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May 8, 2017
講師紹介
氏名
山下 裕司 氏
会社・団体
神奈川大学
所属
化学生命学部 生命機能学科
役職
教授
学位
Ph.D.（Doctor of Natural Science）
略歴
2002~2005 バイロイト大学博士課程修了（Prof. H. Hoffmann、博士学位受理）
2005~2009 チッソ石油化学(株)研究第一センター（液晶グループ） 研究員
2009~2011 聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター ポストドクター
2011~2019 千葉科学大学薬学部生命薬科学科（2011助教、2014講師、2018准教授）
2019~2023 千葉科学大学薬学部薬学科 准教授
2023~現在 神奈川大学化学生命学部生命機能学科 教授
長年に亘り界面活性剤の自己組織体に関する研究に従事。企業時代はサーモトロピック液晶の研究開発に携わり、ポスドク時代は医薬用製剤および経皮吸収の研究を行った。現職の大学では、化粧品製剤の研究を中心に、化粧品成分と皮膚角層との相互作用、化粧品成分の有効性評価（臨床研究）を行っている。両親媒性物質の溶液挙動と基礎物性、エマルションの安定性に関する研究、新規乳化法の探索が最近の主要テーマである。
2005~2009 チッソ石油化学(株)研究第一センター（液晶グループ） 研究員
2009~2011 聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター ポストドクター
2011~2019 千葉科学大学薬学部生命薬科学科（2011助教、2014講師、2018准教授）
2019~2023 千葉科学大学薬学部薬学科 准教授
2023~現在 神奈川大学化学生命学部生命機能学科 教授
長年に亘り界面活性剤の自己組織体に関する研究に従事。企業時代はサーモトロピック液晶の研究開発に携わり、ポスドク時代は医薬用製剤および経皮吸収の研究を行った。現職の大学では、化粧品製剤の研究を中心に、化粧品成分と皮膚角層との相互作用、化粧品成分の有効性評価（臨床研究）を行っている。両親媒性物質の溶液挙動と基礎物性、エマルションの安定性に関する研究、新規乳化法の探索が最近の主要テーマである。
専門
コロイド界面化学、化粧品科学
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