セミナー

小型アンテナの必須基礎知識と設計のポイント

~無線LAN・Bluetoothアンテナ、携帯電話用アンテナ、UHF帯用小型アンテナ、RFIDタグの設計について~

毎回大好評の講師が事例やデモを交えて、アンテナ設計の基本技術から分かりやすく解説します!
日時 2019年7月23日(火)  10:30~16:30
会場 東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ)  9F 研修室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,980円 ( S&T会員受講料 47,250円 ) S&T会員登録について
定価:本体46,278円+税3,702円
会員:本体43,750円+税3,500円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,990円)】
  ※2名様とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※上記以外の割引は適用・併用できません。
  ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。
  ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。
主催(株)R&D支援センター
備考昼食・資料付
得られる知識・高周波回路のまわりにできる電磁界がイメージできるようになる
・アンテナのまわりにできる電磁界がイメージできるようになる
・アンテナ設計の勘どころがわかるようになる
・望ましいワイヤレスシステムの構築条件がわかるようになる

セミナー講師

小暮技術士事務所 所長 技術士 工学博士 小暮 裕明 氏
特種情報処理技術者,電気通信主任技術者(第1種伝送交換)

【略歴・活動など】
1977年 東京理科大学卒業後,エンジニアリング会社で電力プラントの設計・開発に従事
1988年 技術士国家試験「技術士第二次試験」合格・登録(#20692 情報工学部門)
1992年 技術士として独立開業 SE教育,電磁界シミュレータ技術指導を開始
1998年 東京理科大学大学院博士課程(社会人特別選抜)修了,工学博士
2004~2017年 東京理科大学講師(非常勤)現在,プログラミング言語,コンピュータネットワーク他を担当
現在,技術士として技術コンサルティング業務,セミナー講師等に従事
専門:電磁界シミュレータ技術指導,小型アンテナ設計支援,講演など

セミナー趣旨

 ワイヤレス通信の要(かなめ)はいうまでもなくアンテナですが、半波長のダイポール・アンテナは,そのままでは機器に内蔵できない寸法なので、小型化が必須です。また携帯電話、無線LAN、RFIDタグ、IoT機器などのアンテナは実装条件がさまざまで、画一的な設計方法というものは存在していません。
 本セミナーでは、講師が多くの企業で実施している、電磁界シミュレータを用いた小型アンテナ設計のさまざまな事例を学び、その基本技術と設計のポイントを解説いたします。また、無償版の電磁界シミュレータ Sonnet Lite を用いた講師デモにより、アンテナを設計できるようになるまでのアプローチを効率的に学びます。

セミナー講演内容

 1.小型アンテナの分類
   1-1 電界検出型アンテナ・磁界検出型アンテナ
   1-2 定在波型アンテナ・進行波型アンテナ

 2.電磁界シミュレータによる設計手法
   2-1 周波数領域の手法
   2-2 時間領域の手法
   2-3 電磁界シミュレータで得られるアンテナ特性

 3.2.4GHz(無線LAN,Bluetooth)アンテナの設計
   3-1 逆Lアンテナの設計
   3-2 入力インピーダンスを得る
   3-3 マッチング回路の設計

 4.携帯電話用アンテナの設計
   4-1 逆Fアンテナの設計
   4-2 メアンダアンテナの設計
   4-3 マッチング回路の設計

 5.UHF帯用小型アンテナの設計
   5-1 ICカードサイズのBow-Tieアンテナ
   5-2 小型化の工夫
   5-3 パラメータ・スウィープの利用法
   5-4 ベント・ダイポールアンテナによるマッチング法
   5-5 近傍の動作環境の影響
   5-6 広帯域化の手法

 6.13.56MHz用RFIDタグの設計
   6-1 コイルのLを知る
   6-2 ネットリストプロジェクトの使い方
   6-3 リーダとタグの電磁的結合評価法

 7.実装上の問題点
   7-1 筐体(ケース)の影響とその対策
   7-2 周囲金属の影響とその対策
   7-3 同軸ケーブルからの不要輻射とその対策

 【質疑応答・名刺交換】