サイトリニューアルをしました。
May 8, 2017
日時 | 2023年3月30日(木) 10:00~17:00 |
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会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
講師 | やなか技術士事務所 代表 今井 誠 氏 【略歴・活動・資格など】 大学卒業後、機械系メーカーや特許事務所を経験の後、2020年に「やなか技術士事務所」代表として独立。 型彫放電加工において、微細深穴加工、超硬材や脆性材の加工技術の開発を行うとともに、型彫放電加工においてネックであった生産性の低さを、電極の成形時間及び再整形時間に着目し、WEDG法(ワイヤー放電加工の一種)を活用することでこれらの時間を短縮し、生産性の向上を図る。WEDG法を導入するにあたっては、型彫放電加工機に設置するためのWEDG装置を発案、設計、製作、評価までを一貫して担当している。また、工業用ダイヤモンド、サファイア等の工業用宝石の加工方法等の開発経験から、幅広い 加工技術及び社内加工設備の設計、試作、評価までの製造技術全般を得意としている。近年では、3Dプリンターに着目し、FDM型及びSLA型の3Dプリンターの導入経験及び3Dプリンターについて広く知識を有しており、企業等における3Dプリンターの導入支援を行っている。 また、知財業界での経験から知財全般の知識も有しており、知財に関する相談も受けている。 日本技術士会(正会員)、千葉工業大学技術士会(理事)、資格:技術士(機械部門)、エックス線作業主任者、研削といし特別教育、3次元CAD利用技術者試験2級、3Dプリンター活用技術検定。 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 44,000円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体40,000円+税4,000円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で77,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額38,500円) |
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特典 | 「図解力・製図力おちゃのこさいさい」―図面って、どない描くねん!LEVEL0(出版社:日刊工業新聞社) を全受講者に1冊ずつ謹呈します。 | |
主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | 受講にはWindowsPCを推奨しております。 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | (1)機械設計者として図面に意志を入れるための最低限の知識が得られます。 (2)演習を通じて、機械設計者としての思考力を向上することができます。 (3)思考力を支える図解力と製図力を向上することができます。 (4)図解力を高めるアイデア発想力と図面を読む力が身につきます。 (5)そして、上司や先輩も正しく理解していない製図作法が学習できます。 | |
対象 | ・新人~入社5年目ぐらいの技術者。あるいはトレーサー、CADオペレータの方。 ・生産技術者や加工現場の作業者。また、購買・営業などの実務で図解読解力が必要な方。 |
1. 図形の理解とJISの基本
1-1 設計と図面の役割
1-2 実力診断テスト
1-3 JIS決まりごとと第三角法
1-4 図解力向上(立体⇔投影図)
※演習 フリーハンドによる立体・投影図の練習
2. 投影図の表し方と寸法記入
2-1 最適な投影図の選定
2-2 寸法記入の決まりごと
2-3 ISOに準拠したねじ製図の変更点
※演習 フリーハンドによる寸法記入
3. 寸法記入の考え方
3-1 寸法の配置と普通許容差
3-2 表面性状(表面粗さ)の表し方
3-3 JISの定める寸法記入原則
※演習 寸法配置と公差から設計意図を読む
4. まとめ
4-1 実力確認テストと解説
4-2 質疑応答など
【注意事項】
・随時、演習を行いますので筆記用具は忘れずに!
・4色ボールペンをご準備ください。定規、コンパスは不要です。
・方眼紙は事務局で用意し、資料と一緒にお送りします。
・理解度や演習の進捗を確かめるためにも、カメラをオンにしてご受講ください。
マスクを付けたり、背景を別画像にしていただいても構いません。
※カメラ機能がないPCをお持ちの場合や環境上カメラをオンにできない場合はご相談ください。