セミナー 印刷

完全架橋型ポリオレフィン系
熱可塑性エラストマーコンパウンド(f-TPV) の
特徴と用途展開

本セミナーは、都合により開催中止となりました。
(2022年11月11日 更新)
受講可能な形式:【Live配信】のみ
日時 2022年12月9日(金)  13:30~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
39,600円 ( E-Mail案内登録価格 39,600円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体36,000円+税3,600円
※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外
 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票をお届け致します。
 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。
 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。
 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。

※お支払い
 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。1ヶ月以内のご入金が難しい場合はお申し付けください。

※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催日本アイアール(株)
オンライン配信Zoomによるオンライン受講となります。

★ご自宅や職場でのオンライン受講が難しい方は、
​ 主催会社 日本アイアール セミナールームで受講して頂くことも可能です。
 セミナーのLive映像を、プロジェクタで視聴しながら受講できます。
 ご希望の方はお申し込みの際、通信欄に「セミナールームでの受講を希望」と記載してください。
備考※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
得られる知識以下のような知識を得ることが期待されます。
・加硫ゴム代替のための完全架橋型TPVの特性、選び方
・歴史から見た代表的用途
・部分架橋型TPV(p-TPV)と完全架橋型TPV(f-TPV)の物性と用途展開例
対象自動車メーカー、自動車部品メーカー、建材メーカー、成形加工メーカー等の
研究開発・生産製造、材料選定等に携わる方(初心者から中級者まで)

セミナー趣旨

 汎用性熱可塑性エラストマーコンパウンドであるオレフィン系熱可塑性エラストマーコンパウンド、特にTPV(動的架橋熱可塑性エラストマーコンパウンド)は、スチレン系熱可塑性エラストマーやエンプラ系熱可塑性エラストマー(ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン系)と比較して柔軟性、耐候性、耐油性、耐熱性、加工性、価格などのバランスに極めて優れ、自動車をはじめとするあらゆる分野での加硫ゴム代替用途で幅広く用いられています。

 また、TPVは他のエラストマーと異なり、「ゴム成分」と「液状オイル成分」と「流動成分(樹脂成分)」という「多成分の混合物」(ポリマーアロイ)です。それら3者を化学反応させて架橋させることで、耐熱性、耐油性が向上します。架橋タイプは、フェノール樹脂架橋(完全架橋型、f-TPV)、有機過酸化物架橋(部分架橋型、p-TPV)のニ種類があります。

 本講座では、はじめに熱可塑性エラストマー全般を見渡した後、動的架橋ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーコンパウンド(TPV)について、完全架橋型TPV(f-TPV,フェノール樹脂架橋)を中心に下記4点を解説します。

(1) 加硫ゴム代替材料としてTPVを選ぶ他のエラストマーと比較した場合のメリット
(2) 加硫ゴム代替用途の歴史
(3) 基本特許からみた典型配合例
(4) 部分架橋型TPVと完全架橋型TPVの物性と用途展開例

セミナー講演内容

1.ゴムとは?

2.熱可塑性エラストマーとは?

3.熱可塑性エラストマーの種類とそれぞれの特徴概論

 3.1 汎用エラストマーとその特徴
 3.2 オレフィン系熱可塑性エラストマーTPOとその特徴〜TPVに着目して〜
 3.3 TPOとTPSの比較
 3.4 エンジニアリングプラスチック系エラストマーとその特徴
 3.5 各エラストマーの欠点
 3.6 f-TPVの利点

4.f-TPVの一般物性と用途例

5.f-TPV用途採用の歴史

6.TPO,TPSの成分

7.基本特許からみたf-TPVの配合

8.部分架橋型TPVと完全架橋型TPVの物性と用途展開

 8.1 完全架橋型TPVの物性
 8.2 部分架橋型TPVの物性
 8.3 TPVの用途