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GMP文書および記録作成と
手順書改訂時における具体的な品質照査(レビュー)

~改正GMP省令20条2項をふまえ~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

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Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
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GMP省令20条2項についてどのように対応すればよいか
記録保管所の施錠管理や、記録作成時のダブルチェック等を実施した上で
他手順書などとの不整合がないように管理するには?
手順書の改訂時における関係部署及びQAのレビューなど
どのような工夫や方法が考えられるのかを解説する。
 
【得られる知識】
・GMP省令
・データインテグリティ
・GMP文書管理
・リスクマネジメント
・製品品質の照査
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【Live配信】 2024年4月5日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2024年4月16日(火)  まで受付(配信期間:4/16~4/30)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ受講】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
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定価:本体45,000円+税4,500円
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  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )

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(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
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アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ネオクリティケア製薬株式会社 厚木工場 品質保証部
GMPコンサルタント
中川原 愼也 氏  ≫【講師紹介】


【略歴】
神奈川県庁薬務課GMP・QMSリーダー査察官
コーア商事㈱品質保証部長
ファーマプランニング㈱コンサルティング事業部部長
高田製薬株式会社生産本部顧問
中間物商事㈱品質保証部部長
共和薬品工業株式会社鳥取品質保証部長

【主なご研究・ご業務】
GMP、GQPを含む品質保証業務
業界での関連活動
厚生労働省の委員等委嘱
平成20、21年度 GMP/QMS調査・監視指導整合性検討会委員
平成21、22年度 厚生労働科学研究 ~GMP査察手法の国際整合性確保に関する研究協力者

セミナー趣旨

GMP省令改正をふまえ、GMP省令20条2項についてどのように対応すればよいか、記録保管所の施錠管理や、記録作成時のダブルチェック等を実施しなければならないが、他手順書などとの不整合がないように管理するには手順書の改訂時に関係部署及びQAのレビューを行わなければならない。十分ではないかと不安になる点について、どのような工夫や方法が考えられるのかを解説する。

セミナー講演内容

1.GMPにおける文書管理の基本
・GMP3原則とヒューマンエラー
・文書体系
・作成と改定、保管
・指図者と記録の承認者
・記録(5W1Hの記載)
・電子記録のポイント
・GMP省令の改正点

2.SOP、記録書のポイント
・工程管理の記載
・記憶にするな!記録にしろ!
・転記ミス
・できないことを書くな!
・しているはず

3.ダブルチェック
・責任と権限

4.データインテグリティ・真正性・見読性・保存性

5.CAPA

・教育訓練の徹底
・犯人捜しと叱責

6.ヒューマンエラー防止のシステムとは
・見える化
・品質方針
・PDCAサイクル

7.効果判定

□ 質疑応答 □