セミナー番号:B170831(微小液滴)
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

微小液滴の基礎と挙動理解、評価・制御技術

微小液滴を扱ううえで重要な、ぬれ・付着・拡張性等を丁寧に解説。様々な応用技術も紹介します。
基礎の徹底理解・トラブル対策・技術開発に役立つセミナーです。

このセミナーの受付は終了致しました。
講師 長岡技術科学大学大学院 電気電子情報工学専攻 電子デバイス・フォトニクス工学講座 
博士(工学) 教授 河合 晃
 氏
【講師の詳細はこちら】
日時 2017年8月31日(木)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第2特別講習室
会場地図
受講料(税込)
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について

定価:本体40,000円+税3,200円

会員:本体38,000円+税3,040円

【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
     ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
     ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
対象ウェット処理、表面処理関連、紛体関連、コーティング関連、印刷関連企業、インク製造、半導体・液晶デバイスメーカー、化学薬品メーカなど
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趣旨

 微小液滴を使いこなすためには、接触角やぬれ性現象などの基本ルールを理解することが必要です。本講座では、ぬれ・表面処理等に注目し、表面エネルギーを基本としたアプローチを丁寧に講習します。また、生産現場から研究開発・トラブルフォローといった実務上での取り組み方について、実例を交えて解説します。初心者の方にも分かりやすく、基礎から学んでいただけます。日頃のトラブルおよび技術開発に対する相談も個別に対応します。

プログラム

1.微小液滴の性質
 1.1 表面張力と表面エネルギー(ベクトルとスカラー量)
 1.2 サイズ効果(接触角、粘性)
 1.3 気液界面(乾燥と対流)
 1.4 飛翔、噴射、跳躍(動的挙動)
 1.5 ピンニング(支配要因)
 
2.液滴の生成

 2.1 ジェット噴射(液滴生成)
 2.2 液滴凝縮(液滴成長)
 2.3 超音波噴霧(液滴細分化)
 2.4 液だれ(自由落下)
 
3.微小液滴のぬれ性

 3.1 ぬれ性の基礎(接触角とは)
 3.2 ぬれ性の基本式(Youngの式)
 3.3 表面粗さとぬれ性(Wenzelの式)
 3.4 複合材料のぬれ性(Cassieの式)
 3.5 ぬれ性の時間変化(Newmanの式)
 3.6 液滴成長の2つのモード(アイランド型と凝集型)
 3.7 液滴の乾燥と対流(ウォータマーク:乾燥痕)
 3.8 エネルギーとしての濡れ(接触角θよりもcosθ)
 3.9 ピンニング効果(ぬれ分布の抑制)
 3.10 時間濡れ(高速カメラ観察)
 3.11 動的濡れ性(前進、後退角)
 
4.液滴の付着と拡張性
 4.1 表面エネルギーの測定方法(分散、極性成分)
 4.2 付着エネルギーによる解析(Dupreの式)
 4.3 拡張エネルギーによる解析(Sパラメータ、円モデル)
  
5.産業上の応用
 5.1 インクジェット技術
 5.2 ペースト技術
 5.3 洗浄技術
 5.4 コーティング
 5.5 表面処理
 5.6 撥水化と親水化処理
 5.7 表示パネル
 5.8 バイオサイエンス
  
6.質疑応答(日頃の技術相談)
 
開発・改良・現場トラブルにも個別に応じます。 
 

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