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【ライブ配信受講者特典】アーカイブ配信付 【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)

【2時間セミナー】標的タンパク質分解(TPD)の
作用機序解析と新規分解薬創薬への展開

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)or【アーカイブ配信】のみ

 
<サリドマイドを起点とした分子糊型分解薬研究の進展やTPD創薬の歴史的背景を概説したうえで、
分子糊型分解薬およびPROTACの作用原理、E3ユビキチンリガーゼとネオ基質の関係、
分解薬の作用機序を明らかにするための解析法について解説>
<分解薬依存的なタンパク質間相互作用解析を中心に、標的タンパク質・ネオ基質の同定、
E3ユビキチンリガーゼの解析、新規分解薬創薬への展開について実例を交えて紹介>



 
<セミナーの狙い>
TPDの基礎概念から作用機序解析、標的探索、新規E3ユビキチンリガーゼの活用、
 分解薬創薬までを一連の流れとして解説

特に、生化学的・細胞生物学的解析を基盤としたTPD薬の作用機序解析と創薬への応用について、
 実例を交えて解説
日時 【ライブ配信(アーカイブ配信付)】 2026年11月20日(金)  13:00~15:00
【アーカイブ配信】 2026年12月8日(火)  まで受付(配信期間:12/8~12/22)
受講料(税込)
各種割引特典
27,500円 ( E-Mail案内登録価格 26,070円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体25,000円+税2,500円
E-Mail案内登録価格:本体23,700円+税2,370円
 
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
  本体18,000円+税1,800円(一人あたり)

※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典
当日ご参加いただいたライブ配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃しや振り返り学習に活用ください。

(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
 ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
  なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります
オンライン配信■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
■アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

大阪大学 大学院生命機能研究科 准教授
山中  聡士 先生
博士(工学)


2015年 愛媛大学工学部応用化学科卒業
2017年 愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻 博士前期課程修了 
2017年 日本学術振興会特別研究員DC1
2020年 愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻 博士後期課程修了 
(指導教官:澤崎達也教授)
2020年 博士(工学)(愛媛大学)取得
(サリドマイド催奇性の分子メカニズムに関する研究)
2020年 愛媛大学プロテオサイエンスセンター 特定研究員(澤崎達也教授)
(分解薬依存的な相互作用解析技術に関する研究)
2022年 愛媛大学プロテオサイエンスセンター インタラクトーム解析部門
特定助教, PI, 同センター インタクトーム解析部⾨部⾨⻑
(新規分解薬の創生、タンパク質分解薬開発に向けたE3リガーゼに関する研究)
2026年 大阪大学大学院生命機能研究科 標的タンパク質分解研究室 独立准教授

[講師紹介] 

ご経験:
大学院生時代より、サリドマイドに代表されるタンパク質分解薬を対象として、分解薬依存的なタンパク質間相互作用解析技術の確立、
標的タンパク質の同定、作用メカニズムの解明、新規分解薬の創生に関する研究。

セミナー趣旨

◆講座主旨

標的タンパク質分解(Targeted Protein Degradation: TPD)は、細胞内のタンパク質分解機構を利用して標的タンパク質そのものを
除去する創薬アプローチであり、分子糊型分解薬やPROTACを中心に研究開発が進んでいる。本講座では、サリドマイドを起点とした
分子糊型分解薬研究の進展やTPD創薬の歴史的背景を概説したうえで、分子糊型分解薬およびPROTACの作用原理、
E3ユビキチンリガーゼとネオ基質の関係、分解薬の作用機序を明らかにするための解析法について解説する。
特に、講師が取り組んできた分解薬依存的なタンパク質間相互作用解析を中心に、標的タンパク質・ネオ基質の同定、
E3ユビキチンリガーゼの解析、新規分解薬創薬への展開について実例を交えて紹介する。

◆得られる知識

TPD薬の研究開発では、「どのタンパク質が分解されるか」だけでなく、薬剤依存的に形成されるタンパク質間相互作用や三者複合体
を捉え、分解に至る作用機序を理解することが重要である。本講座では、TPDの基礎概念から作用機序解析、標的探索、
新規E3ユビキチンリガーゼの活用、分解薬創薬までを一連の流れとして理解することを目的とする。
特に、生化学的・細胞生物学的解析を基盤としたTPD薬の作用機序解析と創薬への応用について、実例を交えて解説する。

セミナー講演内容

1.サリドマイドの歴史とタンパク質分解薬の発見
1.1 サリドマイドの歴史
1.2 サリドマイド標的因子CRBNと「ネオ基質」の発見
1.3 PROTACの登場
1.4 分解薬という創薬概念の成立

2.標的タンパク質分解(TPD)とは
2.1 従来型阻害薬とTPD薬の違い
2.2 TPDによって広がる創薬標的
2.3 ユビキチン・プロテアソーム系と標的タンパク質分解

3.分子糊型分解薬とPROTACの作用原理
3.1 分子糊型分解薬による新規タンパク質間相互作用の誘導
3.2 PROTACによるE3リガーゼと標的タンパク質の近接化
3.3 分子糊型分解薬とPROTACの特徴・相違点

4.TPD薬の作用機序をどのように解析するか
4.1 TPD薬解析で明らかにすべきポイント
4.2 生化学的タンパク質間相互作用解析
4.3 近接標識法を用いた細胞内の分解薬依存的相互作用解析
4.4 相互作用解析とタンパク質分解解析による標的同定
4.5 生体内における分解薬依存的相互作用解析

5.E3ユビキチンリガーゼから考えるTPD創薬
5.1 TPD創薬で利用されるE3ユビキチンリガーゼ
5.2 CRBNを利用した分解薬創薬とその特徴
5.3 新規E3リガーゼを活用する意義と課題

6.新規分解薬創薬への展開
6.1 分解薬の探索と標的同定
6.2 新規CRBN依存性分解薬の探索
6.3 PROTAC開発への展開

7.TPD創薬の課題と今後の展望
7.1 薬効と安全性を考えるうえでの作用機序理解
7.2 利用可能なE3リガーゼの拡張
7.3 今後のTPD創薬の可能性

 □質疑応答□