セミナー

R&Dリーダーのための
チームマネジメントとリーダーシップ

このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年9月13日(金)  10:30~16:30
会場 東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ)  9F 会議室
会場地図
講師 (株)ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント 平木 肇 氏

<略歴>
92年筑波大学を卒業、シャープ(株)入社。
 エンジニアとして先端電子デバイスの研究開発・製品開発・生産技術開発に取り組む。
 通産省(当時)主幹の次世代研究プロジェクトに参画。
99年(株)日本能率協会コンサルティング入社。
 14年間にわたり、技術経営(MOT)、イノベーションマネジメント、
 研究開発(R&D)マネジメントを主領域としたコンサルティングに従事。
2014年(株)ケミストリーキューブ設立。
 “技術人材の知恵を、価値を創り出す力に変える”をコンセプトとして、
 ものづくり企業・技術系企業の技術力の強化と人材の開発を支援している。
受講料(税込)
各種割引特典
49,980円 ( S&T会員受講料 47,250円 ) S&T会員登録について
定価:本体46,278円+税3,702円
会員:本体43,750円+税3,500円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,990円)】
  ※2名様とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※上記以外の割引は適用・併用できません。
  ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。
  ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)R&D支援センター
備考昼食・資料付
得られる知識1.R&D現場を担うチームリーダーへの期待と役割
2.一般的なマネジメント論ではない実践的なチームマネジメントの考え方
3.R&Dの仕事の特性を踏まえたマネジメントのポイント
4.チームマネジメントの実践プロセスとフレームワーク

セミナー趣旨

 R&D(研究・技術開発・製品開発・生産技術開発)の生産性は、現場のチームを任されたリーダーの力量が大きな鍵を握ります。さらに、イノベーションの時代において、新たな価値と技術の創造を担う中核機能としてR&Dへの期待が高まる中、R&Dリーダーの力をいかに高めるかが重要な課題となっています。R&Dリーダーの仕事は、業務計画の立案や予算作成、進捗管理や業務報告などの管理作業をこなすことではありません。現場の「経営者」として、チームの未来を創造し、現在を変え続けていくためのリーダーシップを実践することです。
 本セミナーでは、イノベーションへ向けて継続的に成長し続けるR&Dチームをつくるためのリーダーシップをテーマに、ケミストリーキューブが様々な企業を支援する中で培った実践的なチームマネジメントついて演習を交えて解説します。

セミナー講演内容

1.変化するR&Dの役割とチームリーダーへの期待
 1-1.ものづくり企業が直面する変化と危機感
 1-2.イノベーションの時代
 1-3.R&Dの役割の変化
 1-4.R&D現場の悩み
 1-5.チームリーダーへの期待

2.チームマネジメントのコンセプト
 2-1.管理作業をこなせてもリーダーにはなれない
 2-2.リーダーは担当者の延長線上ではない
 2-3.チームリーダーは現場の「経営者」
 2-4.リーダーシップとマネジメント
 2-5.マネジメントの機能
 2-6.チームマネジメントにおける2つの領域
 2-7.領域1 未来を創るマネジメント ~R&Dチームの成長戦略~
 2-8.領域2 現在を変え続けるマネジメント ~R&Dチームの運営と改善~

3.未来を創るマネジメント ~R&Dチームの成長戦略
 3-1.チーム成長戦略の考え方
 3-2.3つの実践コンセプト ~チームビジョン、チーム学習、マイプラン~ 
 3-3.チームビジョン
  3-3-1.チームビジョンとは何か ~壮大なビジョンは必要ない~
  3-3-2.どのようなチームをつくりたいのかを、自らに問いかけよ
  3-3-3.思いを客観的に練り上げる
  3-3-3.ビジョンをコミュニケーションする ~文章で書くことの大切さ~
 3-4.チーム学習
 3-4-1.職場における3つの学習
  3-4-2.学習が機能不全に陥る4つの仮説
  3-4-3.学習を促進するア3つのプローチ
  3-4-4.チーム学習シナリオの立案
 3-5.マイプラン
  3-5-1.リーダーの最も重要な仕事は人材育成 
  3-5-2.人材育成における問題 ~OJTとOff-JTの分断~
  3-5-3.チーム学習と個人の成長を同期させる
  3-5-4.メンバーの成長期待を具体化する
  3-5-5.2軸でメンバーとのコミュニケーションする
※実践手法を用いたチームビジョンのミニ演習を行います。

4.現在を変え続けるマネジメント ~チームの運営と改善~
 4-1.チームの運営と改善の考え方
 4-2.3つの実践コンセプト ~見える化、振り返り、ムダどり~
 4-3.見える化
  4-3-1.R&Dの仕事はそもそも見えにくい
  4-3-2.見える化と可視化の違い ~見える化することは“善”という思考停止~
  4-3-3.意思決定のための3つの見える化
  4-3-4.作業をばらす前に課題をばらせ ~懸念、曖昧、心配事を見える化する~
 4-4.振り返り
  4-4-1.R&Dの仕事は「やってみなければわからない」
  4-4-2.PDCAにおけるPの偏重
  4-4-3.振り返りの2つのアプローチ ~分析アプローチと創発アプローチ~
  4-4-4.創発アプローチの実践プロセス
  4-4-5.振り返りをR&Dプロセスに組み込む
※実践手法を用いた振り返りのミニ演習を行います。

5.まとめ ~チームリーダーとして成長し続けるために~
 5-1.実践事例の紹介
 5-2.マネジメントは「実践の科学」
 5-3.やってみる、気づく、学ぶのサイクルを回し続ける

6.フリーディスカッション(Q&A)