ディープラーニングの基礎と実践
基礎から具体的な実践方法をわかりやすく解説する!
日時 | 2023年4月25日(火) 10:30~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
講師 | (株)LINK.A 代表 太田 桂吾 氏 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 49,500円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体45,000円+税4,500円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 ご自宅への送付を希望の方は通信欄にご住所などをご記入ください。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | ・データ処理の基本(理論と実践) ・機械学習/ディープラーニングの基本(理論と実践) | |
対象 | ディープラーニングに興味があり、実践したい方 特に予備知識は必要ありません |
セミナー趣旨
前半はなるべく数式を使用せず、データ処理、機械学習を説明します。後半は、ディープラーニングの基礎を解説し、Windowsでの環境構築方法から、自身のもつデータを分析する実践方法をデモ形式にて解説します。
講演後、すぐにディープラーニングを実践できることを目標とします。
セミナー講演内容
1.機械学習/ディープラーニングを行う際に必要なデータ処理の基本
1-1 データの定義
1-2 扱うデータの特性を把握する
(1)時間軸/場所の考慮
(2)データを発生させるもの
1-3 データの前処理
(1)データの抜け、異常値への対応
(2)データの量を調整する(増やす/減らす)
(3)データの次元を削減する
1-4 ディープラーニングの精度を上げるためにどのようなデータを用意するか?
(1)必要となるデータの量
(2)データクレジング
(3)フレームワークでの処理
1-5 サンプルデータの説明
(1)デモで使用するサンプルデータの説明
2.機械学習/ディープラーニングの数理・確率論~対象物を数値情報へ変換する~
2-1 分布
2-2 次元とベクトル
2-3 画像を数値情報へ変換する
2-4 言語を数値情報へ変換する
2-5 音を数値情報へ変換する
2-6 状態を数値情報へ変換する
3.機械学習の基礎と実践
3-1 機械学習の基本
(1)データがモデルをつくる
(2)学習結果をどう受け取るべきか
3-2 学習の種類
(1)教師あり学習の基本
(2)教師なし学習の基本
(3)強化学習の基本
3-3 結果の分類
(1)回帰
(2)クラス分類
3-4 Windowsで機械学習環境をオープンソースにて構築
(1)使用可能なオープンソース一覧
(2)Pythonの設定(Windows10端末の例)
3-5 サンプルデータを機械学習で処理
(1)何を導き出したいか?の定義
(2)使用できるモデルは?
(3)Pythonを実行し結果を得る
3-6 機械学習のプログラム解説
4.ディープラーニングの基礎と実践
4-1 機械学習とディープラーニングの違いは?
(1)ニューラルネットワークとは
(2)生じた誤差の吸収
(3)特微量の抽出/学習の方法
4-2 ディープラーニングを分類し、その特徴を把握する
(1)畳み込みニューラルネットワーク CNN(Convolutional Neural Network)
(2)再帰型ニューラルネットワーク RNN (Recurrent Neural Network)
(3)強化学習 (Deep Q-learning)
(4)新しい流れ Attetion/Transformerに関して
4-3 サンプルデータをディープラーニングで処理
(1)TensorFlowで動かし結果を得る
(2)PyTorchで動かし結果を得る
4-4 ディープラーニングのプログラム解説
(1)TensorFlowの解説
(2)PyTorchの解説
4-5 精度を上げるためにいかにパラメータを最適化するか?
(1) Optunaを使用したパラメータ推定
4-6 XAI
(1) XAIの基本
(2) サンプルプログラム
4-7 その他、実践にあたり注意すべきこと
□ 質疑応答 □