セミナー

【Live配信(リアルタイム配信)】
型彫放電加工の基礎と活用
~微細深穴加工、超硬材及び脆性材への加工技術~

《微細・精密加工技術が基礎から1日でよくわかる!》

日時 2021年2月9日(火)  10:00~16:00
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
会場地図
講師 今井 誠 氏

やなか技術士事務所 代表

日本技術士会(正会員)、千葉工業大学技術士会(理事)
技術士(機械部門)、エックス線作業主任者、研削といし特別教育、
3次元CAD利用技術者試験2級、3Dプリンター活用技術検定 など

【略歴】
1997 ~  1999 千葉工業大学 工学研究科 精密機械工学専攻
1999 ~  2002 日本電産株式会社
2002 ~ 2008 オグラ宝石精機工業株式会社
2008 ~ 2011 松永特許事務所
2011 ~ 2018 石井特許事務所
2018 ~ 2020 丸山国際特許事務所 

型彫放電加工において、微細深穴加工、超硬材や脆性材の加工技術の開発を行うとともに、型彫放電加工においてネックであった生産性の低さを、WEDG法(ワイヤー放電加工の一種)を活用することでこれらの時間を短縮し、生産性の向上を図った。WEDG装置の設計、製作、評価が可能。
工業用ダイヤモンド、サファイア等の工業用宝石の加工方法等の開発経験から、幅広い加工技術及び社内加工設備の設計、試作、評価までの製造技術全般を得意としている。
FDM型及びSLA型の3Dプリンターについて広く知識を有しており、3Dプリンターの導入支援を行っている。
知財業界での経験から知財全般の知識も豊富。製造業に不可欠な知財面での相談も受け付けている。

受講料(税込)
各種割引特典
39,600円 ( E-Mail案内登録価格 39,600円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体36,000円+税3,600円
※S&T会員価格,S&T複数同時申込み割引対象外
 申し込み受領後、主催会社日本アイアール(株)よりセミナー実施5営業日前を目安に受講票を郵送致します。
 受講票の発送をもちまして以後のキャンセルはお受けできません。
 受講予定の方がご出席できなくなった場合に、他の方が代わりにご受講されることは可能です。
 受講票発送以後、ご出席できなくなった場合は、当日の講義資料を郵送させていただきます。
※お支払い
 請求書に同封されている振込先一覧に記載の日本アイアール(株)指定口座に、請求日の1ヶ月以内にお振込みをお願い申し上げます。
※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外のセミナーです。
主催日本アイアール(株)
オンライン配信Microsoft Teamsによるオンライン受講となります。
 ご自宅や職場でのオンライン受講が難しい方は、主催会社日本アイアール(株)セミナールームで
受講して頂くことも可能です。
 セミナーのLive映像を、プロジェクタで視聴しながら受講できます。

 ご希望の方は、お申し込みの際に、「セミナールームでの受講を希望」と記載してください。
得られる知識型彫放電加工の原理を基礎から学ぶことができる。
型彫放電加工において、微細深穴加工、超硬材、脆性材の加工ポイントを得ることができる。
型彫放電加工における生産性の向上、特に電極成形時間の短縮を図ることができるWEDG法について学ぶことができる。
型彫放電加工における加工条件の設定の知識に基づいて加工計画の立案ができるようになる。
対象製造技術に関わる技術者
放電加工を担当するオペレーター
新人技術者
型彫放電加工機の金型加工以外の活用を考えている方

セミナー趣旨

 型彫放電加工技術は、金型作成において主に使用され、日本の製造業の根幹をなしている加工技術です。
しかしながら、金型製造の多くが中国等の海外に移管され、型彫放電加工技術が徐々に失われ、この技術に関してまとまった知識を得ることが難しくなっています。

 本講座では、型彫放電加工の基礎を理解しながら、微細深穴加工、超硬材や脆性材の加工等、金型作成以外の用途への型彫放電加工技術の活用について解説します。
また、講座後半では、型彫放電加工における生産性の向上、特に電極成形時間の短縮を図るためのWEDG法の紹介、WEDG装置の作製、WEDG装置を使用した電極成形の実例を解説します。

 機械の製品や金型関連に関わる技術者の方で、型彫放電加工に関心のある方や型彫放電加工の幅広い活用を図りたい生産及び製造技術、製造部門の方、型彫放電加工の原理や加工のポイントを学びたい方にお勧めです。

セミナー講演内容

1. 型彫放電加工とは
 1.1 型彫放電加工の概要
 1.2 型彫放電加工の用途
 1.3 型彫放電加工の原理

2. 型彫放電加工の基礎
 2.1 型彫放電加工機の概要
 2.2 放電加工の特性
 2.3 電極
 2.4 放電条件
 2.5 加工液と液処理
 2.6 位置だし
 2.7 工作物の固定
 2.8 ワイヤー放電加工との違い

3. 型彫放電加工の活用
 3.1 電極極性
 3.2 加工物質と放電加工特性
 3.3 最適電極設計
 3.4 ローラン(揺動)加工
 3.5 放電創成加工
 3.6 微細細穴加工
 3.7 超硬材加工
 3.8 脆性材料加工

4. 型彫放電加工における生産性の向上
 4.1 生産性向上の課題
 4.2 放電条件の最適化
 4.3 WEDG法による電極成形
 4.4 加工屑排出を考えた加工

5. 演習  <加工計画の立案(グループ演習)>

6. まとめ

質疑応答


標準実施時間 5時間+休憩1時間