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【Live配信(リアルタイム配信)】
磁気センサの技術開発と設計手法

《 開発上の技術知識と進め方 》

このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2022年1月19日(水)  10:00~16:00
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
講師 岩瀬 栄一郎(いわせ えいいちろう) 氏
 
岩瀬技術士事務所 代表
大手自動車部品メーカーA社 勤務
受講料(税込)
各種割引特典
39,600円 ( E-Mail案内登録価格 39,600円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体36,000円+税3,600円
※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外
 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票を郵送致します。
 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。
 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。
 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。
※お支払い
 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催日本アイアール(株)
オンライン配信Zoomによるオンライン受講となります。
備考※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。

★ご自宅や職場でのオンライン受講が難しい方は、日本アイアール(株)セミナールームで受講して頂くことも可能です。
 セミナーのLive映像を、プロジェクタで視聴しながら受講できます。
 ご希望の方は、お申し込みの際通信欄に、「セミナールームでの受講を希望」と記載してください。
得られる知識・磁気センサの技術全容の理解ができ、技術課題抽出での着眼点がわかります
・効果的な開発計画立案、進捗管理の方法が理解できます。
・開発上の進め方やマネジメント上の留意点が把握できます。
 したがって、自社での技術開発の可能性を高めます。
 また、システムユーザとしては最適なセンサの選定、活用が可能となります。
対象・磁気センサの開発企画、設計に携わる方で経験が少ない方~中堅
・磁気センサを使用するシステム開発者あるいは設計者

セミナー趣旨

自動車の電子化、自動化が進む今、センサは車両制御、自動運転に必須の技術であり、各メーカーがセンサシステム開発を加速させています。センサに要求される機能、精度や信頼性はますます高くなっており、センサを設計開発あるいは活用するには、センサの種類や特徴、動作原理やその根本を知っておくことが、重要となっています。

センサは様々な種類がありますが、それらはいずれも磁気、力、温度、光、などの物理原理を適用し組み込むことで、検出を可能にしています。その中でも磁気を使ったセンサは最も応用範囲が広く、多くの用途で使われています。磁気センサは各種センサのなかで最も基本的かつ重要なセンサと位置付けることができます。

本セミナーでは、自動車用センサ開発の第一線で多くの実績のある技術士が、失敗例や失敗しないコツなど経験を交えた説明を行いますので、実践的で使える”磁気センサの開発手法” “磁気センサの適用手法”が理解できます。

また、”磁気センサ”の技術内容だけでなく、各種センサの特徴やセンサ開発の進め方についても解説紹介しますので、実業務を進めるうえで参考になります。

セミナー講演内容

1. センサの一般知識
 1-1. センサとは
  ~自動車用センサ搭載図
 1-2. 各種センサの主な原理と特徴
  ⑴磁気センサ
  ⑵温度センサ
  ・温度センサの種類
  ・代表的な2方式と使い方
  ⑶ひずみ応用センサ(荷重、圧力、加速度、音波)
  ・ひずみゲージの原理と各種特徴
  ・ひずみゲージ以外のひずみ検出原理
  ⑷光センサ
  ・光センサを構成する素子
  ・各種検出方式と特徴
  ⑸化学センサ
 1-3. 磁気センサの特徴
 1-4. 磁気センサの用途
  ⑴自動車用(回転、角度、電流、位置・・・)
  ⑵一般工業用(磁気ディスク、探傷、方位、自転車)
  ⑶医療用(心磁図、脳図)

2.開発の進め方について
 2-1. 研究開発と事業化
  ・魔の川、死の谷、ダーウィンの海
 2-2.  開発ステップの特徴と進め方
  ⑴各ステップの特徴
  ⑵技術開発から商品化への進め方
  ⑶マーケティング手法の活用
   PEST、3C、SWOTの概要と使い方

 2-3. 検出対象の明確化
 2-4. 可能性のある原理を比較する
 2-5. 構造の想定(原理と構造の仮決定)
 2-6. 事業化できる原理、構造を選択する
 2-7. 開発環境整備

3.磁気回路の設計知識
 3-1. 磁石の物理的意味
  ⑴磁性体とは
  ⑵磁気の源は
  ⑶強磁性体の構造(磁区、磁壁)
 3-2. 各磁石材質と特徴
  ⑴フェライト磁石 、アルニコ磁石 、希土類磁石 、ボンド磁石
 3-3. 磁石設計技術
  ⑴磁石の構造、磁区
  ⑵磁化、磁界、磁束密度とその関係式
  ⑶磁石技術データの見方と設計
  ・BHカーブ、磁化曲線、動作点
  ・温特や不可逆減磁の留意検討、パーミアンス係数
  ⑷磁石の種類とデータ
 3-4. 磁気回路の設計
  ⑴各種磁性材料と特徴
  ⑵軟磁性コアと使い方の留意点
  ⑶シミュレーションと実機確認

4. センシングデバイスの知識と特徴 
 4-1.  各デバイスの特徴、特質
  ⑴リードSW 、ピックアップコイル
  ⑵ホール素子/IC
  ⑶半導体MR
  ⑷AMR(強磁性MR)
  ⑸GMR/TMR
  ⑹MI素子、ほか
  ⑺レゾルバ
  ⑻渦電流
 4-2. よく使われるデバイス例と実使用方法
  ⑴ホールICの長短所と留意すべき実設計
  ・エレメント方式、回路方式、留意点
  ⑵MR素子の長短所と留意すべき実設計
  ・エレメント方式、回路方式、留意点

5. 構造設計
 5-1. 環境条件と品質設計
 5-2. 主な構成部品の設計留意点