書に従って、製品含有化学物質管理の基本的な考え方や方法、取組み事例などを解説します。新たに製品含有化学物質管理に取り組もうとしている、またはこれまでの取組みを見直したいと考えている実務担当者を対象として、何から始めればよいか、何を見直せばよいか、具体的な進め方などについても、講義と質疑応答でお伝えたいと思います。
 (本セミナーでは、環境負荷の少ない製品や環境配慮等に積極的に取り組む企業から優先的に調達するグリーン調達の中で、製品含有化学物質の課題にフォーカスします。)

セミナー講演内容

1.製品含有化学物質と製品含有化学物質管理
 1.1 製品含有化学物質とは (化学品と成形品、成形品の製品含有化学物質など)
 1.2 製品含有化学物質管理 (組織と化学物質の関わり、変換工程、組織としての管理など)

2.製品含有化学物質に関わる法規制
 2.1 俯瞰的な整理 (製品環境規制、化学物質規制、サーキュラーエコノミーなど)
 2.2 代表的な法規制 (EU RoHS指令、EU REACH規則など)
 2.3 今後の動き (管理対象物質の拡大、デジタル化など)

3. 化学物質管理に関する標準文書・参考文書
 3.1 JIS Z 7201:2017 製品含有化学物質管理-原則及び指針
 3.2 JAMP(現CMPコンソーシアム)発行の製品含有化学物質管理ガイドラインおよび各種ガイダンス
 3.3 JAMA・JAPIA製品含有化学物質管理ガイドライン など

4.製品含有化学物質管理管理に基づくグリーン調達の基本
 JIS Z 7201とJAMP発行の管理ガイドラインをふまえた管理の仕組みのポイントと組織における実践
 4.1 製品含有化学物質管理基準の設定
  4.1.1 顧客要求などの把握と管理基準への反映
  4.1.2 グリーン調達基準などとしてのサプライヤへの提示
  4.1.3 管理基準の適用範囲 など
 4.2 設計・開発段階における管理
  4.2.1 設計・開発段階における管理基準への対応 など
 4.3 購買段階における管理
  4.3.1 サプライヤからの製品含有化学物質情報の入手・確認
  4.3.2 サプライヤにおける製品含有化学物質管理の評価
  4.3.3 サプライヤとのコミュニケーション など
 4.4 製造段階における管理
  4.4.1 製造工程における製品含有化学物質管理
  4.4.2 変換工程(化学品から成形品を製造する工程)など
 4.5 製品含有化学物質の管理体制
  4.5.1 組織内の役割分担
  4.5.2 関連文書の作成 など

5.製品含有化学物質管理管理に基づくグリーン調達の実践
 事前質問や質疑応答への対応を通して、実践における課題などに対応

 □質疑応答□