セミナー

【Live配信(リアルタイム配信)】
鉛蓄電池の劣化メカニズムとバッテリマネジメント

~基本特性、Liイオン蓄電池との比較、動作原理とシミュレーション、劣化メカニズム~ 

このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2021年1月25日(月)  11:00~16:00
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
講師 福井正博(ふくいまさひろ) 氏 
 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授(工学博士)


<経歴>  1983年大阪大学大学院博士前期課程(電子工学専攻)修了.
        同年,松下電器産業(株)入社.
        1989年~1991年カリフォルニア大学バークレー校にて客員研究員.
        2003年立命館大学理工学部教授.
        2004年スーパーヒューマン知能システム研究センター長.
        自動配置配線,高位合成,モジュールおよびセル合成等 半導体CADおよびシステムLSI設計手法の
      研究開発に従事.
      最近の興味は地球環境に貢献する電子技術,すなわち,低電力設計,スマートグリッド,
      数学的システム最適化技術など.
<著書>   「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4出版)、
       「LSIとは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11月出版) 。
<専門分野>  集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路 。
<学会>    電子情報通信学会、米国電気電子学会(IEEE)、映像情報メディア学会、日本超音波医学会
受講料(税込)
各種割引特典
50,600円 ( E-Mail案内登録価格 50,600円 ) S&T会員登録について
定価:本体46,000円+税4,600円
E-Mail案内登録価格:本体46,000円+税4,600円
お1人様受講の場合  50.600円 (46,000円+税4.600円)
1口でお申込の場合 62,700円 (57,000円+税5.700円/1口(3名まで受講可能))
 
※S&T会員価格 S&T複数同時申込み割引対象外
※開催5日前までに主催会社(株)トリケップスから参加者に当日必要なURLとパスワードをメールにてお知らせします。
※開催7日前に請求書を発送します。
※開催日から9日前以降のキャンセルは受講料全額を申受けます。但し、セミナー終了後テキストを郵送します。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)トリケップス
オンライン配信★代表受講者を定めて下さい。請求書発送等の連絡は代表受講者へ行います。
 申込時に参加者全員の氏名・所属が明記されていない場合、ご参加できない場合があります。

★本セミナーは、Zoomウェビナーを使用して行います。
 受講者の通信回線にセキュリティなどの制限がある場合は参加できないことがあるため、
 事前に当日ご利用予定の通信回線にて、Zoom公式ページ(https://zoom.us)に
 アクセスできることをご確認していただくようお願いします。
 または、Zoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認ください。
 Zoomをダウンロードしている方はマイクとスピーカーのテストも可能です。
 ※こちらは接続テスト用のミーティングです。実際のセミナー参加者画面とは異なります。

★インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。
 講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

セミナー趣旨

 近年、電気自動車や自然エネルギーの活用などで用いられる蓄積デバイスの重要性が増しており、鉛蓄電池やリチウムイオン蓄電池が注目されている。
鉛蓄電池は歴史が古く安価でリサイクルが容易などの理由で広く使われ続けており、特に最近ではアイドリングストップ用などの新用途で需要を伸ばしている。
今後の課題としてはリサイクル電池の活用や広SOC領域での活用の要求が増えてくることに伴う劣化や寿命管理であろうと思われる。
  本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、鉛蓄電池の基本特性と、その動作原理を理解し習得することを目的とする。
今後のエネルギーシステムにおいては、リチウムイオン蓄電池との比較あるいは連携も考慮する必要があるため、それらの違いや置き換えの可能性、最適な用途などについても説明する。
また、蓄電池劣化に関しても、基本的な、劣化のメカニズムを理解した上で、そのモデル化とシミュレーション方法について紹介する。

セミナー講演内容

1 鉛蓄電池の最近の動向と要求事項
 1.1 鉛蓄電池の歴史
 1.2 用途の変化と最近の動向

2 リチウムイオン蓄電池との違い
 2.1 特性と用途の違い
 2.2 置き換えと棲み分け

3 動作原理とモデル化
 3.1 主反応と副反応
 3.2 等価回路モデル
 3.3 温度特性

4 劣化のメカニズム
 4.1 劣化現象
 4.2 硫酸鉛の生成とサルフェーション
 4.3 反応距離
 4.4 反応ばらつきの影響

5 劣化シミュレーションとモデル化
 5.1 粒子径分布の計算
 5.2 充放電動作と粒子径分布

6 今後の研究課題