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幾何公差設計法の基礎と効果的実践手法
【LIVE配信】

~公差値設定を行なった幾何公差図面を描けるようにする技術とノウハウを身につける!~

受講可能な形式:【Live配信】のみ

Excelファイル(公差分析ツール)を進呈
日時 2022年12月15日(木)  10:00~16:00
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
講師 折川技術士事務所 代表 折川 浩 氏
【ご略歴】
1981年 慶應義塾大学大学院工学研究科 機械工学専攻修了
同年、ソニー(株)入社
民生用/放送業務用映像機器の機構・外装設計や3DCAD/CAEの設計展開活動に
従事後、CAD活用及び幾何公差の社内研修講師を担当
2019年
技術士(機械部門)登録 折川技術士事務所開設

【取得資格】
技術士(機械部門) 1級機械設計技術者
計算力学技術者1級(固体力学分野) 第3種電気主任技術者 
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 46,200円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。
※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) 
特典セミナー受講後にアンケートにご協力いただいた皆様にExcelファイル(公差分析ツール)を進呈いたします。
主催(株)R&D支援センター
配布資料セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
オンライン配信本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。
  ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  
Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。
  当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。

受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考資料付
得られる知識・公差計算に必要な幾何公差の基本と統計分析手法の基本を修得できる。
・幾何公差設計法の意義と活用方法を理解することで設計力の更なる拡充を図れる。
対象製品開発や品質保証、製造業務に携わる技術者の方を対象としますが、実務キャリアは特に問いません。

<必要な予備知識>
機械製図に関する基本知識(投影図の表し方や寸法記入など)を有していることが望ましいですが、
専門外の方でも理解できるようできるだけ分かり易く説明します。

セミナー趣旨

 機械設計力の一つに適切な公差設定スキルがあります。
 最近では特に幾何公差を用いて曖昧さのない形体定義を行なう手法が広まりつつありますが、書籍や社内外セミナー等を通じて幾何公差の種類や記号の意味を修得した設計者から、以下のような悩みの声が多く聞かれます。
・いざ実際の図面に向かうとどの幾何公差をどこにどのように使えばいいのか戸惑う。
・幾何公差の記号の意味が幅広く、正しく使えているかどうか自信がない。
・幾何公差の公差値はどのように考えて設定すればいいのかよくわからない。
 安定した品質の製品開発を行なうためには、幾何公差を用いて形体の正しい定義をすると共に適切な公差値を設定して、部品のばらつき範囲内で設計意図通りに機能するような設計を行なえるスキルが設計者には必要です。
 本講座では、実設計に有効かつ効果的な幾何公差の使用法を学んだ上で、公差値決定に必要な公差計算の基本を理解し、最後にそれらを結びつけて適切な公差値設定を行なった幾何公差図面を描けるようにする技術とノウハウの修得を目指します。

セミナー講演内容

1.幾何公差設計法の概要
 1-1.設計プロセスにおけるV&V (検証と妥当性確認)
 1-2.幾何公差設計法 (GD&T設計法)

2.形体定義の基礎知識
 2-1.サイズ公差と幾何公差
  (1)図面と加工
  (2)サイズ公差と2点間測定
  (3)曖昧さのない形体定義
 2-2.基準としてのデータム
  (1)データムの意味と指示方法
  (2)データム形体と実用データム形体
  (3)データムターゲット
 2-3.TED (理論的に正確な寸法)
  (1)TEDの意味と指示方法
  (2)TEDの基本的な使用例
  (3)TEDのその他の用法
 2-4.独立の原則と包絡の条件
  (1)独立の原則
  (2)包絡の条件

3.幾何公差の基礎
 3-1.基本ルール
  (1)幾何公差の公差域
  (2)指示線の配置
  (3)形体分類と幾何公差の関係
 3-2.幾何公差記号の意味と使い方
  (1)形状偏差
  (2)姿勢偏差
  (3)位置偏差
  (4)振れ偏差
  (5)輪郭度
 3-3.データムとの組合せ
  (1)データム系と優先順位
  (2)共通データム

4.公差計算の基礎
 4-1.ばらつきの統計量
  (1)一様分布と正規分布
  (2)分散と標準偏差
  (3)正規分布と不適合品率
 4-2.ばらつきの定量化
  (1)単純加算と二乗和平方根
  (2)傾きを考慮した計算

5.幾何公差と公差計算
 5-1.形体の幾何偏差と公差
  (1)サイズ公差指示の解釈
  (2)幾何公差指示の解釈
 5-2.公差計算の効率化
  (1)幾何公差指示と公差計算
  (2)幾何公差の読み替えテクニック
 5-3.要因数と累積誤差

6.事例
 6-1.設計意図を伝える図面
 6-2.公差分析ツールの紹介


<スケジュール>
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。