通信講座番号:V171001(原価計算)

技術者・研究者のための
実務に活かせる「原価計算&コスト試算」ノウハウ

○ 若手・新人社員に、コスト意識を身につけてほしい
○ 利益を追求できる技術者・研究開発者でありたい
○ 新規事業、新商品の立ち上げや、製造・研究管理を行う立場になり「コスト計算が必要になった」
○ 技術営業者の教育&更なるスキルアップをはかりたい
○ 自社の営業担当に「製品の原価のしくみ」を学ぶ機会をつくりたい
そんな方々にオススメの通信講座です。

<本講座の解説ポイント>
●「仕事の上で、何に原価が使われたか」を見える化する、原価の分類方法
● どの製品に使われたかが不明確な原価は、どのように管理するか

● 実際の材料費を推定するための製造歩留ロス、不良率を加味した計算方法
● 設計開発費用はどのように計算し、製品に割り当てる?
● ロットの大小とコストの関係の相関。どのくらいコストに差が出る?それはなぜ?

● 不採算製品の生産を中止するか、継続するかの判断基準。
● 原価を下げるために外注するも、かえってコストがかかってしまう場合
● 設備保全にいくらまでかけられるか、実際の経済的効果を見直すポイント
● 原価計算でわかる「設計から見直すべき製品」「作り方を見直せば儲かる製品」

※ この通信講座では"ebook版テキスト"を配布いたしませんので、ご注意ください ※
開講日 2017年10月6日 (金)
講座回数 3回コース(10月6日~2018年3月初旬)
1口の受講者数 1口3名まで受講可能
受講料(税込)
1口 59,400円 ( S&T会員受講料 56,430円 ) S&T会員登録について

定価:本体55,000円+税4,400円

会員:本体52,250円+税4,180円

[1名参加も可能です]
 32,400円 ( S&T会員受講料 30,780円 )
  定価:本体30,000円+税2,400円
  会員:本体28,500円+税2,280円
[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり19,800円( S&T会員受講料 18,810円 )の金額追加で受講可能です
スケジュール
10月6日(予定) 第1講 開講(テキスト到着予定)
 
11月6日(予定) 第1講 演習問題解答提出締切
第2講 開講(テキスト到着予定)
 
12月6(予定) 第2講 演習問題解答提出締切
第3講 開講(テキスト到着予定)
 
2018年1月12(予定) 第3講 演習問題解答提出締切
 
2018年2月上旬(予定) 修了証発行
受講条件(1) PC の環境は必須です。
・通信講座の進行上の連絡はE-Mail で行います。本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。
・演習問題解答用紙は、Word,Excel, PowerPoint,PDF などのデータを使用いたします。

(2) 受講者全員のS&T 会員登録は必須です。
【会員価格5%OFFは、受講者全員がE-MailまたはDM案内希望の場合のみ適用】
・通信講座の受講にあたり、講師への質問、修了証発行などに弊社S&T 会員マイページ機能を利用します。
   ※弊社案内(E-Mail,DM)を希望されない方はS&T 会員登録の際、案内方法欄のチェックを
     外してください。なお、案内希望チェックがない場合、会員価格(5%OFF)は適用できません。
教材テキスト: 各受講者1冊
 
※ この通信講座では"ebook版テキスト"を配布いたしませんので、ご注意ください ※
【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
通信講座の流れ
- お申込み前に必ずご確認ください -
通信講座テキスト/ebookの閲覧方法
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講師

(株)MEマネジメントサービス 代表取締役 小川 正樹 氏 [website]

【紹介】
1978年青山学院大学 理工学部 経営工学科卒業。大手工作機械メーカー、日本能率協会コンサルティングを経て、1986年(株)MEマネジメントサービス入社。2012年代表取締役。2009年9月より2015年9月迄明治大学特任教員。
原価管理、原価見積、生産・物流管理システムの立案、構築、実施やVE・IE・品質工学を通じて総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務が活動の中心である。技術士(経営工学)。

趣旨

 製品原価は仕様書や図面が完成した段階で80%が決まります。
企業が利益を上げるための最も有効な方法は原価を下げることであり、それは仕様書や図面を作成する研究者・技術者に委ねられています。原価を下げる第一歩は、原価計算による原価の見える化から始めますが、製品原価を自由自在に把握できる研究者・技術者は、自信を持って日常の業務に取り組み、会社の業績に貢献しています。
 本講座は、研究者・技術者の方々に製品原価をコストダウンと、利益を得るために必要な原価計算とコスト試算の技術ノウハウを豊富な事例と演習を交えて徹底指導します。

プログラム

 
第1講
「事前コスト検討に必要な原価計算の基礎知識」

~基礎・入門編~
 

 プログラム 

1.研究者・技術者に必要な原価計算の基礎知識

 1.1 原価の仕組みと原価を整理する
  (1) 原価とは
  (2) 材料費・労務費・製造経費とはなにか
  (3) 原価を使われた目的で分類する
  (4) 製造原価の構成比率は変化している
  (5) 業種別にみると
  (6) 原価の構成比率は業種別で違いが大きい
  (7) 直接費、間接費とは何か
  (8) 変動費・固定費とは何か

 1.2  IoT、製品多様化時代の原価計算
  (1) SCM(Supply Chain Management)からVCM(Value Chain Management)へ
  (2) IoTはコンポーネントのネットワークを基盤に構成される
  (3) IoT、製品多様化に向かっての見積原価計算と技術情報
  (4) 事前コストの算定基準

 1.3 IoT、製品多様化時代の原価計算
  (1) 見積原価計算はどのようにやるのか
  (2) 詳細見積のやり方


□ 演習問題・添削 □
 
 
[非提出] 演習問題  ……解答付きのミニテスト。受講前の理解度チェック、受講後の復習用等に。

 Q. 費目の原価分類分け

 Q. 直接費・間接費および変動費・固定費への区分


[提出用] 演習問題 ……添削付きの演習問題。第1講のおさらいや、苦手ポイントの把握に!

 Q. 変動費・固定費による原価計算

 Q. 製品別標準原価計算表の作成

 
 
第2講
 
「製品開発・設計に役立つ材料費・加工費試算ノウハウ」

~スキルUP 編~​
 

 プログラム 

2.研究者・技術者に必要な材料費の試算ノウハウ 

 2.1 材料単価表の作り方

    (1) 例題:カレーライスはレトルトが一番安い
    (2) 材料の単価表を作ってみる
    (3) 価格構成の基準設定
    (4) 平均単価の設定

 2.2 材料消費量と材料費計算のやり方
  (1) Step1 材質の決定(どの材料を使うか) 
  (2) Step2 製品の単位あたり寸法と面積計算
  (3) Step3 製品重量の計算
  (4) Step4 使用材料の形状・寸法・取数決定
  (5) Step5 最適歩留となる材料選択
  (6) Step6 材料仕込量(重量)の計算
  (7) 製品1個に必要な材料費を計算してみる

3.研究者・技術者に必要なレート設定ノウハウ 

 3.1 加工賃率(加工費レート)の意味と設定

  (1) 加工費レートに含める範囲の原価
  (2) 1秒1円の加工費がかかる
  (3) 費目別原価計算
  (4) 部門別原価計算・配賦基準の決定
  (5) 部門別原価計算
  (6) 補助(間接)部門費の配賦計算
  (7) 変動費・固定費の分解計算(変動費と固定費を分けてみる)
  (8) 加工費レートの計算(変動費レートと固定費レートを計算する)
    
 3.2 設備費レートの設定
  (1) 減価償却費とは何か
  (2) 設備費レートの設定
  (3) 金型・治具工具費の計算方法
  (4) 設計開発費の見積は

 3.3 時間計算のやり方
  (1) 工数設定と工数見積
  (2) 標準時間の構成
  (3) 1回の段取時間と段取工数の決定
  (4) 生産ロットの決定

 3.4 加工費計算のやり方
  (1) 加工費の計算式 
  (2) 変動加工費を計算する
  (3) 固定加工費を計算する
  (4) 加工費を計算する
  (5) ロットの大小がコストに与える影響


□ 演習問題・添削 □
 

[非提出] 演習問題
 Q. 材料費計算にトライ!

 Q. 加工費計算表の作成

[提出用] 演習問題
 Q. 製品1個あたりの加工費を計算する
 
 
第3講
 
「開発製品で更なる利益を求めるための 原価計算 活用術」

~実践! 編~

 

 プログラム 

4.研究者・技術者に必要な原価計算の活用ノウハウ

 4.1 コストダウン対象製品を探すための原価計算
  
(1) 限界利益率と付加価値率の計算
  (2) 原価のポートフォリオにプロット
  (3) 戦略見直型製品
  (4) 改善促進型製品

 4.2 赤字製品の生産を中止するか継続するか
  (1) 損益分岐点とは何か
  (2) 限界利益・限界利益率とは何か
  (3) 損益分岐点シミュレーション
  (4) 作れば作るほど赤字になる製品とは
  (5) 赤字受注をするかしないか
  (6) 値引き要求に応じるか
   ・顧客から追加注文を条件に30%の値引き要求がきた場合
   ・何%までの値引きなら応じるか
  (7) 内製するか外製するか

 4.3 最適設備を選ぶための原価計算
  (1) 省人化の設備投資はいくらまで
  (2) 投資金額はいくらまで可能か

 4.4 停止時間削減、不良半減効果を算定する
  (1) 停止時間削減の効果
  (2) 手不足状態の場合
  (3) 手あまり状態の場合

□ 演習問題・添削 □
 

[非提出] 演習問題 
 Q. 損益分岐点シミュレーション

 Q. 作れば作るほど赤字になる製品

 Q. 赤字受注をするか、しないか

 Q. 値引き要求に応じるか

 Q. 省人化の投資金額はいくらまで可能か


[提出用] 演習問題 
 Q. 戦略見直型と改善促進型の改善対象商品を見つける

 Q. 内製するか外製するか
 

※[非提出]演習問題は、各講のテキスト本文内に収録いたします。
 解答は各講テキスト末尾に御座いますので、答え合わせはご自身で行えます。

※各講の演習問題内容は、現時点で予定しているものを掲載しております。

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