セミナー

機械・装置設計における
トラブル事例とその対策

~転がり軸受、ネジ緩みを中心に~

本セミナーは都合により中止となりました。(8/23 16:10更新)
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年8月30日(金)  10:30~16:30
会場 東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ)  9F 研修室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
54,000円 ( S&T会員受講料 49,980円 ) S&T会員登録について
定価:本体50,000円+税4,000円
会員:本体46,278円+税3,702円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の27,000円)】
  ※2名様とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※上記以外の割引は適用・併用できません。
  ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。
  ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)R&D支援センター
備考昼食・資料付
得られる知識・トラブルを防止するための実践的な考え方の手法を修得できる。
・転がり軸受、ネジの緩み防止などの機械の要素技術のトラブル事例を理解し、そのトラブル防止に活用できる
対象【受講対象・レベル】
 担当する機械装置のトラブル防止に悩んでいる若手設計担当者

【必要な予備知識】
 2~3年間の機械装置の設計経験

セミナー趣旨

 装置設計を担当している若手の設計者に、設計過程で起こるトラブルを未然に防ぐ考え方から、これから出会うであろう機械要素技術のトラブルについて、事例を示しながら解説する。
 今回は機構のキー技術である「転がり軸受」、「ネジの緩み止め」などについて、一般的な機器を引用し、機器の動作、特徴など、装置開発の切り口から、トラブル事例の原因、対策について解説する。
 多くのトラブル事例を理解することにより、同類のトラブルの未然防止や、発生した際の対策に役立てていただきたい。
 また、過去30年にわたって装置の試作から生産技術を担当した講師が遭遇したトラブルを概要・原因・対策にまとめた著書「機械のトラブルシューティング解説55事例」(秀和システム)を一人一冊配布する。本セミナーに参加される設計者には、さらに広い範囲のトラブル対策の役立つ一冊となっているので受講後にも、ぜひ活用していただきたい。

セミナー講演内容

1.トラブルを未然に防ぐための心得

2.回転転がり軸受の使用法、トラブル事例と対策

 2—1 回転転がり軸受
  (1)単列深溝軸受の特徴と使用法
  (2)アンギュラコンタクト軸受の特徴と使用法
 2—2 転がり軸受のトラブル事例と対策
  (1)回転軸受の軸方向ガタの除去
  (2)遠心力によるベアリングの破損
  (3)小型モータ軸受の過大荷重による破損
  (4)除振台上の静圧空気回転軸受駆動用のベアリングの破損
  (5)マイクロメータヘッドの衝撃によるピボット軸受支持の回転軸の位置決め不良
 2-3 回転転がり軸受の周辺技術
  (1)カップリング
  (2)不釣り合いとバランス、回転体の風損
  (3)転がり軸受固定部品(軸、ハウジング)の構造と加工

3.直進転がり軸受の使用方法、トラブル事例と対策
 3-1 転がり軸受の種類と特徴
  (1)循環型直進軸受けの特徴と使用法
  (2)クロスローラーベアリングの特徴と使用法
  (3)ボールスプラインの特徴と使用法
 3-2 転がり軸受のトラブル事例と対策
  (1)エアーシリンダーによる荷重の制御不良
  (2)エアーシリンダーの同期不良による上下移動機構の異常動作
  (3)モーメント荷重が作用したボールブッシュ案内の動作不良
  (4)クロスローラ軸受リテーナの干渉による移動不良

4.ネジ緩みのトラブル事例と対策、緩み防止法
 4-1 ネジ緩み事例
  (1)固定部品の昇温降温によるネジの緩み
  (2)摩擦力を用いて固定した歯車と回転軸の緩み
  (3)歯車固定ネジの緩み
  (4)固定ネジの落下による回転動作の阻害
 4-2 ネジの緩み止め法の特徴、動作、使用方法などを紹介

 【質疑応答・名刺交換】